大阪天満宮へ行って参りました

大阪人2日目でございます。

仕事尽くめで、まったく大阪を味わってはおりませんが、
今日は、大阪店から最も近所にある

「大阪天満宮」へ、行って参りました。

★写真撮影会社ALIAの社長【Mark BLOG】-大阪天満宮2

東京でも、一番近所にある「熊野神社」
たびたびお参りに行くのですが、
どうして、近所の神社に行くのかというと、
僕は、

「土地の神様」

というのを信じているわけなんですね。

なので、天満宮に行ってお祈りする内容はというと、

1.おじゃまします
2.見守って下さい
3.商売させていただきます

というようなことをお参りするわけです。

ここでも、何かを「頼む」ということは基本的になく、
まあ「ご挨拶」ってところです。

★写真撮影会社ALIAの社長【Mark BLOG】-大阪天満宮3

世界では、宗教の違いによる争いが絶えませんが、
みんな、自分が本当は何を信じているのか?
分からないんですねー

僕も、中学の時に教会に誘われて
クリスチャンになったのですが、
その時は、聖書ってすごいなぁと思い、
ずーと、自分の中のナンバー1書籍でした。

しかし、1つだけ気になっていたことがあったのです。
それは、教会にいる人も言っていたのですが、
「イエス様だけが神様で、他の宗教は偶像だから信じてはダメ」というものでした。

それを聞くたびに「ウチのひいじいちゃんやひいばーちゃんはどうなる?」
という疑問でした。
「あんたが過去にさかのぼって、普及するんかい?」と言っても無理です。

イエスキリストは、よくこう言っていました。(言っていました=聖書に書かれていますって事です)

「父よ・・・」

・・・う~ん、どう聞いても、
父=神の事だと思うが・・・

そしてこうも言っていました。
「私は神である、人から生まれたものが人であるように、神から生まれたものが神であるといって何がおかしいのか?」と。

この言葉によると、僕たちも神であり、
この世のすべてのものは神であるとなる。

僕の分かる範囲で、これを解決する答えはコレしかない。

「神=すべて」
「私たち≦神」
「私たちは神の中にいる」

と、いうことで、
僕がたどり着いた答えは、
「みんな一緒じゃん」ってことでした。

そんな訳で、お寺にも、教会にも、神社にも、イスラムの寺院にも行っちゃいます。
あー、どこにでも行く現代の日本人って、なんか神髄を突いているかも。
そんな気がした、今日この頃でございます。

最後に、天満宮の門にくっついている
十二支の堀りもん(正式名称は分かりません)をご紹介して終わりにします。

それでは、今夜もご覧頂きありがとうございました。
(その時歴史が動いた、松平定知さん風で)
*知らん人はコチラ「その時歴史が動いた」NHKサイト

僕は、これで歴史を勉強してます。

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