目覚めると、4:15
2日前の夢を見たときと、同じような時間だ。
4:00と言うと、いつも、書籍「神との対話」を思い出す。
著者のニールが、神様と対話するのが、いつも朝の4:00からだと書いてあった。
欽ちゃんの本にも、神様にお願い事をするのは、みんなが寝静まっている頃がいいとある。
それはさておき、今日の夢は、「レイプ」だ。
レイプ犯が、女性を誘拐して山に来る可能性もある。
その時、どうするか?
追い返すだけなら簡単だし、警察に連絡すると言うのもあるが、犯人からしたら見られてしまっている。
ここまでの道は、一本道とは言っても、途中で2、3箇所分かれ道がある。
追い返して、途中の脇道に逃げ込んだり、道から逸れて歩いて逃げるかもしれない。
そんな時、女性はどうなってしまうか?
一緒に連れて行く?いや、足手まといになってしまうだろう。
もしも、そんな事態に遭遇したら、一体どうすればいいのだろうか?
追い返さず、うまく女性を助ける方法はないものか?
途中には、トイレがないからといって、トイレを貸して出てこないようにいうとか?
チープだな。
大体、被害女性が、僕を信用して助けを求めるかどうかわからない。
男を返してしまって、捕まらなければ、何をされるかわからないと思えば、素直に男に従ってしまう可能性がある。
うーん、うーん、うーん・・・
こんなことは、可能性として0%に限りなく近いのだが、今までの東京での暮らしと比べれば、可能性は100倍くらいある。
とは言っても、0%だったら、100倍も何もないけれど。
でも、あるかも。
先日の、明らかに犯罪者とわかった方が対処がしやすい。
今回は、僕には被害はないが、救うべき相手が目の前にいながら、どうすればいいのかがわからない。
夢の中では、犯人の個人情報を、うまく取得できて、後で、逮捕できる要素を手に入れたにもかかわらず、それがバレてしまい、情報の入った記憶媒体を、犯人返さなければならないと言う事態に陥った。
そこで、難しい選択に迫られている途中で目が覚めたのだ。
今考えていても、全く、解決策が思い浮かばない。
そんな時は、神頼みしかないな。
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