今度は干し肉。首輪を自作

またまた犬の話題。
イノシシの肉が大量にあるので、今度は、干し肉にしてみた。
犬のトレーニングに、うまくできたらおやつをあげるってのがあったので、干し肉を作っておやつにしようと言う魂胆。
3日干して、FANにあげてみると・・・

「食わねーじゃんか」

やっぱ、3日干しただけじゃ、生っぽくて嫌なのだろうか?
それに、保存のことも考えたら火を通した方が良いと思って、オーブンでこんがり焼いてみた。
すると、

トレビア〜ンな香り

犬にやるにはもったいないくらいだけど、まあいいか。
ってことで、焼いたやつをあげてみたら、食いました。

しかーし、今の所、FANは、自分の小屋の中以外で、物を食べたりせず、水も飲まないので、おやつトレーニングは、まだまだ先なのか?それとも、普通の犬のように、外でのんきに過ごすことはなく、常に警戒態勢を維持するため、この先も、外で食べたり飲んだりしないのかもしれない。
そのくらい、番犬としての役目に徹してくれたら、それはそれでいいことだ。

首輪を自作した

さて、もう一つ今日の話題。
一発目に、首輪から抜けて脱走後、ハーネス(と言ってもゆるいやつ)を軽々と抜けるようになってしまったため、何か対策はないものか?と、ホームセンターのペット用品コーナを眺めていた。

前回の首輪は、OPERAの為に買ったもので、FANにはやや大きかったので、抜けやすかったのは確か。
なので、もっと小さいものを買おうかと思って、商品を見ていたのだが、見た目がなんだが可愛い系の首輪しかなく、それも、1,000円もする。
どうせ、すぐにずうたいが大きくなって、小さい首輪など使えなくなるのに、それに1,000円の出費はデカイ。

ってことで、一旦、ペット用品コーナから離れ、DIYコーナーへ。
すると、そこに、用途に合わせてベルトを自作するための部品が色々とあった。

「おおっ!これだー!」

幅30mmの極太フラットベルト。
犬用の首輪は、小さいサイズになれば細くなってしまう。
細い首輪では、抜けを防止する為に、キッツキツにしなければならないし、抜けようと頑張ると、細い方が窒息状態になりやすい。
しかし、太ければ、締め具合に余裕があっても抜けにくいし、グイグイと引いても抜けない割に締まらないで済む。(たぶん)

ってことで、自作した。
金具は、カラビナを3つ組み合わせ、ハーネスと共にドッキング。


子犬に、こんなに極太の首輪をさせている飼い主もいないだろうし、小さな体に、これだけの金属を背負わせているのもないだろう。
パッと見、動物虐待っぽいけど、FANはこのくらいしておかないと、簡単になわぬけの術で抜けてしまうのだ。

明日は、保護センターで、犬のしつけ教室がある。
FANと一緒に参加するのだが、保護センターに行ったら、FANはどんな反応を示すのだろう?と、少し心配である。

おまけのOPERA

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