人体実験1週間経過

上の写真は、自作米のとぎ汁EM液とペーハー試験紙。ペーハー2位の強酸性になった。

8月15日より人体実験を始めて1週間が過ぎた。
この1週間、人に会わないつもりでいたのだが、開始早々、毎日のように人に会うことになってしまった。
たぶん、大丈夫だったとは思うが・・・

人体実験の内容を改めて。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ハミガキ粉を使用しない

とはいえ、お風呂に入らないわけではない。
お風呂には、毎日入る。

シャンプーはしないが、頭皮のマッサージはする。
ボディーソープは使用しないが、麻と絹のボディータオルで軽くこすり、たまーに、アカスリタオルでアカスリをする予定。
ハミガキは、もちろんする。
ハミガキ粉の代わりに、粗塩を使う。

という具合である。
さらに、追加して始めたことがある。

米のとぎ汁に、塩1%と砂糖5%を加えペットボトルの中で発酵させると、乳酸菌を主としたEM菌と呼ばれる、有用菌群が培養できる。
これを、風呂にジョボジョボ入れ、風呂上がりに髪と体に塗りたくり、毎日、ちょびっと飲む。

さらに、

洗濯洗剤と食器洗い洗剤も極力使わない方向

で考えていて、洗濯洗剤の代わりにEM液がなれるか?
食器は、以前から、油物以外は洗剤を使っていないが、油物もペーパーでよく拭き取り、毛糸タワシで洗うことで、油のベタつきがなくなる。

数十年前を考えると、今のように、化学合成された界面活性剤などは使われていなかったのに、今では、それがなければ、日常生活は成り立たないように思わされている。

なんかおかしくないかなぁ?

と、疑問を持ったわけだ。

1週間経って、ちょうど、人に会う機会がなくなったので、誰かに検証してもらえないので、自分で検証してみる。

山に来てから、2日に1回と、シャンプーを横着していたとき、2日目の頭皮は、ほんのり匂いが出ていた。
では、今はというと、なんの匂いもないとか、昔のようにシャンプーのいい香りもないが、2日に1回シャンプーの2日目よりも匂わないと思われる。

シャンプーをしないという意識があることで、頭皮マッサージは念入りになったことは、良い効果ではないかと思う。

体は?
通常の状態で、何か匂うようなことは感じないが、体臭というのは、周りに人が「強烈に臭い!」と思うような匂いでも、本人にはわからないというものなので、これは、誰かに聞いてみないとわからない。
こっちは、また、後日報告。

自分で感じることができるのが、作業をして汗を大量にかき、その後、汗が乾いたときにでる汗臭さなのだ。
これは、実験前に、汗をかいたとき「ちょっと匂うな」と思うことがよくあった。
これが、悪化しているか?逆に、改善しているか?気になるところだった。

しかし、こちらは、あまり変わりなく。
そこで、原因が体にあるのではなく、服にあるのではないか?と疑った。
それによって、洗濯洗剤ではなく、EM液を使用した洗濯を実験して始めているのである。

垢はどうか?
毎日、こすり洗いをしているからか、垢が溜まっているという感じはない。
こすり洗いは、肌を傷つけると言われる。
なので、アカスリタオルはあまり使わない。
麻と絹は、どうなのか?
もし、麻でも肌を傷つけるようなら、絹だけでなで洗いに変更してみようと思うが、それでは、垢は落とせないとは思うが、有用菌で垢も分解できるのだろうか?

1週間の経過状況は、自分では、やばい感じはしていないというのが結論だった。
実験の経過は、今後も、ブログに公開していく。


以下のリンクや動画は、EM菌液に関するリンクや、EMを使った地球の蘇生や、ハイヤーセルフやソウルグループからのメッセージを受け取るリーディング、断食による病気の克服など、そんなようなことばかりをテーマに映画を撮っている白鳥哲さんの動画リスト。
興味のある方は見てみて。

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