僕が住む砥部町には、スタバはないが、隣町のショッピングモールまで行けば、そこには現代文明があり、スタバもTSUTAYAと一緒に存在している。
ショッピングモール自体は、地元のスーパーの系列なので、雰囲気的には、デカイスーパーって感じだが、TSUTAYA とスタバの一角だけは、なんとなく都会的な雰囲気が漂う。
そんな雰囲気に引き寄せられたのか、若者たちが集まっている。
今の時期、大学生の春休みだろうか?
それでも、席の半分程度は空いている。東京でスタバに入って、席を見つけるのが容易だったことなど、一度もないことを思うと、スタバ創設の目的に合致した状態にあると言える。
ゆったり、ゆっくり出来ると言うことだ。都心のようにキツキツに椅子が置かれ、ギュウギュウになって過ごす雰囲気はどこにもなく、のんびりと、コーヒーを飲み、ブログ用の写真を撮り、ボケーっと記事を打っていられる。
梅の花が咲き誇り、早咲きの桜も咲いてきた。
花粉に苦しみながらも、日本の春が待ち遠しい。
スタバのカップも、桜デザインになっていた。
うちの山桜たちも、去年よりも花がつくだろうか。