昨日は、赤坂ACTシティーで開催されている、和太鼓ライブ「TAO」を見に行ってきた。
いつかニューヨークで、日本茶屋のオープンカフェをやろうと思っていて、
お正月には、フンドシ一丁の男たちが和太鼓を豪快に鳴らしてニューヨークの新年を祝おうと思っている。
そこで、「未だに筋肉むきむきの和太鼓を豪快に叩ける親父たちなんているのだろうか?」と思っていたら、いました。
そこで、早速見に行って見たわけです。
ライブは全世界で行われているようです。
やはり、こうした伝統芸能は、海外の方が受けがいいんだよね。
では、見てみてどうだったか?
コストパフォーマンスは、
かなりいいと思う。
ただ叩くだけでなく、
しっかりと演出も考えているし、
迫力もあるし、笑いもある。
一度は、見に行って損はない。
今はまだ20代30代が中心のようだったが、僕がニューヨークの店を出す頃には、
みんないいおっさんになっているだろうから、ニューヨークに来てもらうには、ちょうど良さそうだ。
以前、大工職人がお客さんでいたが、
その時、大工を集めてバンドを組んでみたら面白いと思った。
かんなを削る音や金づちの音、
ものを運ぶ際の掛け声など、
工夫していったら、すごく面白そう。
日本の伝統を工夫して残して行く
そんなこともやってみたくなってきた。
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