大器晩成と言われてから20年

投稿日:2012年3月28日 更新日:

搭乗まで、まだ1時間もあるので正直暇です。(>人<;)
なので、ブログでも書こうかと。

もう、記憶に定かではないけど、たぶん18か19歳の頃
務めていた会社の専務の勧めで、すごく良く当たるという占いのオバシャンの所に行ったことがある。
もちろん、料金は会社持ち。

その時に、言われた一言が忘れられない。

「大器晩成型だね」

その時に、思ったのが

「冗談じゃない!」

大器晩成なんて、嫌だ。
俺は、成人式にフェラーリで行くんだ!

ってね。

もちろん、成人式にフェラーリで行ってません。
それどころか、まったくダメ人間のまま。
・・・よりも、悪くなって行ったかも?

20歳から25歳までの5年間は、借金丸け。
25歳から30歳頃までも、会社をやっていても自転車操業。
30過ぎて青山にオフィスやスタジオを持つようになったけど、
大器になるには、程遠そうだ。

同じ年代の人たちをみると、
IT企業などの創業、IPOなどで、
金銭的な成功や知名度などを得ている人たちが
日本にも世界にも多数いる。

そうした人たちをみると、
多少は、自分自身のスピードの遅さが気になるが、
その度に、いつもこの言葉を思い出す。
「大器晩成」

本来の意味は、大きな器は完成までに時間がかかるということ。
なので、結局は、早く大器が出来上がる人なんていないのだろう。
下手に金持ちになったり、知名度が高くなったり、ちやほやされてしまって
本来の自分を見過ごしてしまうと、結果として大器が完成しないかもしれない。

だから、いつも本来の自分よりも、
現実が、少し小さく見える程度がちょうど良いのではないかとおもう。
最も、わかりやすいのが収入だろう。
実力よりも、少し少ない額を手にする程度がちょうど良い。

そして、そのちょっとの差は、
「天国預金」として、積み立てて行きにでもしていると考えたらいい。

歴史上、偉大な人たちをみてみると、
結構な割合で大器晩成だ。
少し思い出してみると、
まずは、徳川家康。

生まれた時から人質で、
信長の同志でもあり、家来でもあり、
そこから、今度は秀吉の家来となり、
息子と嫁を自ら殺さねばならなくなり、
結果、天下をとったのは、最晩年になってから。
結局、将軍職はたったの1年だけだ。

それでも、歴史の中では江戸時代400年の礎を築き、
今でも、東京と名を変えて、家康の築いた江戸は、
世界有数の大都市として生きている。
これは、素晴らしいことだ。

・・・
・・・
・・・
他に誰か書こうかと思ったが、
思い出せないので、この辺にしておこうと思う。

そろそろ、搭乗の時間が近づいてきたので、またにします。

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