池の水、とうとう

投稿日:2018年11月2日 更新日:

日曜の夜から月曜の朝にかけて、引いてしまった風邪。

月曜日に、ちょうど病院へ用事があったため、抗生物質をもらって夕方から飲み始め、効き目が抜群なことは先日お話しした通りなのだが、火曜日に安静に過ごし、水曜日も安静に過ごそうと思っていたのも束の間、「おーい、居るか〜」と、呼ぶ声が聞こえてきた。

しばらく前から、ウチの敷地に隣接するツラジロ池という農業用の溜め池の水を、何十年かぶりに抜いているのだが、先週、残水をホースで抜いて、いよいよ水深10-20cmのところまで来た。

そこまで抜けると、その中にいた鯉たちがまともに泳ぐことができなくなるのだが、その鯉を救出するか、そのまま作業するか?

ってことを、教えに来てくれたのだが・・・

ここにいる鯉たちは、もともと、僕の買った土地を所有している会長(不動産屋さん)のお父さんが、部落の許可を得て、この池に鯉を離したとのことなので、鯉の所有者は、まあ、僕も一部関わっているという解釈で「鯉どうするよ?」となったわけなのだけど、正直、僕としては、鯉に興味はないんだけど・・・

しかし、目の前でアップアップしている鯉たちを見ていると「放っておくわけにはいかない!」などと思ってしまい、救出してみることにした。

でかい網を持って、池の下に降りてみると、そこは、ヘドロ地獄。

濡れているところに足を踏み入れると、ズブズブズブ・・・と30cm程度沈み込んでいく。

そして、そのヘドロの中から、プクプクと出てくる気泡。メタンガスだろう。

こうして、ヘドロとメタンガスを見ていると、厄介者なのだが、ヘドロは言うなれば腐葉土。メタンガスはエネルギー資源だ。

集めて使えばとても有効なのだが、ヘドロを上に持ち上げていくこともできないし、ガスを集めることもできない。勿体無いなぁ・・・と思いながら眺めていた。

それはさておき鯉のこと。

ヘドロ地獄にはまってしまうので、あまり近づけず、少し離れたところから魚影に向かって網を振り下ろす。

濁った水から見える魚影は、小さなものだったが、いざ、網の中に入った鯉は・・・デカっ!!

一匹およそ5,60cmあるだろうか、そして重っ!

一匹、二匹と、網ですくい、池の上に軽トラにブルーシートを敷いた軽トラの荷台に水を張った、簡易たらいのなかに投入した。

さて、これではキリがない。

そう思って、改めて池を眺めると・・・あれっ?水位が上がってる。

山の方から水が入って来て、あっという間に水位が上がっていたのだ。

そして、池の鯉も普通に泳ぎ始めていた。

なんじゃい。大丈夫じゃん。

わざわざ救出することもなかった。ってか、30匹以上もとてもすくい上げることは出来なかったし、軽トラに入らなかったし。

ってことで、鯉救出作戦は二匹で終了した。

日曜日に、部落のみんなが来て作業をするそうだが、このヘドロの量で大丈夫なんだろうか?


via Mark な 人生



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