東京にいるとき、携帯のデータ通信はほとんど使わなかったのと、電話もかけない、取らない、さらには、携帯さえも携帯しないという生活だった。 それにもかかわらず、毎月6,500円程度(本体代は完済)の携帯代を支払っていた。 あまりにも、もったいない。 しかし、携帯をやめるわけにはいかない。 一個人としてなら、やめてもいいが、一応は、会社の経営者という立場だし、社員もいるし、ほとんどの人たちはメールで連絡をくれるけど、銀行とか、役所とかは、電話してくるし、ということで、仕方なく電話を持っていた。 もちろん、生活す ...