昨日の午前中に、除角のため、ツノを輪ゴムと結束線(針金)で、ギッチギチに締め付けたあと、グッタリしていたOPERAだったが、今日の午後には、すっかり元気に元どおり。
ってことは、ヤンチャぶりも元どおりなのだけど・・・
ヤギは痛みにすぐに慣れるのか、感じなくなるようになっているのか分からないけど、どうやら、人間とは感覚が違うようなのだ。
生後すぐに除角をする場合は、焼きごてを頭蓋骨に当たるまで何度も押し付けるというのだから「そんなことしたら死んじゃうんじゃ?」と、心配になる程なのだが、終わってしまうと、ヤギ自体はケロッとしているようなのだ。
頭丸焼けの頭蓋骨丸見え状態でも大丈夫なんだから、凄いとしかいいようながない。
って事で、OPERAもすっかり元気になって、あとは三週間後に、角にポロリと落ちてもらうだけだ。
そうなれば、まずは一安心である。