「カメラを見ると緊張する〜」という方に朗報です。
ズバリ!カメラを見ないでください
そう、簡単な話、カメラを見るから緊張するんです。
カメラを見なければ緊張は、かなり少ないでしょう。
撮る瞬間までカメラを見ないで、下を向いてイメージします。
どんなイメージするのかというと、鏡に向かって良い顔をしている自分をイメージするんです。
鏡を見ているときに、どんな顔をしているのか思い出してください。
自分が理想とする自分の顔を頭に思い描くのです。
そして、下を向いたままやってみます。
なんとなく、鏡を見ているときの感覚になったとおもったら、
すーっと顔を上げて
「カシャ!」
どうですか?うまく行かない?そうですか?
それなら、もう1つやりましょう。
カメラが前にあると思うから、どうしても意識してしまうのです。
そこで、こう思います。
「目の前にいるのは、大好きな人だ」と。
「そんな簡単にイメージなんて出来ないよ」そうおもったら、もう少し簡単に、こう考えます。
「目の前にあるのは、鏡だ」と。
鏡を見るように、顔を上げてみてください。
こっちのほうが簡単でしょ?
今まで、イメージしてきた自分の顔が、目の前に写ると思うだけでいいんです。
「そんな、子供だましみたいな事が通用するのかなぁ?」
そう思いますか?
実は、イメージというのは、影も形もないように思うかもしれませんが、そうではありません。
良く「イメージトレーニング」とか「思考は現実化する」などという言葉があるように。
いい顔の自分をイメージすると、それが、現実の顔に影響を及ぼすようになるのです。
どうせ、何も変わらないのなら、
試してみても損はないと思って、やってみて下さい。
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