これからは、カレヤンも「DIY」で。

カレヤンの、電動コンバーチブルトップが不調だということは、前にも書きましたが、近くの紹介してもらった車屋さんへ行ったけど、テスターでの診断が出来なかったので、そのまま戻ってきたわけです。

車屋さんには、テスターが対応しているであろう車屋さんを教えてもらってけど、そこには行かずに、一旦、戻ってきたのだ。

今まで、車の修理というのは、実際に、故障していそうな箇所を開けてみて、見てみて、場所の特定をしていくものだとばかり思っていたのだが、そんな時代は、とうの昔に終わっていたらしいのだ。

今は、テスターという電子機器を使って、どの車にもついているコンピューター用のコネクターに繋いで、故障箇所を調べていくのが、当たり前らしい。

と、いうことを、今の今まで知らなかったのだー。

ってことで、このテスターというものについて調べてみた。

すると、「なーんだよ」というくらい安価で、いろんな機種が、普通に買えることを発見。

ただし、カレヤンとなると、どうも、安物ではなく、なるべく専用テスターの方がいいらしいのだ。

まあ、カレヤンは、世界的にも高級車の部類。そのくらいのことは当然かもしれんな。

ってことで、ポルシェ専用テスターを調べてみると・・・

Oh My GOT!

純正テスターは、とんでもない価格だったし、一般人では注文できないらしいのだ。

では、グレードを下げてみると・・・

ありました。

日本でも売っているけど、海外で注文して送ってもらった方が安いので、個人輸入というやつで買いました。

さらに、車には、取扱説明書というのがついているけど、それだけじゃ、車をばらして修理することなど出来ない。

整備士とかか見る「サービスマニュアル」というのを手に入れる必要がある。

こいつも、日本でも売っていたけど、値段が全然違っていたので、アメリカのアマゾンで発注。

ジャン!

無事に、来ました。

これだけで、まあまあな金額ですが、今後も、長くカレヤンを維持していくためには、自分である程度のことが出来る事は、必須条件だと思ったわけです。

今まででも、もちろん、自分で出来たら良かったのですが、車をばらして置いていく場所がなかったというのが、出来なかった一番の理由ですね。

でも、今は、何時間かかってもいいし、何日、いや何年かかってもいいわけだし、本当に困れば、車屋さんに持って行ってしまえば良いわけなので、心置きなくカレヤンをバラしてみようと思うわけなのです。


via Mark な 人生



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