夏至の夜

一昨日の夜8時。
空が明るかった。
いつもよりもかなり明るい。

月明かりなのか?
それにしては、まだ早い。
雲が多いので、街の明かりで雲が照らされ反射によって明るいのか?

いつもとは違う空。

それが、夏至1日前の夜の空だったのだ。
そして、昨日。
同じく8時、空を見上げる。

同じように明るかった。

「夏至って、こんなに明るかったんだ」

と、あらためて思った。
東京にいる時は、こんなことは、まったくと言っていいほどわからなかったのはもちろんだが、この山に来て3年。
3回目の夏至で、ようやく、夜の明るさを実感した。

ほんの数日前まで、ハクビシンとの格闘のため、夜8時、9時、10時と夜の警備にあたってきたので、夜の時間感覚ははっきりとしている。
8時といえば、第1回目の見回り時間なのである。
しかし、それが、明るすぎて肉眼で見えてしまうほどだ。
これでは、ハクビシンも現れない。

夏至の話はこのくらいで、ハクビシンの話

ビワの実は、結局、死守できず。
すべてやられてしまったことは、このブログでも書いた。
次に、襲われているのがスモモ。

スモモは、ビワほどではないが、それでも数百の実がついている。
以前は、青いうちから全滅させられていて、去年など、気がついたときには実がなかった。

今年は、ビワでの格闘が長かったことで、ハクビシンの奴らも、ビワを平らげるのに日数がかかった。
そのため、スモモが熟れてきた。
そして、今、まさに、ハクビシンとの今年の第2戦が始まっている。

電柵で囲ってみたら、どうにも、電柵を飛び越えてきているのか、まったく効果がない。
夜回りも、さすがに、夜中までできず、結果、やられっぱなしである。

どうも、よっぽど、熟れたスモモがうまいらしく、しつこいくらいに来るのである。
ヤツらは、今まで、青いうちに食べ切ってしまっていたが、今回は、熟れたスモモが成っている。
落ちている皮を見ると、赤く熟れているものばかりである。

旨すぎて、諦めきれない。やめられない止まらない状態

なのであろう。
どんなことをしても、危険を顧みず、足繁く通ってくるのだ。
ほとほと、困ったものである。

シェアするのは良いのだけど、人間様は、赤く熟れたのを頂こうと、熟れるのを待っているのに、ヤツらは熟れた順に食べていってしまうので、こっちは、半熟れの残り物を食べるしか術がない。

くそー、でも、僕は諦めないのである。

-MARK'S LIFE:日常, PROBREM:問題, SEASONAL FOOD:季節の食べ物
-,

© 2020 Mark's LIFE