7.5畳の小屋にルンバ

薪ストーブの時もそうだった。
「7.5畳しかない小屋に、薪ストーブなど危なすぎる」そう思って設置しなかったのだが、実際、設置してみると、まったく危険度はなかった。

お掃除ロボット『ルンバ』

こやつも、今まで「7.5畳の部屋にルンバは無いだろ。大体、狭すぎて動けない」そう思っていた。
しかし、考え方を変えてみた。
行けない箇所も多々あるし、掃除できる範囲も狭いだろう、しかし、ベッド下の掃除機の柄が届かない範囲だけでも掃除できれば御の字であると。

そして、7年ぶりにルンバを復活させた。

機体は2014年製で、古いとまではいかないが、7年間も動かさないままで、まともに動いてくれるのだろうか?
そう思いながらDOCKにセットした。
すると、やはり不具合が。
充電ができないようなのだ。
まあ、バッテリーの劣化だろうと思い、バッテリーを購入して交換。

古い機体のバッテリーを交換しても、結局、他の部分が壊れていたら、バッテリーの購入代金はドブに捨てることになる。
それならば、新機種を買った方がいいのでは無いか?
とも思ったが、まあなんでもやってみることにした。

バッテリーを交換すると、元気に充電、そして、復活した。
久々に見る動くルンバ。
動きを見ていると、それなりに広い範囲に動けている。

毎日、タイマーで動作するので、狭くて行けないような場所は、物を移動させて入れるように工夫しておけば、掃除をしてくれるため、実際、掃除ができない場所というものは、ほとんどなかった。

7.5畳の小屋にルンバなどありえないと思った常識とか観念というものが、また一つ消えた。

頭で勝手に考えて、想像して、あれは出来ないとか、これは無理だとかというよりも、なんでもやってみることが大事だということわかる。
やってみれば、本当に出来るのか出来ないのかという答えは明白になるのだ。
常識外れの僕でさえ、こうした観念に縛られているのだから、常識の中で生きている人たちは、一体、どれだけのことを勝手な想像によって諦めているのかと思う。

ただ、「やらない」と言う選択肢を否定するつもりはない。
なぜなら、何かを行動に移す時には、かなりのエネルギーと勇気が必要だし、時間も手間もかかるし、時にはコストもかかる。
勝敗の行方がわからない場合、やらないと言う選択肢もあり得るからだ。

しかし、結果だけを行動の指針にするのではなく、結果に行き着くまでの『プロセスを楽しむ』と言うことの方が重要だと考えている。

やってみた結果、まったく、ちっとも、これっぽっちも、うまくいかないということは多々ある。

でも、うまくいかない原因も明確になるし、うまくいかないプロセスを経験することもできる。
うまくいかない時、どうしても、怒ったり、悲しんだし、落ち込んだり、ネガティブな感情が出てくるが、とりあえず、そうした感情は受け止め、次に、うまくいかないことでも、それ自体をいい経験として捉えることができれば、こっちのものだ。

一発チャレンジして、一発目で結果を出すと言うのは、実際には難しい。
しかし、何度もチャレンジして、失敗という経験を積み重ね、最終的に成功すると言うのが、事実、一般的な成功の仕方である。

なので、勝敗が見えなくても、失敗の確率が高くても、それでもやってみる。
そうすることで、今まで知らなかった世界の扉が開く。
人生というのは、そういうものだろうと僕は思っているのだ。

ってことで、ルンバは成功!
拭き掃除ロボット【ブラーバ】も始動しようかな?

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