春がそこまできている、か?
山を降りたところにある梅の木が、花を咲かせていた。梅の花は2月という、最も冷える時期に咲く。ただ、それは、もう直ぐ春が来ることの証。 『夜明け前が最も暗い』 というが、冬の寒さも、この2月、春がもうそこまで来ている頃が、最も寒い。このところ、最低気温が0度程度、天気予報でも、まだしばらくは、このくらいの気温が続く見込みらしい。 人生の岐路に立つときも、同じことが言える。困難を乗り越えることができる寸前が最も辛く、「もうダメかもしれない、、、限界だ」と感じる。その頃が、突破できるほんの少し前であり、兆しでも ...
今年もお月見会
水曜日は、満月だった。本来であれば、9月の満月の日が十五夜らしいが、今年は、10月の満月の日にお月見会をやった。お月見会は、誰でも来てもらえるけど、あえて告知はしていない。 お月見会の主催は、いつもの山友たちで「ブログでお月見会告知しないんですかぁ」と言われていたが、人が多くなればなるほど、大変すぎて楽しめなくなるから、少ない人数で何度も重ねながら、徐々に来てくれる人が多くなった方がいいのだ。そうすれば、いつも来てくれるような人たちは、助っ人に回ってくれる人が出てくるから、徐々に増えていっても負担が増加し ...
畑に水を撒くと、なぜか雨が降る
変なジンクスみたいだけど、なぜか、いつもこうなる。雨が降る範囲は、広範囲なのだから、一人の行動によって雨が降るなんてことはない。ただ、なんとなく、予想できることとして、日照りが何日も続いてくると、多くの人たちが「雨が降らんなぁ、、、ボチボチ、水を撒いておかないと枯れるかな?」と、思うタイミングで、同じように水を撒く。 その反面、天気の方は、何日も日照りが続いたが、ボチボチ雨が降るような空模様になってきていることは確かだった。そこで、雨を待ちきれず水を撒いてしまう人間のタイミングと、雲が重くなってきて雨が降 ...
栗とアケビ
うちの山には、栗の木がたくさんある。しかし、そのどれもが山栗というやつらしく、美味しいけども、小さすぎて食べにくい。僕も、ここにきた当初は、栗を拾って蒸したり焼いたりして食べてはみたが、労力に対して、食べることができる量があまりにも少ないことから、一度でやめた。 しかし、一本だけ大きな栗のなる木がある。たぶん、これは他の木のように自然に生えたものではなく、植えたものだと思われる。敷地の入り口から、小屋付近にかけて、いろいろなものが植えられており、その恩恵を受けているのだが、きっと、大きな実のつく栗の木も、 ...
効かないと思っていた虫除け、やっぱ効くかも
この山に初めて来た時、梅雨真っ只中の7月初旬だった。そこから、虫との格闘が始まった。今までのように、夏の厄介者である蚊はいなかったが、都会では見たことがないブヨやアブがいた。 今までは、夏でも虫除けなど使うことはなかったが、山で虫除けは必須だと思い、使ってみたのだが、効き目があるのは、ほんの一日程度という感覚だった。初日は、虫の方もなんだかわからない匂いがするのか、それまでよりも虫が近づいてくることが少ない感じを受けるのだが、二日目からは、同じ虫だろうと思うが、平気な顔して近寄ってくる。 何種類かの虫除け ...
サザンカにメジロ
冬、ほとんどの植物は延びることなくジッとしている。茎も伸ばさなければ、葉も出さない、そして、もちろん花も咲かせない。 そんな、極寒の冬でも、元気に満開の花を咲かせている木がある。それが、サザンカだ。 この山には、椿やサザンカがたくさんある。一昔前に、杉やヒノキを伐採し、出荷した後、椿油のために椿を全面に植えたらしいのだ。 それが、シャンプーの『TSUBAKI』が流行った時だったのだろうか?この辺りをよく知るじいさんによると「あれで、だいぶ儲けたらしい」と言っていた。 杉やヒノキが、外国産の木材に押されて、 ...
梅の花咲く
カレンダーを見なくても、自然が教えてくれる。梅の花が咲くってことは、今が二月であることの証(あかし)である。 今日は、一本の木に、ほんの二、三輪咲いているだけだ。まさに、二月の初旬にふさわしい。 山に来て、三年半。こうした、自然の『旬』について、かなり体験してきた。 石の上にも三年 とは、本当に、よく言ったもので『三』という単位は、やはり、一つのサイクルを表しているように思える。家の建築についても、僕は、三棟目で本宅を建てるということを決めていた。そこは、やはりこの格言に基づく。 家は三回建てないと、満足 ...
デカ枯れ松を薪にする
松がどんどん枯れる。松山という地名が、すでに過去のものとなっている。昔は、山一面が松だったようなのだが、今では、チョビチョビとしか生えていない。しかも、そんなチョビチョビの松でさえ、どんどん枯れている。 僕が、三年半前に、この地に来た時から、もう、何本もの、松の大木が枯れていった。倒しても、倒しても、次から次へとどんどん枯れていく。 昔は、松が枯れたらすぐに倒して割って、薪にしたらしいが、電気やガスなどが普及し、国産の木材が売れなくなったことで、山は放置されていき、枯れ松を切り倒すことがなくなってしまった ...
あられと竹の垂木
一昨日の朝、外に出ると、白いプツプツが地面にたくさん落ちていた。何かと思って近づいてみると「あられ」である。 新潟あたりでは、観測史上最高の降雪になっているようで、暖かいと思っていた11月とは打って変わって、寒い冬が訪れてきているようだ。となると、この冬は、雪が積もるかなぁ? 僕が、この山に来た年の冬、この辺りでは珍しいと言われるほど雪が降り、そして積もった。15cmと20cmが一度ずつ。それから2年間は、積もっていないので、正直なところ残念に思っていたのだ。 先日、氷点下に到達したようで、あまり出番のな ...
もしかしてUFO?
今の時代、UFOを見たと言っても、さほど、不思議がられない世の中になった。UFOが飛んでいるのも、地球外生命体が存在しているのも、すでに常識となっている。 東京にいると、光がいっぱいあるので、空を飛ぶUFOどころか、飛行機の光さえ見えにくい。しかし、田舎にいると、基本的に暗いので、ちょっとの光がよく見える。 昨日、とっても眩しいゴルフ練習場の光を、隣の山の上に撮りにいった。その際、一眼レフカメラとiPhoneで、露出を変えながら何枚か撮影した。 撮影しているときには、気がつかなかったのだが、iPhoneで ...
月と団子とバイオリン
昨夜は、中秋の名月。十五夜お月さんというやつだ。こうした言葉は知ってはいても、それを心ゆくまで愉しむ(たのしむ)ということはなかなか無い。この日本で、どのくらいの人たちが、月を見上げながら団子を食べていただろうか? 今回は、山友の提案で、 夜の山に登って、岩の上で月見をしながら団子を食べよう! ってことになった。この3年で、夜の山に登ったことは一度もない。そして、月見団子など、ずっと昔、小学校低学年程度の時に、縁側でやったような、やってないような・・・そんな程度の記憶くらいしかない。 真っ暗な夜の山、何が ...
見晴らし尾根に、ヒノキでベンチ
8月15日の記事で紹介した【トレッキング道の整備と、とんでもなく快適な尾根を吹く風】の尾根に、ヒノキでベンチを作って設置した。ヒノキは、そこに生えていたものを切り倒し、半分に切って作った。 昨日は、山友たちが来てくれて、先日のトレッキング道の整備の続きをやって、尾根まで整備が完成。今までとは、まるで歩きやすさが違い、ごく普通の運動靴でも登れるようになったのだ。 これで、トレッキングルートの一区間が、ひとまず完成。一周の距離が、約1.5km。その所々に、こうしたベンチや、その場所に、ヒノキや杉が多くあれば、 ...
トレッキング道の整備と、とんでもなく快適な尾根を吹く風
うちの山の敷地面積は、5万6千坪ある。東京ドームというやつでいえば4個分。まあ、広い。 その敷地を、大まかに一周できるようにトレッキング道が作られているのだが、作ったのは、たぶん20年ほど前。今では、すでにどこが道なのかわからなくなっている部分もあるし、わかるところでも、山の斜面から土が流れて道が平らではなく、斜めに傾いてしまっているところが多くある。さらに、尾根に登っても、木が生茂り景色などはさっぱり見えない。僕がこの山に来て、かろうじてやったのは、トレッキング道の頂上にあたる部分から景色が見えるように ...
対ハクビシン、第2戦「スモモ決戦」の勝利
勝利宣言! 対ハクビシン、第2戦「スモモ決戦」の勝利を宣言する。と、高らかに宣言はしたものの、序盤に2/3程度は、食べられてしまっているので、現実には、負けに等しい。しかし、最終的に、1/3ほどの実は、熟して収穫するまで守り切ることができたことは、勝利と言ってもいい。 この功績は、実は、僕と言うよりも、OPERAとちょっとだけFANの活躍による。OPERAを、スモモの木の下へくくっておいたことによって、ハクビシンが木に登れなくなってしまったのだ。隣にある、小さな木の枝から飛び移って食べていたのだが、翌朝に ...
OPERA(ヤギ)生えているキノコ食う
伐採した枯れ松の丸太に、大きなキノコが生えていた。 パッと見、なかなか、美味しそうな出来栄えである。 しかーし、この山に来て3年、僕は、自然に生えているキノコを一度も口にしたことはない。 なんせ、何が毒キノコなのかは、さっぱりわからないのだから、わざわざリスクを冒して、食べる必要性もない。 ただ、たまーに、ヤギがキノコを食べている。 今日も、『なかなか、うまそうなキノコだなぁ』と思っていると、OPERA(ヤギ)が来て、パクパクと食らいついていた。 僕は思う『ヤギが食って、腹を壊さないんだから、もしかして大 ...
ヘビ出たー!(動画公開)
朝、入り口から外に出ると、目の前に横切るものが・・・ んっ?ロープか? と、思ったら、ニョロニョロニョロ。 へ、へ、ヘビだーーー! もう、朝から、超ビビった。 放っておいても、大概、どこかに行ってしまうが、そこらへんにいて、不意に噛まれたりしたら嫌なので、御退散いただくことにした。 ヘビの種類的には、たぶん、青大将だと思うので、攻撃的ではない。 ただし、どこかに潜んでいて、意図しなくても刺激を与えてしまった時には、噛んでくるかもしれないので、どっかにポイしておく必要はあるのだ。 ってことで、ヘビさんお願い ...
原木しいたけホダ木の本伏せ
一昨日から、原木しいたけ栽培のためのホダ木の本伏せをやっている。ホダ木というのは、しいたけの原木のことで、僕の場合は、コナラを使って、そこにしいたけの菌を打ち込んでいる。 本伏せというのは、実際に、しいたけ畑の中に、しいたけの原木を並べる作業のこと、では、本伏せの前は何かというと、仮伏せというものだ。 仮伏せは、冬の間にコナラを切って、しいたけ菌を打ち込んで、菌が木全体に回るように、ある程度の湿度を維持し乾燥しないように、一ヶ所にまとめて置くことである。 冬が終わり、乾燥した季節が過ぎた。そこで、梅雨がく ...
ヤマガラの子育て動画UPした
今日の昼前、ヤマガラのヒナは巣立っていった・・・ ヒナの巣出す瞬間は、撮れなかったが、その前に、せっせとエサを運ぶ親鳥と、エサをねだるヒナの動画が撮れた。 去年は、少しでも、僕が気配を見せると、まったく姿を見せてくれなかったヒナ、そして、巣になかなか近付かなかった親鳥だったが、今年は、安心してくれたのか、僕が居ても親鳥は巣に飛んでくるし、ヒナも頻繁に顔を見せてくれた。 そして、今日の昼頃には、ピーチクパーチク鳴く声が聞こえなくなった。どうやら、昼前に巣立って行ったようだ。 ちょっと、感慨深い。 しばらくし ...
たけのこ掘った
ここ最近、スカッと気持ちの良い晴れ間が多い。そんな、とっても作業日和の毎日なのだが、どうも、僕の体の体内カレンダーは正確に刻まれているようで、お盆、年末、GWが近づいてくると、どうにも、おやすみモードに入ってくらしい。 とはいえ、サラリーマンではないので、まったく関係ないのだけど、それでも、世間様がおやすみに入るということで、何となく集団意識につられて、僕もおやすみモード気分になってしまうのである。 今年は、世界中がGWどころではないが、25日(日)から16連休ということになっているため、すでに、GW突入 ...
たぶん、生まれて初めてゼンマイ食す
この山に来て、もうすぐ3年が経つ。春を迎えるのも3回目である。 最初の春は、春の山菜のことなどまったく何も知らなくて、名前だけは何となく知っている程度だったが、さすがに、3期目となると色々と知識がついてきた。 で、今までは、ふきのとう、タラの芽、わらびくらいしか、この山で見つけることができなかったのだが、昨年、時期遅れではあったが、山菜の女王と言われるコシアブラの木を発見!と言っても、発見してもらったのだけど。なので、今年は、もうすぐコシアブラが食べられる。 そして、今年、新たに発見したのが『ゼンマイ』で ...
山桜の葉っぱが信号色になってるゾ
今日も快晴。なんとか、ログガレージ最終段1本目を積み上げ、2本目に取り掛かるために、今日も、ガレージ建築現場に向かった。そこで、真っ青な空を見上げると、山桜にたっぷりと葉っぱが付いていたのだが、目の前にある3本の山桜。 全部、葉っぱの色が違うじゃん!なんと、左から『黄色』『緑』『赤』になってる。 あー、ちょっと惜しい。信号色だけど、並びが違ってる。 それよりなにより、こんなふうに、葉っぱの色って違うものなのか?同じ山桜でも、種類が違うんだろうか?まったく、わからないけど、でも、これは、これで面白い。
タラの芽、あと2週間くらいかなぁ?
タラの芽が、少し顔を出し始めてきた。昨年の写真を見ると、同じような成長具合なので、この調子で行くと、あと10日〜2週間、3月の終わりから4月の初めに第一弾のタラの芽が食べられる様子だ。 第一弾は、僕が今住んでいる場所の周辺。標高350mあたりで、第二弾は、標高を200m上がった山の上。タラの芽の本番はこちら。食べられるのは、4月の初旬〜中旬になるだろうか? 昨年、GWに第三弾を撮りに行った時には、もうすでに遅かったのだが、このさ第三弾タラの芽は、誰かに採られてしまっていたのだ。今年は「私有地につき立入禁止 ...
祝!初雪
昨日、初雪が降った。観測史上、最も遅い初雪とのことだ。暖冬にもほどがあるが、まあ、それでもとりあえず雪が降る程度の寒さになってよかった。 今季は、せっかく、薪ストーブを導入したにもかかわらず、本領を発揮してもらえていない。少し燃やすと、もう暑くてたまらず、結局消してしまうという事態である。これでは、ちっとも面白くない。 冬も、あと1ヶ月。せめて、2月は冬らしくなってもらいたいものである。積雪は、さすがに期待できないかなぁ・・・
すでに「梅」咲く
もう、梅の花が咲いている。今年は、本当に寒くない。冬なのに大して寒くないと、なんだか物足りない。 今季で3回目の冬だが、最初の冬は寒かった。水道管が凍結したり、凍ったことで継ぎ目から水が漏れ出したりして大変だったが、雪が積もった時は楽しかった。15cmと20cmの積雪が1回づつ。 浜松にいた頃は、雪などほとんど降らず、たまーに降った時は大はしゃぎだったが、それでも積もったことはなかった。東京に行くと、雪の降る回数は増えたが、地面はすぐに車に踏まれ、人に踏まれ、真っ白な雪など見たことはなかった。 もちろん、 ...
木の葉を通る、朝の光
今朝、目覚めるとすでに明るくなっていた。いつもは、6:25にうっすらと音楽が鳴って目覚め、今の時期は、まだ暗ぼったくて「起きたくないなぁ」とモソモソしているのだが、今日は、まったく気がつかず眠り続け、時計は7:20を示していた。 毎朝、FAN(犬)にご飯をあげ、その間に、顔を洗って、ウィンドブレーカーを着込み、長靴を履いてお散歩へ行く準備をする。その後、OPERA(ヤギ)の綱を外し散歩へ出かける。その頃には、FANはすでにご飯を食べ終えて、そこら辺でうろちょろしているのだ。 さて、散歩へ出発する時間が遅く ...
巨木、枯れ松の伐採
一昔前は、山は一面の松だったと聞いた。そして、松茸も取り放題!焼肉のように焼いて食べていらしい・・・ そんな松も、もうチラホラとしか残っていない。さらに、そのチラホラな松も、僕がこの山に来てからも、何本も枯れた。そんな枯れてしまった松は、伐採しなければならないのだが、これが、なかなか大変なのだ。 しばらく前も、倒れたら電線にかかってしまう巨木枯れ松を、四国電力の方々に、電線を降ろしてもらい、伐採もしてもらった。しかし、それだけでは終わらない。梅雨時期の長雨によって、これまた、巨木枯れ松が倒れた。幸い、どこ ...
今日も、獣道を行く
今朝は、久々に、沢沿いを登ってみた。昨年の豪雨によって、沢から水がはみ出して周辺一帯のいろんなものを押し流した。そのため、沢の脇は、倒木や枝などがすっかりなくなり、とっても歩きやすい道が出来たのである。 その沢沿いを登っていった。ここを登るのは、ほぼ1年ぶり。豪雨の後に行った切りだった。 登るにつれ、沢の水量は減っていく。上の方から水が湧いているというわけではなく、いろんなところから水が集まってきて水量が増えていっているので、上に行けば行くほど、水は無くなっていき、こんな光景も現れる。 岩盤がむき出しにな ...
これは、、、なんじゃらほい?
毎朝の散歩、すでに飽きてきた。ってことで、できる限りルートを変えて歩くようにしているのだが、当然、道は限られている。街中のように、いろんな道があるわけではなく、メインロードは、上に行くか下に行くかだけだ。 そこで、最近は、トレッキングを超えて、結構過酷な登山レベルな散歩をしている。とは言え、長い距離ではないので大したことはないのだが、それでも、パジャマに長靴で歩いているのは、ちょいと不思議なルートを歩く。OPERA(ヤギ)も、たまに「そりゃ無理だメェ〜」とか、FAN(犬)も「行けないよ〜クゥーン」なんて泣 ...
ほんのり、秋の気配
日中の気温は、まだまだ高く、夏のままだが、朝、外に出ると秋の匂いがしてきた。少しづつ、朝晩も気温が低くなり始め、窓を開け放っていた夏の夜と違い、窓を閉めていても暑くなく、むしろ、少し肌寒く感じられ、窓を閉めることもある。 風が吹くと、ちらりほらりと、黄色くなった、木の葉が舞い落ちてくる。それを見ると、 ほんのり、秋の気配を感じる この山に来てから、こうした季節や温度、湿度などの微妙な変化を、すごく感じるようになった。食べる野菜にしても、今までのように、スーパーには、年中同じような野菜が並んでいて、その時に ...
風呂の隙間にアリの巣?
たまーに、風呂にアリがいることが今まであった。まあ、外にあるわけなので「そりゃいるわな」くらいにしか思っていなかったのだが、数日前、なんだかゾロゾロといることに気がついた。 アリってのは、特に深刻な被害ってのはないと思うので、チョロチョロしているくらいなら気にする事もないのだが、大量にいるとやはり排除したくなる。毒はないのでいいのだが、何と言っても噛む。小さなアリなら「んっ?なんかいるなぁ」程度だが、大きくなると結構痛い。 ってことで、ジャジャジャジャジャーーーっと水でアリンコたちを流す。すると、コンクリ ...