今日は、朝から、ぐったりと曇っていた。
が、降水確率も低いし、曇り時々晴れだったので、そのうち晴れるかと思って、作業を開始!
した途端に、雨!で、作業中止。
仕方がないので、家に入って、黙々とブログを書いていたのだが、やっぱり、止まっていると寒い。
動いているうちは、逆に暑いくらいで、ジャンバーなんて着ていてもすぐに脱いじゃうのだが、机に向かってキーボードを叩いているだけでは寒くてたまらん。
ストーブつけていても、顔ばっかり暑い。
ホットカーペットをつけていても、全然、あったかくはならない。
うぉー!
どうすりゃいいんだー!と叫びたくなった。
まずは、顔ばっかり暑くなるストーブをなんとかしようと、空気の対流を促すために、サーキュレーターを点けてみる。
でも、やっぱ、上が暑くて、下が寒いのは変わらない。
で、結局、ストーブは消す。
やっぱ、大は小を兼ねると思い、7.5畳の部屋に、17畳用を置くのは無謀だった。
狭いので、障害物が多すぎて対流もうまくいかないのだ。
暖房能力は高いので、暑くなるのは、すげー早いんだけどなぁ。
・・・、やっぱ小っちゃいの買おう。
ってことで、買ってきた。
ちゃんと、木造6畳用。
やっぱ、こっちの方がよかった。
顔ばっか暑くならないし、ずっと点けていても大丈夫。
燃費も良さそうだし。
でかいやつは、来年、駐車場を作ったら、そこで使うことにするのだ。
ストーブの上っていうのは、熱い空気が上に上がるのであったかくて乾燥する。
それを利用しない手はないと思っていたのだが、ようやく作った。
乾燥棚。
ハンガーもかかっているけど、ストーブには「衣類乾燥厳禁」と書いてある。
ストーブの上にかけておいて熱くなりすぎて発火するとか、ストーブの上に落ちて燃えるとか、いかにも火事の原因だもんね。
そう、衣類乾燥は厳禁ですよ。
この前、乾燥パセリを作ろうと思って、レンジで何度もやったけど、結局、パリパリにならずにダメにしてしまったので、今度こそは、ストーブの力で乾燥パセリを作るのだ。
今日も、スーパーで、1袋18円で売ってた。
で、次に取り掛かったのは、玉ねぎとトリムネ肉のスープ。
最近は、寒いので、あったかいスープが飲みたくなる。
先日まで、大量に作っておいた、白菜と大根と鶏のぶつ切り鍋を食べていたけど、今日は、玉ねぎとトリムネだけを煮ておいて、味付けと水の量を食べる時に調整することにしたのだ。
トリムネは、最近はまっている、乳酸発酵漬け。
と言っても、単に、塩水に漬けておくだけだけど。
こいつをやっておくと、肉がめちゃめちゃ柔らかになるのだ。
そして、やっすいトリムネも、美味しく仕上がる。
今回のトリムネは、100g58円のさらに30%OFFという破格だったのである。
そして、あとは、玄米を炊く。
玄米は、そのまま炊くと、パッサパサになってしまうのだが、一回炊いて、そのあと、水を加えてもう一度炊くとしっとりと炊き上がる。
これを、びっくり炊きというらしいのだけど、時間はかかるけど、玄米のままちゃんと炊けて食べられるのだ。
一番初めに、このびっくり炊きをやった時は、ネットのレシピ通りにやったのだが・・・最悪だった。
どうにも、いつもネットのレシピ通りにするとうまくいかない。
そこから、自分で工夫する必要があるのだ。
このびっくり炊きも、大失敗。
なぜかというと、普通の鍋の場合は、水分が蒸発するので、その分を考えて水を加えるのだが、僕ん家の鍋ちゃんは、水分がほとんど蒸発しない圧力鍋構造なので、レシピに従った結果、ベチャベチャになっちゃったというわけなのだ。
ってことで、レシピの半分程度の水の量で炊き上がっちゃう。
時間は、30分ってところかな?
美味しさでいえば、やっぱ白米だけど、玄米でも十分美味しいぞ。
<しゃもじは、広島の厳島神社のお土産。中1女子より。イカスなぁ>
つーことで、大したことをやらずに、1日を終えたのだが、寒くなってきて、五右衛門風呂が最高に気持ちよくなってきた。
その話題は、また今度。
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