またまたスマホを替えた。iPhone12mini

初代iPhoneSEの画面を割ったことから始まったスマホ機種変

iPhone5からiPhoneSEに替えた時、スマホ大型化の時代になっていた。
どんどんiPadに近づいていき、iPadも同時に大きくなっていった。

コンパクトに使いたい人は、Apple Watchと言う選択肢にしろってことだったのかもしれないが、Apple Watch単体では、大したことはできないので、役に立たない。
そこで、全世界のニッチな人々は、iPhoneSE2に期待していた。

しかし、Appleは、裏切った。
iPhoneSEユーザーは、それ以上大きくはしたくなかったし、角ばった形状が好きだった。
だが、Appleは、時代の流れと同じ丸っこい形に替え、大きさも大きくなってしまった。

iPhoneSE2は、iPhone6だか7だかのケースをそのまま流用したとのこと。
Appleは、SEの宣伝文句からもわかるように「SEを選ぶのは貧乏人」と言う間違った考えのもとにSE2を出していたのだ。

ただ、Appleの考えもなまじ間違ってはいなかったようで、安いiPhoneSE2は、かなりの台数が売れているらしい。
安いiPhoneは、求められていたのだろうけど、それでも、元来の初代SEユーザーは、きっと、そうではないと僕は思う。

SE2発売後、Appleも、そこに気がついたのか?初めからわかっていたのか?それは不明だが、それでも、期待を裏切ったままにはしておかなかった。

今回発売されたiPhone12は、丸っこいボディーを捨て、古いiPhoneの形状に戻った。
この角ばった形の方が断然持ちやすい。
そして、初代SEユーザーを満足させるべく登場したであろうiPhone12mini

ほんの少し大きく重くなったが、その辺りは許容範囲として考えてもいい。
ただし、もしも、ジョブズさんが生きていて元気だったら、このほんの少しの大きさと重さは、きっと許さなかったと思う。
大きさは同じでも、重さは1gでも軽くしろ!と命じていたに違いない。

8月に「SONY Xperia10 Ⅱ」に替えたばかりだったが

替えてすぐに嫌になっていた。
使い勝手が、ものすごく悪い。
さらに、カメラがボロい。

Androidは、Windowsのようで、いいところもあるにはあるが、どうしても、MacやiPhoneの使い勝手と比べると、操作性が悪い。
もちろん、これは、僕自身がMacやiPhoneに慣れていて、WindwsやAndroidに慣れていないと言う部分もある。

しかし、起動がやたら遅かったり、アプリケーションが落ちたりする頻度などは、MacとWindwsの差と同じような感じだから、そうした事実を並べてみても、やっぱりiPhoneの方が使い勝手がいいように思えるのだ。

最近のSONYといえば、ミノルタを吸収して、一眼レフカメラのαシリーズで快進撃を続けている。
そのため、スマホのカメラに関しても期待していたのだが、結果は、昔と変わりなく、ダメダメなカメラだった。

最悪なのは、ピントが合わない。
一般の人にしたら、多少のピントのズレなど、どうと言うことはないかもしれないが、僕は一応はプロのはしくれなので、ほんのちょっとのピントのズレは許容できない。
iPhoneの時は、こんなことなかったのに〜!
そう思ってから、ほとんどスマホで写真を撮らなくなった。

あれから3ヶ月。
とうとう、求めていたものが出た。

iPhone12miniが来た

iPhoneSE2が出た時、SE2に替える気は起こらなかった。
そのため、iPhoneを捨て、Androidにしてみた。
しかし、そのAndroidとSONYは、一瞬で嫌になってしまうほどだった。

そして、待った。

出てきたiPhone12は、予想外の形状をしていた。
デザインが昔に戻るなんてビックリだったが、この角ばった形状を求めていた人々が全世界に、とんでもなくたくさんいたってことなのだろう。
もちろん、僕もそのうちの一人だった。

そして、ほんのり大きく重くなったが、初代SEを彷彿とさせるiPhone12miniが登場。

「コレだよ、コレ」

そう思い、今までの人生において、ほとんど実行したことのない『発売前予約』をして買った。

とうとう来た。
箱を開けて、中身を見ると、予想していた「赤」とちょっと違って、背面のガラス部分の赤が、なんとなく薄い感じで、ちょっとピンク寄りなのが、気になった。
エロスをほんのり感じるが、まあいい。
このREDモデルは、収益を寄付に当てるモデルのようで、これを買うことで寄付していることになるらしいので、良しとした。

やっぱりiPhoneだよ。全然違う使い勝手とワクワク感

Xperiaを三ヶ月で使わなくなることで、Xperiaの代金約55,000円はドブに捨てた。
それでも、売却するので、20,000円程度で売れたとすれば、損失は35,000円である。
これを単純に損失だと考えるのは、本当に単純すぎる。

iPhone12miniの価格が約85,000円、この金額に35,000円を足して、130,000円の買い物をしたと考えても、なまじ間違ってはいない。
それにプラスして、SONYの商品の実力がわかったことは大きい、10年以上前にSONYがミノルタを吸収してすぐ、ハイアマチュア向けの一眼レフを買って試してみた際、あまりにも出来が悪くて幻滅したことを、今回のXperiaでも思い出したのだが、本当にSONYは、大丈夫なのだろうか?

世間では、Play Station5の話題が持ちきりだし、現在のミラーレス一眼レフでは、SONYが先行しているようなのだが、僕自身は、どちらも使用してはいない。
なので、聞く噂で行けばSONYは、あの頃のSONYを取り戻し躍進しているようなのだが、僕の印象と言うか、Xperiaだけの印象でいえば、全然ダメだと感じている。

かたやAppleの方はどうかといえば、ジョブズさんが亡くなってから、革新的な商品というものは出ていない。
デザインも、ずっと同じか、今回のiPhone12のように過去に戻っているものも。
Mac Proもデザインを過去のものに戻している。
きっと、Appleはもう革新的なプロダクトを世に放つことは出来ないだろうが、それでも、今のところ、やっぱりApple一択だろう。

iPhone12miniを使用して、まだ三日しか経っていないが、ものすごく使いやすいし、手に馴染むし、さらりとポケットに入れても変な重量を感じないようにバランスがいい。
ポケットから取り出す時も、なんの力も入らず、指先で「掴む」という行為を意識しなくても、手にくっついてくるように取り出すことができる。
タッチパネルの感度も、すこぶるよく、今までXperiaで感じていたストレスは、iPhone12には、まったくない。

Xperiaでは、写真を撮るのが億劫になっていたが、iPhoneでは、写真を撮るのが楽しくなるほど軽快に撮影できる。
ピントが合っているかどうか?など、気にしなくても確実に合っているし、シャッターボタンを押してからのタイムラグも気にならない。
露出においても、Xperiaでは、暗くなっちゃって露光調整が必要だった場面でも、iPhoneは、露光調整などまったく不要だ。

何もかも簡単で、扱いやすく、Xperiaは、数日で、いじることさえも嫌になったが、iPhone12は、スマホ中毒には程遠い僕でも、いじっていたくなるような快適性と使い勝手を与えてくれ、ワクワクさえしてしまう。

この体験が13万円だと思えばいいだけの話で、55,000円がもったいないからと、無理にXperiaを使い続けている方が、よっぽど人生がもったいなかったと思える。
お金というものは、その人の意識によって「ある」とか「ない」とかになる。
昔から、頭では「きっと、そういうものだろう」と思っていたが、この山に来て、プライスレスなものが生活の半分以上を占めるようになってしまった今では、お金といえど、他のものと同列にあるものだと感じるし、「ある」と思えばあり「ない」と思えばないという感覚が、かなり強くなって来ているのだ。

-MARK'S LIFE:日常

© 2020 Mark's LIFE