少しは、木こりらしくなってきただろうか?

今日は、明け方から雪、止んだかと思ったら、また降ってきて、また止んで、また降って、と繰り返していた。

下界を見ると、見事に晴れているのに。

山の天気は変わりやすいというが、ほんの標高三百メートルでも、そんな違うものなんだと、本当に実感する。

昨日など、ちょいと買い物に出たのだが、ダウンを着ていて、途中で「着るもの間違えたかな?」と思ったほど、暖かかったのに、家に戻って着たら、やっぱりめっちゃ寒かった。

絶対、五度くらい違う!

さて、木の伐採も、終盤に入ってきた。

伐採期間は、諸説あるが、彼岸(秋)から彼岸(春)までということが言われるので、三月の新月伐採期間で、彼岸までの三月十七日で終了しようと思うのだ。

あと一ヶ月半ということである。

僕も、少しはきこりらしくなってきただろうか?

今日は、写真にも写っている、道路脇の杉を主に伐採した。

この道路脇、何度も書いているが、上に電線がある。

一発目にやった時には、見事に電線に引っ掛けて大変だった。

それから、きこりのロッキー師匠に来てもらって、手伝ってもらったのと、コツを伝授してもらってやることができた。

先日、小屋横をやり、そして、今日は、またまた道路脇、電線ギリギリを落とす伐採を敢行した。

一発目、二発目の時は、本当に怖くて仕方がなかったが、ロッキー師匠の教え通りにやってみると、見事にうまくできるようになった。

本を読んで、You tubeも見て学んでいるつもりだったが、実際に教えてもらうのとでは、かなり大きな違いがあることを実感した。

今日も、電線ギリギリだったが、マジでギリギリに行けた。

先端の方の枝がバキバキに折れているのは、電線に当たって折れたもの。

奥に見える、葉っぱのない木の枝に当たって、少し電線の方へ傾いたのだ。

それでも、引っかからなくてよかった。

雪に負けずに、まだまだ頑張るよー!


via Mark な 人生



Your own website,



Ameba Ownd

-----

-MARK'S LIFE:日常

© 2024 Mark's LIFE