プリンタ詰め替え用インクとの格闘

家のプリンタのインクが切れて数日が経った。
ほとんどモノクロでしか印刷しないので、
カラーインクが切れてもどうと言うことはなかったが、
今朝、コピーしようと思ったら・・・
「インクギレ」の表示が点滅したままコピーできない。(-_-)
クソ!

会社からインクを持ってこようと思っていたが、
いつも忘れるので、もう注文することにした。
どれどれ、あーこれだな。プチッ!
とやると「詰め替え用インク」なるものが出てきた。
純正ではないものは以前からあったが、大して安くもなく品質もイマイチだったが、
これは、どうも自分で詰め替えをするものらしい。

価格を見ると・・・1/4の値段だ。
コリャ安い。
写真をプリントするわけではないし、
ほとんどモノクロでしか使わないので、
(モノクロでしか使わなくてもカラーインクは減る)
こいつを買ってみることにした。

Amazonで買うと、すばらしいことに当日届く。
ってわけで、夕方にはインクが到着。
会社まで歩いて2分なのに、Amazonに注文しちゃった方が早いなんて・・・

早速、詰め替え開始!
まずは、インクを入れる穴を開ける。
元々、穴が開いていて、そこがふさがっているだけらしい。
ブチッ!という音とともに穴が開く。
そして、インクを注入しようとすると、ピュピュ!
ありゃりゃりゃりゃ、飛び散った!!!

インクって服に付くと取れないんだよね。
幸いにして裸での作業(*^_^*)だったため、服の損害はなし。
すこしカードリッジを傾けて慎重に入れていく。
たまに、穴の入口に気泡が出来て、パチッ!と弾けるとインクが飛ぶので注意しないといけない。

無事に注入完了!
と、思いきや・・・下から漏れてるよ。(T_T)
しっかりと、器具にはまっていなかったようだ。
テーブルの上は、シアンのインクだらけになったが、
それでも何とか完了!ふー

次にマゼンダももうないのでやってみることにした。
さすがに1回やればお手のもの。
マゼンダは、全くこぼさず綺麗なままサラサラっと終わってしまった。
1回やれば簡単だ。

事務系でインクジェットプリンタを使用している人達には、
絶対お薦め商品かも。

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