トマトわさわさ成ってきた

トマトの形といえば『丸』であるが、何やらうちのトマトは、縦長になってきている。
これを見て、みんな【アイコ】と呼ぶので、僕もそう思っていたのだが、どうやらアイコは、ミニトマトで、もっと可愛らしい形のようなのだ。
ってことで、Google先生に聞いてみると、どうやら地中海トマトで、日本向けに改良された

【サンマルツアーノリゼルバ】(名前が長いよ)

と言う品種であるとことが判明した。

このトマト、イタリアではメジャーな調理用のトマトで、中のグチュグチュが少なく、皮も薄く、栄養価が高いと言う、言うことなしなトマトらしく、さらに、生で食べてもおいしい。

出典:「マウロの地中海トマト

実際、僕がタネを撒いたのは、大玉・中玉・ミニトマトのよく見る丸い形のトマトの種だったのだが、丸いのも確かに出てきてはいるが、なぜか、タネを撒いた覚えのないトマトが出来ている。
こりゃ、どう言うこっちゃ?

まあ、考えても意味はないので、これは、これでよしとして、美味しくいただくことにした。

野菜が勝手に生えてくる不思議

タネを撒いた覚えのない野菜がニョキニョキと生えてくるのは、前述したトマトだけではない。
その他、大葉とみつばも生えてきた。

これは、何もないところから生まれたわけではなく原因がある。
確証はないが、たぶん、ミミズコンポストに入れた生ゴミの中に種が入っていて、光が当たらないため芽を出さずにいたものが、肥料として畑に投入したことによって光があたり、芽を出したと考えるのが自然だろう。

生ゴミから、野菜が生まれるのだから、とっても効率がいい。
さらに、ミミズコンポストの肥料と共にである。

これからのキーワードの一つが『循環』

よく耳にするのが【循環型社会】と言うもの。
社会と付くと、どうしても、大きな枠組みに考えがちなのだが、実際、どんな範囲であっても、循環と言うものを意識して実現していくようになる。

最も分かりやすのは、食と排泄なのだが、こと排泄などと言うものは、汚いだけで、そこは循環に取り入れてはいけないと言う社会の風潮になっている。
しかし、僕は思う。
本当の循環型社会の第一歩は、ここからではないだろうか?と。

都市部では、下水が普及し、排泄物は一瞬にしてどこか遠くへ行ってしまう。
田舎の住宅街では、下水は普及しておらず、使われているのは合併浄化槽というものだ。
キッチンも、お風呂も、トイレの排水もすべて同じタンクに入り、微生物によって分解される。
汚染濃度が一定以下になると、上澄みから少しづつ垂れ流されていくのだが、この時、なんと

塩素で殺菌してしまうのである

なぜ、わざわざ殺菌してしまうのか?
せっかく、微生物によって分解され、その分解してくれる微生物がいるのに、それを殺菌してしまうとは。
それが流れていく土壌の菌も殺菌されてしまうことになる。

理屈はなんとなく想像できる。
元々生息してる菌がいるのに、そこに、他から持ち込んだ菌が入るのは良くないとか、いい菌だけでなく、土壌に悪影響を与える悪い菌が増殖しているかもしれないとか、まあ、考えれば、いくらかは理由は見つけられる。

しかし、塩素こそ、土壌を汚染する物質の代名詞ではないだろうか?

本来、土壌菌の分解能力は高い。
ただ、都市部や住宅地では、それらの人々が排出する汚水は、そこにある土壌の能力を超えてしまうために下水に流したり、浄化槽で処理する必要が出てくる。

僕は、山に一人でいるので、僕の排出する汚水が、ハイパーMAX状態だったとしても、山は、いとも簡単にし分解してくれるのである。
そして、それは、植物の肥しとなっていくのだ。

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