パプリカって、キレイだなぁ

パプリカ
今まで、好んで使ったことのない野菜。
「ピーマンで十分だろ!」
と、思っていたけど、実際に料理に使ってみると、あらら

彩りがキレイじゃん!

実は、今まで、料理の彩りって、それほど気にしたことがなかった。
昔は、「皿とかフォークとか、料理に関係ねーだろ」とか言っていたが、実際に、安い皿と安いフォークでパスタ食べるのと、洒落た皿とそこそこいいフォームで食べるのでは、味とかそんなのではなく、目から入る料理の、なんか『質』みたいなものが違ったし、さらにフォークを持つ手から伝わってくる重量や感触も、料理の『旨さ』に影響を与えることを実感した。

それから、器やカトラリー、カップやグラスなども、とても重要視している。
そして、今回、目から入ってくる料理の『質』に、色がとても大きく関わることを実感した。

食紅とか香料とか嫌いだけど、色や香りはとても重要だった。
まあ、重要だから、食紅や香料っていうものが存在しているんだろうけど。

ってことで、今回、もらったパプリカと、もらったセロリと、98円のトマト缶を使ってスープを作り、それをベースに、オリーブオイルでニンニクと唐辛子を炒め、パスタを茹でて、70円のブロッコリーをさっと茹でて、スープを投入!

盛り付けてみると、なんだかキレイだったので、写真を撮ってみた。
パプリカって、なかなか役者だなぁ。

-COOK:料理, MARK'S LIFE:日常

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