やってきました。
【水行】
先週と比べたら、ずいぶんと温かくなってしまって残念。
なんて、思っていたら、想像以上に寒かった~
昼間ならまだしも、やるのは夜9時過ぎ。
風がビュービューで、メチャメチャ寒い。
そんななか、総勢110名(内女性も20名ほどいました)
が五十鈴川に首までたっぷり浸かります。
成功の9ステップでやった【火渡り】を思い出します。
なんでこんなこと好きこのんでやるんだろうか?
と、やる前には思うんだけど、しばらくすると忘れちゃうんだよね。
富士登山もそう。
僕にとっては、かなりしんどいんだけど、
もう、6回は登ってる。
・・・Mだからか?
それは、さておき。
夜の五十鈴川。
服装は・・・フンドシです。そしてハチマキ。
残念ながら、証拠写真はありません。
っていうか、そんなの撮ってる場合じゃないんですけどね。
まあ、入る前に、当然フンドシ一丁になるのですが、
風が吹いていて、とにかく寒い。
気合いを入れたり、身体を動かすのですが、全然寒いまま川に突入です。
昼間、川の水の温度を確かめてましたが、
そのときも、しびれるくらい冷たかったのですが、
いざ、突入すると・・・しびれるとか言ってる場合じゃないです。
冷たいとか、しびれるとかなんて感覚はぶっ飛びます。
全身がギュッと縮まって、感覚をあえてなくしているような感じになります。
「死んじゃわないよな・・・」と、頭をよぎりますが、
「いや、絶対大丈夫!」「とにかく息を吐かないと。」
と、思いながら浸ってます。
終わってみると、人間、無理そうなことも意外と平気なんだ。って思います。
結局、「気」の持ちようで、ほとんどのことは何とかなる。
こうした経験をしていると、
氷の張った池に落ちても・・・まあ、大丈夫じゃん!
とか、思ってしまいます。
ホント、平気なもんなんですよね。
と、いうことで、みがく特別講習会。
食事と睡眠を入れても、たったの22時間でしたが、
いい経験をさせて頂きました。
興味のある方は、↓こちらへ
【みがく講習会】
ちなみに、水行だけではなく、
いろんな人として大切なことを教えてくれます。
「みがく」とは、心をみがくって事です。