NHK高校講座

こんばんわー
Markこと永田昌徳(ながたまさのり)です。

最近、NHKの高校講座を見ている。

もちろん、高校で学ぶことを勉強するためだ。
何のためかというと、大学へ行こうと思っているんだ。

学生時代には、まったく勉強はせず、
ノートは2ページ以上取ったことがなく、
宿題を提出したこともなく、
もちろん、夏休みの宿題もどれだけ催促されても知らんぷり。

さらには、疲れるからってことでマラソン大会もサボるというガキだった。

高校だけは行ってくれと泣いて頼んだ母の為に、
田舎の高校に入学したけど、結局、中退。

あれから、20年が経った。

勉強が好きになった。
まず好きになったのは、歴史。

NHK「その時歴史が動いた」を見て。
日本の歴史を徹底的に学ぼうと思った。

戦国時代、信長・秀吉・家康の歩んだ道は、
今後、地球統一の動きが出たときに必ず役に立つ。
そう確信している。

彼らは、3人がそれぞれの役割を行っている。
家康が天下を取ったのではなく、
3人で天下太平をもたらしたのだと僕は思う。

で、高校のお勉強をしているというわけだ。
むかしは、ほどほど数学が得意だった。

しかし!
今日、高校講座を見ていると・・・

あれっ?
なんだ?
全く分からん。

30分の番組なのに、一時停止と巻き戻しの繰り返し。

そして、分かったことは・・・
俺って、かけ算とか割り算とかまともに出来ない。

ってことだった。
マイナスが入ったときの計算方法が分からなかった。

実社会では、計算というとほとんど金感情なので、
基本的に、マイナスは扱わない。

マイナスのかけ算割り算なんて、
まったく使わないだろう。

それが、さっぱり出来なかったのだ。
正直、かなりショックだった。

でも、30分で出てきたことを完全にマスターしたときは、気分爽快。
勉強をして、理解が出来るというのは、こんなに気持ちの良いものなのかと
久々に爽快感を味わった感じだった。

この感覚を残したくて、BLOGに綴ってみました。

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