やっぱ、灰Powerは、Hyperだった!

投稿日:2018年6月2日 更新日:

わらびのアク抜きは灰でやる。

なければ重曹でもできる。

これを知ったのは、昨年、新潟に土地を探しに行ったときだ。

でも、その時は、灰と重曹が同じようなものだとは思っていなかったし、そんなことには関心もなかった。

なんせ、灰を手に入れるよりも、重曹を手に入れる方が簡単だったからね。

ところが、今では、灰は毎日捨てるほどある。

畑にまいているけど、畑にとって何がいいのかは、知らないままにやっていた。

しかし、1年ぶりにわらびのアク抜きをするってことで、灰を使った時に、このブログでも書いたけど、鍋がピカピカになっていたのだ。

以前、二十歳の時の師匠がFBで「鍋の焦げは、重曹で煮込むと簡単に取れる」という記事を書いていて、それを思い出した。

そして、わらびのアク抜き「灰がなければ、重曹でOK」と重なったのだ。

「そうだったのか、灰と重曹は同じ効果があるってことなのだ!」

気がつくのが遅いけど、それでもなんでも気が付いた。

で、一体、何が同じだっての?

そう思って考えてみると、共通点はコレか?

「アルカリ性」

洗濯洗剤や石鹸、漂白剤などはアルカリ性なのだが、油汚れがよく落ちるのか?

でも、食器洗い洗剤は中性だけど。

ま、よくわからんが、とにかくアルカリ性がポイントっぽいのだ。

で、鍋ピカピカ事件は、きっと偶然ではないだろうってことで、やってみた。

鍋に、水と灰を適当に投入!(炭も適当に浮いているけど、ドンマイ)

そこへ、底が焦げ付いたフライパンを入れて煮る。

煮るって言っても、ガス代がもったいないので、軽く沸騰したらすぐ止めちゃったよ。

で、冷めるまで放置。

と、思ったが、冷めるまで待てず、ゴム手袋をして軽く擦ってみると・・・

「ワォ!」やっぱり、偶然じゃなかった!

ジャジャーン!

あっという間に、ピッカピカ!

すげー、すげーよ「灰」

正直、どんな洗剤よりも落ち方がすげー。

それでいながら、超天然素材100%

さらにコストゼロ。

それどころか、余り物のカス。

なんか、現代に生きている僕たちは、騙されているような気がしてきた。

いや、僕たちだけではなく、化学というウソに、今までずっとみんなが騙されてきたのではないか?そんなふうに思ってしまう。

灰なんて、どこの家にもあった、ハッキリ言って「カス」だ。

昔は、その灰で洗濯を洗ったり、畑に撒いたり、色々と活用をしていたんだろうと思う。

ところが、薪を使わなくなり、灰が出なくなり、洗濯は洗濯洗剤を買い、畑には化学肥料や農薬を撒くようになった。

ガス機器を買って、ガスを買い続けて、洗濯洗剤も買い続けて、肥料や農薬も買い続けなければならなくなった。

薪だったら、山にいっぱいあって、毎年毎年木は育ち、取っても取ってもタダだったのに。

薪を使えば、ガスも、洗剤も、肥料(酸性の土壌になってしまったものをアルカリ性にするやつ)も買わなくてよかったのに。

ほんの少しの「便利」のために、コストを払い続けなければならなくなっちゃったのだ。

僕は、ガスから、薪に変えたことによって思ったことがある。

確かに、やり始めは不便である。

杉の葉っぱや枯れ枝を集めたり、木を伐採にして、斧で薪割りして、火をつけたってすぐには大きな火力にはならない。

しかーし!

今の所、僕は風呂しか使ってないけど、一回、風呂に火を入れたら、冬場以外は薪を追加することなく、ほっておけば風呂は沸く。

さらにほっておけば、朝まで熱い。

で、朝はそのまま朝風呂にドボン!出来る。

最初は面倒だけど、あとは、超楽チンである。

そして、カスは、とっても役に立つ。

そこで、僕は思うのだ。

もう一度、振り返ってみてはどうだろうか?と。

明治維新から始まった西洋化、戦後の高度経済成長やバブルによって、古いものをどんどん捨ててきてしまった日本人。

それを、もう一度振り返って、昔の生活を取り入れてみるってのもアリなんじゃないか?と思うのだ。

そして、現代の生活にMIXしていく。

ログハウスの展示場などにいくと、ほぼ暖房は、薪ストーブのみである。

それ以外は、夏にエアコンも使うし、風呂にはガスも使うし、キッチンはIHだったりする。

そんなふうに、一部分にのみ取り入れてもいいと思う。

薪ストーブのパワーも、現代の暖房器具などおよびもつかないほど、あったまるし、小さいくせに広範囲をカバーするし、寝る前に消しても朝まで暖かという。

そして、極め付けは、山で取ってくればタダってことだ。

ただし、一般的に使われる、ヨーロッパ製の薪ストーブ自体は高いけどね。

まあ、灰Powerは、hyperだったってことなのだ。

他にも、カスがスゲーってことがあるような気がしてきた。


via Mark な 人生



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