カレヤン分解するも、屍の発見ならず

いまだに引きずっているカレヤン異臭事件
後部座席横のスピーカーの収まっているスペースに、ネズミの巣が作られていて、それを撤去したのだが、やはり、しばらくは匂いが残っている。
とはいえ、撤去したのは7月9日で、すでに20日間が経過。
カレヤンが臭かった原因を見つけて除去、たぶんコレで大丈夫なハズ

それでも、いまだにほんのりと匂う。
匂いは、確実に後ろから来ているので、20日前に撤去したティッシュで作られたネズミの巣が原因だと思われたが、匂いの性質が腐敗臭であることを思うと、腐敗した屍が現れなかったのが気になっていた。
そこで、今度は、後部座席のさらに後ろ、カブリオレの屋根である幌が収納される部分を開けて見てみることにした。

開けてみると、ネズミが入っていたような形跡は見当たらない。
しかし、侵入ルートは、この辺りだ思うので、隙間に入っていないかチェックするも、それらしき形跡は見当たらなかった。
そして、クンクンと嗅いでみても、どこからも匂わない。

カレヤン異臭事件を報じたのが1ヶ月前の6/25、匂いに気がついたのは、そこから約2週間前の6/10頃。
それからすでに50日が経過している。

そう思うと、その時に屍があったとしても、今はすでに無くなっていることは確実だ。
で、匂いだけが染み付いて、いまだにほんのりと香ってくるというわけなのだろう。

それを思えば、きっと、時が解決してくれる。
そう信じて、もう少し待つことにしようと思う。

田んぼの近くは、よく入られるらしい

車屋さんに聞いたところ、田んぼの近くに止めている車には、ネズミがよく入るらしい。
ネズミが入る原因は「暖かいから」ということだ。
ってことは、冬に侵入してくる確率が高い。
逆に夏は、車内というのは、とんでもなく高温になるし、エンジンも熱すぎるので侵入されることは少ない。

粘着ネズミ捕獲シートによって、結構な数を捕獲した。
そのため、ほとんどいなくなっていると思われるのだが、それでも、なんとなく「まだ居る」と言う感じがする。
ネズミは、本当にしぶとい。
数匹でも見逃せば、たちまち増えてしまう。

これは、ハクビシンでも同じで、繁殖力などはわからないが、熟れたスモモがよっぽど美味しかったのか、一度に三匹も木の上で見かけたほどだ。
ほとんどは子供らしく小さかったが、一匹だけ、でっぷりと太った親らしきヤツがいた。
こいつをなんとかしなければ、どんどん増えてしまうう。
さらに、今は子供でも大きくなれば、また繁殖し出すというイタチごっこを繰り返さなければならなくなる。

害獣被害はなくならない

こうした害虫・害獣との戦いは、昔から、今の今まで延々と続いている。
害虫に関しては、農薬の登場により飛躍的に被害が縮小したが、そのための弊害も出ている。
害獣は、延々と駆除を行っているが、絶滅を避けるために繁殖期の捕獲は禁止されている。

自然の中で、自然の動物を生かす機会を与えているのはわかるが、どう考えても繁殖しすぎているようにも思える。
実際、こうした取り決めをする人たちは、農家でもなく、山暮らしの人々でもない、なんの実害も被らない人々で、駆除した際の報奨金も税金から支払われるわけなので、痛くも痒くもないのである。
そのため、自分が関わって絶滅したなどと言う事態にはしたくないし、出来れば、ていよく定年まで何事もなく過ごすことを第一の目的としているようにしか思えないのだ。

そう思うと、きっと、田舎の問題というものは、何一つ解決しないと考えた方が無難であると言える。
都会の問題というのは、取り決めをする人が実害を被る可能性があるし、問題に対して声を上げる人の数が多い。
そのため、解決するために、考えもするし、予算もつくし、人材も投入される。
都会と田舎の違いは、こうしたところにもありありと現れる。

少々、話題は逸れるように感じるが、フォトスタジオをやっていたこと、お客さんに若い地方議員さんが多くいた。
その中で、こんな話を聞いた。
「一議員では、何も変えられない。古参(おじさん、おじいさん)の議員に反対されて終わり。任期中(4年間)で、(法案?)通るのは一つくらい。結局、首長にならなきゃ何もできない」と。
歳を取れば取るほど、何も変えたくないという思いが強くなるのだろう。
「今まで、これでやってきた」だから、これからもこのままでいいと思っている。

年功序列の弊害が、こうしたことでよくわかる。
もちろん、年の功というものは、とてもいいし、尊重もするが、それに伴った『固定観念』は、とんでもない曲者なのだ。
害獣の被害が無くならない一つの理由がここにあると僕は思っている。

話はそれたが、カレヤン異臭事件、夏の終わりには完全解決したい。

-PROBREM:問題, VEHICLE:車, ポルシェ(カレヤン)
-

© 2020 Mark's LIFE