「東京は寒い」と言われる訳

寒い地域の人が、東京に来ると「東京は寒いなぁ」というのをよく聞く。

雪も降らないし、気温はさほど低くないのに、なぜ寒いと言われるのだろうか?

「そりゃ、ビル風が吹くからだろう」

と、僕も思っていました。

ですが、実際に来てみて思ったこと。

それは、やたら「影」が多いってことではないか?と。

東京に住んでいるときは、対して気にしなかったけど、そういやぁ、ビルの影ばっかだな。

でも、大通りから入れば、背の高いビルばかりではないだろうと思ったら。

確かに、日は入るところはある。

だけど、建物の背が低くなると共に、道路幅も狭くなるので、結局は、影だ。

そして、それに輪をかけて寒さを感じるのが、コンクリートやアスファルトが溜め込む熱。

寒い冬では、コンクリートやアスファルトは、とっても冷たいのだ。

東京にいるだけでは、なかなかわからないのは、道路の上を歩いている時に「東京を感じる」という訳ではないからなのだと思う。

地下鉄に入れば、昼も夜も関係なく明るさは一定だし、陽が入らないのは当たり前。ビルに入れば、1年中同じような温度で管理されているから、暑くもなく寒くもなく。

道路は、単に通り過ぎる場所でしかない。

しかし、僕は田舎に行って思うこと。

主戦場は、基本屋外。

その場所を感じる時、建物や乗り物の中ということはほぼない。

そうした感覚から行けば、田舎から東京にきた時に、東京駅の中に東京を感じるのではなく、駅の外に出て、初めて「東京は寒いなぁ」と感じるのだと思ったのだ。


via Mark な 人生



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