アマゴを食らう、焼きナスも

アマゴをもらったので、早速、炭を起こして、炭火焼をやった。
地元浜松にいる時も、東京にいる時も、アマゴというのは、ほとんど聞いたことも見たこともなかったのだが、愛媛に来てからは、イワナやヤマメは、どうやらまったくいないのか、一切聞かず、アマゴ一辺倒であった。
どうやら、西のほうは、アマゴ一色らしい。

釣りを楽しみたいのだが・・・

僕は、昔から釣り三昧に憧れていた。
将来の夢は【スナフキン】だったし。

スナフキンは、ただ、竿を出しているだけで釣る気はなさそうだけど、僕は、たまには釣りたい。
もちろん、大漁などを狙わないし、スナフキンのように、釣り糸を垂らしてボーッとしているだけで幸せなのだ。

そんなことを小学生の頃から思っていたが、およそ40年経った今でも叶えられていない。
チャチャっと行って、チャチャっとやってみればいいのだが、釣りというのは、結構、知恵が必要で、魚との知恵比べみたいなところがある。
釣り堀なら、警戒心の薄い養殖魚が、餌を求めて食いついてくるので、結構、手軽に釣ることはできるが、そんなんではつまらない。
渓流で天然魚を吊り上げたり、海で大物と格闘したいのだ。
しかし、道具は買い揃えても、実際に、なかなか行かないし、行ってもまったく釣れないので、正直面白くないのである。

渓流と瀬戸内海なんだから

僕は、山に住んでいて、横を沢が流れているけど、残念ながら、そこにアマゴは生息していない。
そもそも、生息できるほどの、深さも幅も水量もない。
それでも、車で1時間も走れば、アマゴが釣れる渓流にたどり着く。

なのに、ここに来て3年が経ったが、一度も渓流釣りに行っていない。
海なら、不動産屋の会長さんが、船で連れて行ってくれるので、何度か行った。
釣れるのは、主にアジとカサゴ。
ここら辺では、カサゴのことをホゴと言うらしい。

最近では、知り合った銀行屋さんに連れて行ってもらい、夜のイカ釣りをやった。
残念ながら成果なしだったが、竿を出しているだけでも面白いものなのである。

まあ、まだまだ人生は長い。
きっと釣りキチになるのは、もう少し先だと言うことなのだろうから、それまで楽しみに待っておくことにする。

でも、たまには行きたいなぁ。

たぶん養殖だが、それでも旨し

アマゴは、いつも野菜をくれるおっちゃんからもらった。
おっちゃんも、もらったものをお裾分けしてくれたのだ。
たぶん、養殖魚だと思うが、それでも、獲りたてを炭火焼にしたアマゴはうまかった。

そして、おっちゃんが今年からほぼ自然栽培に切り替えて収穫したナスも、丸ごと焼いた。
こちらも絶品。
ナスの甘味がめっちゃあって、醤油なんてかけてしまったら、逆に味が落ちちゃうほどにナスの味が濃かった。

焚き火と炭火焼とワイン

昨日までの4連休中に助っ人が一人来てくれていた。
最後の晩餐を、焚き火と炭火焼とワインで過ごすことができた。
夏の夜に、のんびりとワイングラスを傾けながら、男二人で語り合うのもおつなものである。

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