MARK'S LIFE:日常

メイクは、ちょっと濃いめにする:宣材・オーディション写真編

写真は、現実の3Dではなく、2Dの世界。 2Dでは、立体感がありません。 そのため、顔や体という立体物も、平面的になってしまいます。 それをカバーするのが、ヘアメイクです。 いつもよりも、少し立体感をつけたメイクを施すことで、いつもと同じように見えてくるものなのです。   via Mark な 人生 Your own website, Ameba Ownd -----

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目の動きで特徴を出す:宣材・オーディション写真編

 超が付くほど一流の役者やタレントさんは、実は「目」に特徴があります。 目の作りではなく、目の動きや見方・見せ方です。 古いと言われそうですが、例えば、エビちゃん。  とっても可愛く見えますが、どうして可愛く見えるのか?分からない人がほとんどです。  真似をしようとしてもうまくできません。  「そりゃ、エビちゃんは、元が良いからねぇ」  そう思う人が多いかもしれませんが、意外に・・・  実は、いろんな技を駆使していますが、 その1つが 3つの角度 ...

自分らしさを大事にする:宣材・オーディション写真編

多くの人が、自分はかっこよくなりたい、きれいになりたい、可愛くなりたい。 そう思っています。 もちろん、良いことです。  しかし、世の中には、カッコいい人、キレイな人、可愛い人はたくさんいて、結構な数の人たちが芸能人を目指しています。  その中で、勝ち上がっていけるのなら、それでいいですが・・・  そうでもない人は、実際の所、いくらがんばっても勝てっこありません。  そこで、大事なのは、 カッコイイ・キレイ・カワイイ だけではない ことに気がつきましょう。&nbsp ...

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自殺する人って、おっさんが多いって知ってた?

自殺というと、ニュースで取り上げられるのは、若者だけど、実際には、40代、50代の男性が圧倒的に多いって知ってた? 僕も、40代になって思うよ。今が、一番悩み多き年頃だってこと。 若いうちは、確かに悩みは多い。でも、それは、人生を経験していないことによる不安とか、やり方がわからない、生き方がわからないという未知の世界への不安であり、その不安からくる悩みだ。 実際、人生を生きてきてみると、そんな悩みなど、なんということもなく過ぎ去っていることに気がつく。 なんで悩んでいたのかも忘れてしまうほどに、しょうもな ...

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はじめに:宣材・オーディション写真編

「ハイ、じゃあ撮りますよー」と、言われて 「えっ、どうしたらいいの?」 そんな人、結構いますよね。 モデルじゃないんだから、いったいどうやって撮られたらいいのか? 正直、分からない。  そこで、今回は、具体的なポーズをこうすればいいということではなく、こんなことに心がけたり、知っているといいよ、ということを教えます。  宣材写真やオーディション写真は、自分の人生を決める大切な写真です。 闇雲にチャレンジするより、コツをマスターして難関を突破してくださいね。  via&nbsp ...

リバウンドを阻止せよ

正直なところ、ダイエットをして痩せるのは簡単だ。 これは、「痩せられないー」と嘆いている人は、本当は痩せたくない人であって、本当に痩せたいと思っている人は、前回も書いたように、食事内容と体重(体脂肪)を記録し続けていくことで、「痩せよう」という意識が動き、自動的に、食べ物に気を使ったり、運動してみたりするようになる。 毎日毎日、体重計に乗るのが、ちょいと楽しみになってくるというものだ。 ほとんどの人は、苦しいことは嫌いで、楽しいことは大好きである。 体重計に乗って、重くなっていれば楽しくないけど、少しでも ...

国会議事堂見学へ行ってみた

国会議事堂見学へ行ってみたよ。 参議院見学(参観)のご案内:参議院 参議院見学(参観)のご案内 多分、小学校の修学旅行以来。 千代田区長選挙が終わり、次は、都議会議員選挙があって、そして国会議員選挙がくる。 国会議員なるものは、テレビでもよく見るのだけど、実際には、本当はよく知らないものだ。 皇居なんかも、日本の中心にあって、皇居の周りはぐるぐると通るのに、意外と中に入ったことがないという人が多いと思う。 以前は、予約制だったけど、今は、当日受付もやっているようだよ。 多分、外国の方々が多くなったからだと ...

写真と実物の違いすぎに注意:証明写真編

意外と多いのがコレ。  最近「デジタル修正」というのが大流行。  光で飛ばすだけではなく、シワ・しみ・を消すだけではなく、輪郭を変えたり、目の大きさを変えたりなんていうことも出来てしまいます。  出来上がった写真は、別人のように 「キレイ!」   確かに、写真としてはすばらしいものがあります。  一昔前の、バレバレの修正技術ではなく、本当にキレイになってしまいます。   しかし! 本当に、それでいいのでしょうか?  履歴書にそ ...

写真と実物の違いすぎに注意

意外と多いのがコレ。  最近「デジタル修正」というのが大流行。  光で飛ばすだけではなく、シワ・しみ・を消すだけではなく、輪郭を変えたり、目の大きさを変えたりなんていうことも出来てしまいます。  出来上がった写真は、別人のように 「キレイ!」   確かに、写真としてはすばらしいものがあります。  一昔前の、バレバレの修正技術ではなく、本当にキレイになってしまいます。   しかし! 本当に、それでいいのでしょうか?  履歴書にそ ...

何度も鏡で練習する:証明写真編

「さて、ここで色々学んだし、これでバッチリだな」  そんなハズがないのは、誰にでもお分かりですよね。  そう、どんなものにも必要な事、 それは “練習” です。  「えーマジで。そんなの面倒くさいよ」と、思ったあなた。  別に、やらなくてもいいですけどね。  私の問題じゃないし、私の写真を撮るわけでもないし、私は何も困らないので。  やりたい人だけやればいいんです。  良い写真が欲しい人だけやってください。  一つ、励ましの言 ...

何度も鏡で練習する

「さて、ここで色々学んだし、これでバッチリだな」  そんなハズがないのは、誰にでもお分かりですよね。  そう、どんなものにも必要な事、 それは “練習” です。  「えーマジで。そんなの面倒くさいよ」と、思ったあなた。  別に、やらなくてもいいですけどね。  私の問題じゃないし、私の写真を撮るわけでもないし、私は何も困らないので。  やりたい人だけやればいいんです。  良い写真が欲しい人だけやってください。  一つ、励ましの言 ...

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千代田区民として物申す:千代田区区長選挙

なぜか、都議会議員選挙の前哨戦とされてしまった千代田区長選挙。 たまたま、この時期になってしまったのと、千代田区が東京23区であり、日本のど真ん中にある主要な区であることと、一番大きいのは、都議会議員のドンと呼ばれている内田さんの選挙区であることだろう。 そして、メディアでも盛んに、代理選挙だと報じ、区民のコメントもそれらしいコメントばかり使っていた。 僕が見た「小池さんが応援してたから投票しました〜」なんてコメントをしていたのは、20歳そこそこの若者だった。若者が選挙に興味を持つことはいいことだし、きっ ...

顔を準備してから、カメラを向く:証明写真編

 「カメラを見ると緊張する〜」という方に朗報です。  ズバリ!カメラを見ないでください  そう、簡単な話、カメラを見るから緊張するんです。  カメラを見なければ緊張は、かなり少ないでしょう。  撮る瞬間までカメラを見ないで、下を向いてイメージします。  どんなイメージするのかというと、鏡に向かって良い顔をしている自分をイメージするんです。  鏡を見ているときに、どんな顔をしているのか思い出してください。  自分が理想とする自分 ...

顔を準備してから、カメラを向く

 「カメラを見ると緊張する〜」という方に朗報です。  ズバリ!カメラを見ないでください  そう、簡単な話、カメラを見るから緊張するんです。  カメラを見なければ緊張は、かなり少ないでしょう。  撮る瞬間までカメラを見ないで、下を向いてイメージします。  どんなイメージするのかというと、鏡に向かって良い顔をしている自分をイメージするんです。  鏡を見ているときに、どんな顔をしているのか思い出してください。  自分が理想とする自分 ...

微笑むくらいでちょうど良い:証明写真編

さて、証明写真といえば「真顔」というのが定番です。  しかし、微笑めと書きました。 証明写真で微笑んで良いのでしょうか?  本当は、ちょっとにこやかな証明写真の方がいいのでしょうが、いかんせん、おカタい国「日本」では、まだ、そんなことにはなっていません。   ここで言う「微笑む」とは、微笑んだ写真を撮ろうというわけではなく、 怖くない顔の写真を撮ろうという提案なんです。  みなさんの証明写真・・・怖くないですか? 特に女性の皆様。  どうして、女性の顔は怖 ...

微笑むくらいでちょうど良い

さて、証明写真といえば「真顔」というのが定番です。  しかし、微笑めと書きました。 証明写真で微笑んで良いのでしょうか?  本当は、ちょっとにこやかな証明写真の方がいいのでしょうが、いかんせん、おカタい国「日本」では、まだ、そんなことにはなっていません。   ここで言う「微笑む」とは、微笑んだ写真を撮ろうというわけではなく、 怖くない顔の写真を撮ろうという提案なんです。  みなさんの証明写真・・・怖くないですか? 特に女性の皆様。  どうして、女性の顔は怖 ...

アゴを引く:証明写真編

「アゴを引いてください」 良く言われることですが、なぜ、アゴを引くと良いのでしょう?  中には、アゴを引くと二重あごになってしまってイヤだ。 と、思っている人も多いでしょう。  実は、アゴを引くと良いのではなく、  なんと! 写真を撮るときだけでなく、 普段から “アゴが上がりっぱなし” だというのが真実なんです。  「えー、そんなことないと思うけど・・・」そう言う声が聞こえてきそうです。   なんで、みなさんは、自分がアゴが上がっていないと思っているので ...

アゴを引く

「アゴを引いてください」 良く言われることですが、なぜ、アゴを引くと良いのでしょう?  中には、アゴを引くと二重あごになってしまってイヤだ。 と、思っている人も多いでしょう。  実は、アゴを引くと良いのではなく、  なんと! 写真を撮るときだけでなく、 普段から “アゴが上がりっぱなし” だというのが真実なんです。  「えー、そんなことないと思うけど・・・」そう言う声が聞こえてきそうです。   なんで、みなさんは、自分がアゴが上がっていないと思っているので ...

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はじめに:証明写真編

「顔が怖い」「人に見せられない」「暗い」 など、証明写真が抜群に良く撮れたことがあるという人は少ないですよね。  そこで、みなさん勝負の証明写真の時は、写真館などに行って撮ってもらったりすると思います。  ですが、今度は修正のしすぎで実物と大違い!なんて経験がある方もいるでしょう。  証明写真というと、撮影場所は主に3つ。  1. ボックス型の無人証明写真撮影機 2. 近所の写真屋さん 3. 写真館やスタジオなどの本格的なところ  今回 ...

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証明写真編

「顔が怖い」「人に見せられない」「暗い」 など、証明写真が抜群に良く撮れたことがあるという人は少ないですよね。  そこで、みなさん勝負の証明写真の時は、写真館などに行って撮ってもらったりすると思います。  ですが、今度は修正のしすぎで実物と大違い!なんて経験がある方もいるでしょう。  証明写真というと、撮影場所は主に3つ。  1. ボックス型の無人証明写真撮影機 2. 近所の写真屋さん 3. 写真館やスタジオなどの本格的なところ  今回 ...

2008年の写真館向けセミナーも公開してます

2007年のセミナーに続いて、2008年に行ったセミナーの映像も公開してます。 もう10年前になりますが、今でも、十分通用する撮影テクニックだと思います。 プロ用です。 永田昌徳 ワークショップ2008 写真撮影術 Vol.1 永田昌徳 ワークショップ2008 写真撮影術 Vol.1 永田昌徳 ワークショップ2008 写真撮影術 Vol.2 永田昌徳 ワークショップ2008 写真撮影術 Vol.2 via Mark な 人生 Your own website, Ameba Ownd -----

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目で見ているのと、写真に写るのでは違う:基礎基本編

こんな体験をしたことがある人は多いでしょう。  すごくキレイな景色だったので写真を撮ったけど、あとで現像してみたら、 「あれっ?全然、あのキレイな景色じゃなくなってる」 「なんで、同じように撮れないの?」 という具合。  これは、目で見ているものと写真に写るものの違いを知らないために起こることなんです。  そこで、何がどう違ってくるのか知っておきましょう。   現実は立体、写真は平面  目でみているものは立体的に見えていますが、写真に撮ると平面に ...

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目で見ているのと、写真に写るのでは違う

こんな体験をしたことがある人は多いでしょう。  すごくキレイな景色だったので写真を撮ったけど、あとで現像してみたら、 「あれっ?全然、あのキレイな景色じゃなくなってる」 「なんで、同じように撮れないの?」 という具合。  これは、目で見ているものと写真に写るものの違いを知らないために起こることなんです。  そこで、何がどう違ってくるのか知っておきましょう。   現実は立体、写真は平面  目でみているものは立体的に見えていますが、写真に撮ると平面に ...

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表情は【感情】を表すもの:基礎基本編

表情の代表格といえば「笑顔」です。  しかし、写真を撮るとなると・・・   「うまく笑えない」「目が笑ってない」 ということを良く聞きます。  これは、緊張していて仕方のないことですが、多くの人が根本的に気づいてないことがあります。  それは、 笑顔とは・・・顔の筋肉を動かして行う表現のことではなく  感情に動かされて自然に出てくるもの だということです。   そう、みんな、カメラの前では、一生懸命作り笑顔をしているんです。  だから、 ...

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表情は【感情】を表すもの

表情の代表格といえば「笑顔」です。  しかし、写真を撮るとなると・・・   「うまく笑えない」「目が笑ってない」 ということを良く聞きます。  これは、緊張していて仕方のないことですが、多くの人が根本的に気づいてないことがあります。  それは、 笑顔とは・・・顔の筋肉を動かして行う表現のことではなく  感情に動かされて自然に出てくるもの だということです。   そう、みんな、カメラの前では、一生懸命作り笑顔をしているんです。  だから、 ...

相手がどう思うかを考えて行動しなさいと言われるが・・・

相手がどう思うかなど知る由も無い。 自分がどう感じるかしかわからない。 そして、自分が感じたことと同じことを相手が感じるとは限らない。 ただ、自分が相手にすること自体が、自分の気分を悪くするのならやめればいい。 でも、自分が相手にすること自体が、自分の気分を良くするのならやればいい。 やった後は、相手が、どう思うか、どう感じるかは、相手の問題だから。 自分ごとのように相手に接しろと言われるが・・・ 自分と相手は違う。 それを、知らないふりして相手に接しても、ちょっとどうかな? 僕は、知らないふりはしない。 ...

2007年に行った、写真館向けセミナー

You tubeの中に埋もれていたので、久々に掘り起こしてきました。 2007年に東京ビックサイトのスタジオ写真フェアで行ったセミナーの様子です。 これも、写真の撮られ方レッスン「ALIA style-up Lesson」同様に、DVDにして同業者に販売していたものを、無料で公開しています。 写真館向けなので、一般の人たちには、役に立つかどうかわかりませんが、人を撮る機会のある人には、無駄な情報ではないと思います。 4時間のセミナーで、休憩とワーク以外の3時間ありますので、のんびり見てやってください。 永 ...

バランスを安定させる立ち方:基礎基本編

姿勢が整ったら、今度はそれを安定させたいものです。 高層ビルに、いくら耐震構造を用いても土台がしっかりとしていなければ倒れてしまいますよね。   そこで、足下に注目!   安定させるというと、よく「足を肩幅に開く」と考えがちですが、そうすると・・・うん、確かに安定する感じがあります。 しかし、それは横方向だけです。  後ろはというと・・・まったく弱い。転んでしまいます。  そこで、足を前後にずらしてみます。  そうすると、おっ!前後もちゃんと安定します。左 ...

基礎基本編:バランスを安定させる立ち方

姿勢が整ったら、今度はそれを安定させたいものです。 高層ビルに、いくら耐震構造を用いても土台がしっかりとしていなければ倒れてしまいますよね。   そこで、足下に注目!   安定させるというと、よく「足を肩幅に開く」と考えがちですが、そうすると・・・うん、確かに安定する感じがあります。 しかし、それは横方向だけです。  後ろはというと・・・まったく弱い。転んでしまいます。  そこで、足を前後にずらしてみます。  そうすると、おっ!前後もちゃんと安定します。左 ...

今日も冬晴れで、富士山がキレイに見えたよ

うちのマンションから、富士山が見える。 周りはマンションだらけだけど、ちょうど、エレベーターホールから富士山まで抜けてるんだ。 マンションを買うときは、まだ建ってなかったから知らなかったけど、ちょっとしたギフトのようなものだった。 やっぱり富士山はいい。 今は、雪がすっぽりと被っている。 写真では、あまりクリアには見えないけど、今の冬の時期は、肉眼では、かなりクリアに見えるんだ。 朝、出かける時、富士山が見えると「今日も、いいことありそうだ」と思って出かける。 3年前に、富士登山を登った時に「もう体力の限 ...

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