実際にテレビで放映されていたのはずいぶんと前だろうけど、
ツタヤディスカスでDVDを借りて見ました。
DVD13枚、全50話
話題になるだけあって
非常に脚本が良い。
毎回泣かせどころがあって、
さらに、誰も本当の悪人にしないところが気に入った。
テレビで毎週見る場合は、
週に1回泣くだけで済むが、
DVDで、最低でも4話連続で見てしまうので、
4回以上、泣き所にめぐり逢い、結構見るのも大変だった。
しかし、宮崎あおいが可愛い。
とても、江戸時代の女性っぽくないけど、
そんなことはどうでも良いほど可愛い。
やっぱり、女は「笑顔」です。
笑顔のいい女(男でも)は、こころも清らか、
そして、心の清らかな女は、笑顔もステキだ。
もちろん、宮崎あおいの心は知らんが、
フォトグラファーとして、数千人の女性達に接してきて、
結局は、ここに行き着くということを、
篤姫を見ながら実感した。
笑顔が素敵な女になりたかったら、心を清くしなさい。
心を清くしたかったら、笑顔の素敵な女になりなさい。