しばらく前にもらってきた鉄パイプで、薪棚を作ろうと思って、やっていたのだが、どうも、鉄パイプの扱いが難しい。
木なら、適当に釘やネジを打って仕舞えばいいのだけど、鉄パイプの場合、太さがいろいろあって、それらをつなぐ金具もいろいろとある。
どう組み合わせて作っていけば良いのか?なかなかうまくできずに、そのままほったらかしになってしまっていたのだ。
しかーし!
せっかく、乾いた薪を大量にもらったので、なんとかして薪棚を作らねばと思い立ち、ようやく、とりあえずな薪棚が完成した。
まあ、今の所、大丈夫そう。
これ以外の薪は、秘密の場所に保管してあるのだが、今回もらってきた分と、ふるさと納税の返礼品で、どうやら冬の間の薪は足りそうなのだ。よかった。
そう思うと、逆に、もっともっと薪を使いたくなってくる。
もらってきた、薪ストーブをなんとか活用できないものかなぁ?と思案中。
風呂の薪の心配がなくなって、昨日は、ちょいと薪を入れすぎて、熱湯状態になってしまったのだが、そうなると、水でうめるのだが、ちょうど良い温度になるまで、手を入れたり出したりして温度を探っていたのだ。
大して熱くない状態ならいいのだが、よっぽど熱い時は、もう手が熱くてたまらんのだ。
さらに、手が熱さに慣れてきて、ちょうどいいと思って風呂に入ると、これがメチャメチャ熱いなんてことも。
そこで、ジャジャーン!
温度計を導入!って、最初から、これでよかったんだけど。
まさか、風呂で、温度計が必要だなんて思ってもみなかったのだよ。
Amazonで探したら、300円だった。もちろん、中華製。
で、その精度はというと・・・
全然、狂っとるがな。
写真では、1.5度程度の狂いだけど、お湯の状態(温度が高い)だと、およそ3度も狂ってる。
まあ、でも、3度違うってわかっていれば、どうってことないのでOKとした。
これから、ますます寒くなってきて、逆に風呂が楽しみになっているのだな。
1回くらい雪降るかなぁ。ちょっと楽しみ。
-----