そもそも、自分の手で家を建てられないという現実的な理由とは?

実際、建てられないのではない。

建てることはできるのだ。

しかし、多くの人たちは、自分の手で家を建てられない。

その本当の理由とは、「法律」である。

建築基準法

この法律に基づいて、家の建築を行えば、自分でも建てることができる。

しかし、そう簡単なことではないようなのだ。

建てる前から頓挫しそうなのが、建築確認申請って奴。

どうやら、相当面倒らしい。

さらに、三十坪を超えるような家の場合は、ハナから素人ではダメで、建築士の資格を持っていないと申請さえできないとのことだ。

昔、うちのオヤジが、相続した土地の斜面を自分で造成して、法面処理を行ったのだが、いざ、家を建てようと思ったら、やった法面処理が強度不足だったらしく、あえなく撃沈したという話を聞いた。

僕も土地を探す中で、住宅街にあるような場所では、斜面や法面の処理に多大な費用がかかることは、実感していたのだ。

じゃあ、僕は?

建築基準法をクリアするノウハウや資格があるのかというと・・・ない。

何があるかというと、建築基準法適用外の土地に建てるのだ。はっはっは!

土地には、いろんな種類があるのだ。

もちろん、土地自体に、どこの土地がなんの種類なのかは書いていない。

だけど、区別がされているのだ。

大きく分けるとこんな感じ。

市街化区域

市街化調整区域

非線引き区域

ほとんどの住宅を建てる土地は、この3つのどれか。

この3つ全てが、都市計画区域(準都市計画区域も含む)と呼ばれる。

建築基準法は、この都市計画区域(準都市計画区域も含む)に適用されるのだ。

そして、ほとんどの人が、家を建てるのが、この都市計画区域内(準都市計画区域も含む)なので、建築基準法の適用内で、自分で家を建てるということが困難なのだな。

ということで、都市計画区域外ならOKってことになるわけ。

僕のいる山は、言葉の通り、都市計画っていうのとは、かけ離れている。当然、区域外なのだ。

でも、この「都市」という言葉に騙されてはいけない。

人々の住んでいるところは、ほとんどが、都市計画または準都市計画地域なので、現実には、建築基準法の外で家を建てることはないに等しいというわけなんだな。


via Mark な 人生



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