デカ枯れ松を薪にする
松がどんどん枯れる。松山という地名が、すでに過去のものとなっている。昔は、山一面が松だったようなのだが、今では、チョビチョビとしか生えていない。しかも、そんなチョビチョビの松でさえ、どんどん枯れている。 僕が、三年半前に、この地に来た時から、もう、何本もの、松の大木が枯れていった。倒しても、倒しても、次から次へとどんどん枯れていく。 昔は、松が枯れたらすぐに倒して割って、薪にしたらしいが、電気やガスなどが普及し、国産の木材が売れなくなったことで、山は放置されていき、枯れ松を切り倒すことがなくなってしまった ...
焼肉『水本』ランチやってた
焼肉水本は、砥部町にある焼肉屋。消防団の慰労会で行ったことをきっかけに知った。 僕は、積極的に肉を食べないし、夜、外食するということはほとんどないので、焼肉屋さんには縁がない。そんな僕でも、消防団の慰労会で何度も使われるので、僕の愛媛生活の中で、もっと良く行く外食の店の一つとなっている。 そんな水本は、国道沿いにあるので、閉まっている日中に横を通り過ぎるのであるが、ある時『ランチやってます』という昇りが掲げられているのを発見した。「あれっ?営業、夜だけだったのを、ランチも始めたのかな?」 昨年春からのコロ ...
僕が君で、君が僕
今、僕は修行中である。テーマは 「僕が君で、君が僕」だ こりゃ何かというと、すべてが一つで一体であるという事を実際に体感するためにやっている、一つの実験のようなものなのだ。すべてが一体というと、それは、真実かもしれないが、正直言って実感することは難しく思える。 そこで、昔から言われているゴールデンルール 「自分がして欲しいことを、他の人にしなさい」 こいつと、すべてが一体であるということは、同じことだと捉えることができる。他人にすることは、すなわち、自分にすることと同じだということだ。 こうしたことは、格 ...
煙突掃除するたびに、煙の抜けが悪くなっていた原因
薪ストーブの煙の抜けが悪い。以前、煙突掃除をした時もそうだった。抜けが悪い感じがして「ボチボチ煙突掃除でもするかな」と、思い。煙突掃除をすると、逆に、もっと、抜けが悪くなっていた。 なぜだ?不可解ながらも、何度か使っていると、元に戻るような感じがあったので、そのまま使い続けていた。 今回も、同じ現象。そこで、今回は、分解して掃除をしようと考えた。特に、うちの薪ストーブの煙突は、ややこしい構造になっている。 壁に出して、上に抜くのだが、ガラス張りのため、壁から出すのに天井ギリギリの部分しか出すことができない ...
薪棚の屋根をガルバに替えた
ガルバとは、ガルバリウム剛板のこと。 今まで、薪棚に被せる屋根は、ブルーシートやタープを使っていたのだが、どうしても、めくれたり、破れたりする。薪棚というのは、屋根だけがあり、横は何も覆わない。当初は、とりあえず、上からビチャビチャと雨がかからなければいいのだろうという思いから、屋根を重視して考えなかった。そのため、ブルーシートを適当に切って被せたり、破れて使えなくなったタープを被せたりしていた。 あれから一年が経った。結果、初期の薪の状態も悪かったが、やはり、シートはめくれることも多く、雨の日は特に風も ...
三つ目の穴
僕の住む、小さな小屋に、三つ目の穴を開けた。それは、 薪ストーブ用の吸気口 である。一つ目は、薪ストーブ用の煙突用に空けた大きな穴。二つ目は、先日やった、換気扇用の排気口。そして、時を置かずして、三つ目の穴を空けた。 一つ目の穴を空けるのには、ずいぶんと躊躇し、時間がかかったが、二つ目、三つ目とやっていくと、構造がわかっているというのと、慣れてしまったということで、躊躇なく、穴をがっぽりと空けてしまうようになった。 家に穴を空けるというのは、勇気がいる。賃貸アパートであれば、画鋲の穴一つでも躊躇するほどだ ...
Air Pods Proに、びっくり!ここまで進化していたノイズキャンセリング
以前から、海外に行くときに、飛行機の中で『Bose QuietComfort 3 Acoustic Noise Cancelling headphones』を使っていた。その時は、それでも、ノイズキャンセリング機能というものの凄さを感じていた。飛行機のエンジン音が明らかに小さくなり、快適な旅を始めることができていたからだ。 山に住み始めてからは、とんと海外には興味がなくなり、さらに、国内観光はもちろん、旅自体に興味がなくなった。なぜかと考えてみたら、今が、旅の途中であるからだと気がついたからだ。そう、外向 ...
温かな朝の風
今朝、外に出ると、温かな朝の風を感じた。温度計に目を向けると、9.9°Cを示していた。 天気予報によると、今日の最低気温は9°Cとなっている。一月中旬にしては、とても珍しい。だけど、どうやら、今日だけのようだ。明日は、また1°C、明後日は、-1°Cとなる。 10°Cという気温が、温かく感じるというのは、冬以外では考えられない。「体が慣れる」ということを、よく季節の変わり目などに聞くが、そんな感覚を今まで意識したことはなかった。 しかし、山の中、自然の中にいて、毎日、朝一番に外に出たり、洗濯も外、風呂も外、 ...
キッチンの換気扇をPOWER UPしたゾ
キッチンの換気扇といえば、おなじみのレンジフードがドドーン!と上部についていて、空気を吸い込んでいくんだけど、フードから先は、よく知らないというのが一般的だろう。レンジフードの上部には、換気扇、つまりファンがついている。そして、その先は、ダクトというホースが続いていて、屋外に排気されるという仕組みだ。 当初、この小屋に住み始めた時は、住むために作られた場所ではないので、キッチンはあるが、換気扇はついていなかった。実際、コンロは、据付けではなく、ガスも5kgのボンベを置いて使っているところから、建築当初は、 ...
ログガレージの床 動画UP
ログガレージの床、土を掘って、砕石入れて、ワイヤーメッシュ を敷いて、生コン投入までの動画をUPした。いつも通り、しゃべりが多く、実際の作業の場面は少ないのに、動画は長いというアンバランスな編集になってしまっているが、今回は、少し、今までと変えた部分がある。 それは、今まで、一本の動画で一時間ほどあったが、今回は、それを四分割した。と言っても、それが良いのか、どうなのかわからない。僕自身は、続きものがあるのなら、分割されてなく、一本になっていた方が良いと思うのだが、そこら辺は、人それぞれ。 Youtube ...
屋外キッチンの完成
いつものホームセンターに行くと、銘木シリーズというコーナーがある。そこには、木の一枚板がたくさんあり、カウンターなどにちょうど良い板が並んでいる。とはいえ、屋外のキッチンに使うには、なかなかの価格であるため、考慮をしていなかった。 予定では、杉の集成板を買って、全体をステンレスで巻いて使おうと思っていたのだが、ある日、銘木コーナーとは違う場所に、二級品の一枚板が積み上げられていた。大きさは、幅2m、奥行60cm、厚み6cmで、なかなかの大物。 ただし、節が大きく入っていたり、少し反っていたり、年輪の幅が大 ...
氷の世界
雪が、ほんの少し解け、白雪の世界から、輝く氷の世界になってきた。ただ、下界に降りてみると、雪が降った跡はあるものの、ちっとも積もっていない。麓の標高は100m、うちの標高は350m、たった250mの違いで、まったく違う世界になっている。 というよりも、実は、全面雪で覆われているのは、僕が住んでいる場所から上だけで、実は、50mも下れば、雪はほとんど積もっていない。それは、道の上に木の枝が覆いかぶさっているというもの大きな理由なのだが、それでも、ほんの50mで、かなりの違いがある。 この差の理由は、明確にわ ...
雪だー!緊急事態宣言も
雪が積もった!嬉しい。とは言っても、ほんの数センチ。でも、1月初旬でこの調子なら、今季は、結構積もりそうだな。ワクワクする。 「イーヌは喜び、庭駆け回る・・・」これって、歌の中のことだけじゃなくて、本当に、犬は雪が好きらしい。 FANも、僕が朝4時過ぎに目を覚まして、外にある冷蔵庫に牛乳を取りに出ると「クン、クーン」と鳴いた。なんだ?うんこかな?そう思って、ヘッドライトを点けて、犬小屋の方へ行くと、FANのワイヤーが引っかかっていた。 今まで、こんなところに引っかかることはなかったのに、もしかして、雪が楽 ...
新年一発目は、歯の磨き残しチェック
2021年が始まった。2020年も、春先早々、先の見えない状況が続き、結局、何の解決もしないまま何ヶ月も過ぎていった。そして、2021年が始まった今も、まったく、ちっとも、さっぱり出口は見えない。 しかし、きっと、世界は大きく変化するのは間違いない。どう変化するのかは、さっぱりわからないが、とにかく変化する。そこで、良い方向とか、悪い方向とか、それを決めるのは、世界全体ではなく、それぞれ個人の判断によるように思える。 今までと同じ事にこだわって生きようとする人にとっては、悪い時代になってしまい、逆に、今ま ...
小屋横の屋根完成
6m×6mの屋根が完成した。36平米、11坪である。 少し前に、土を盛って平地ができるとワクワクすると言うことを言ったが、こうして、屋根ができるのも嬉しい。まっさらな自然の中にポツンといるのもいいが、やはり、それだけでは物足りない。 人間という自然物でありながらも、創造によって物を作り出していくことに喜びを感じるのは、人生を生きる上で重要な要素であるように思える。神を創造主と言うのだから、人間も神に似せて創られたとなれば、やはり、創造して造り出すことは、人間の本来なすべきことである。 自然を壊すのではなく ...
都心暮らしと田舎暮らしの、今ごろ感じた差
昨日、コンクリート打設をやった。トラブルで、死ぬほど疲れた。ランチの時間を過ぎ、すでに午後3時。 いつもの山友と僕。二人で、遅いランチをすることにしたのだが、その時、都心暮らしだったことと、田舎暮らし・山暮らしとの差を、今更ながら感じた。それは、 外食について 昔は、疲れた時には、食事を作らないで外食にいくと言うのが、当たり前だった。都心に暮らす友人たちも、基本的には食事は外食だと言う人も多かったし、まったくと言って良いほど料理をしない友人も多い。 都心に暮らしていると、毎日、毎食、違う料理を気軽に食べる ...
犬のバンダナもらった
横浜の旧友から、犬のバンダナが送られてきた。先月、愛媛に来て、この山にきた。その時、うちのFAN(犬)のファンになったとのこと。 この犬のバンダナ、今のコワーキングカフェを始める前に、やっていた事業で、こだわりの布を使って、和テイストの犬の服なんかを作っているようだった。 商品名が「和ん福」 当て字のダジャレ。最も、成功しないパターンの一つである。 この時は「犬も飼ってないのに、犬関連ビジネスが成功する訳ないじゃん!」と、苦言を言っていた。そこから、コワーキングカフェをやろうと思うということを聞いた時、「 ...
48年の人生で、最も旨い干し柿
というタイトルなどを書くと、どこで売っているのか?どこの会社が作っているのか?いくらなのか?と、多くの人は、売っていることを前提に考える。もちろん、東京に住んでいた頃なら、僕自身もそう考えていただろう。しかし、残念ながら、僕が48年の人生の中で味わった、最も旨い干し柿は、売ってない。完全、手作りだからだ。 これも、プライスレスの一つである。 いつもの山友の手作り干し柿。サイズは、ドドーン!と、3Lサイズってところだろうか。外側は、完全なドライ、しかし、中はトロットロで、ググッと甘い。 去年、僕も手作り干し ...
あんなにたくさんやったのに・・・
今年の初めから、薪割り体験と称して、たくさんの人に来ていただいて薪割りをやった。ずいぶんたくさんやったので、ずいぶんと長いことやっていたように思っていたのだが、実際に活動していたのは、今年の3月までで、ほんの3ヶ月というところだった。どの程度の量の木を割り、薪だなに積み上げたのかわからないが、ざっと見渡す所では、今の僕の消費量であれば3年分くらいにはなろうかという所。 『今年の冬からは、楽になるなぁ・・・』と、安心していたのだが、実際には、そう簡単にはいかなかった。 初期の頃に割った薪は、ほぼ1年が経つの ...
あられと竹の垂木
一昨日の朝、外に出ると、白いプツプツが地面にたくさん落ちていた。何かと思って近づいてみると「あられ」である。 新潟あたりでは、観測史上最高の降雪になっているようで、暖かいと思っていた11月とは打って変わって、寒い冬が訪れてきているようだ。となると、この冬は、雪が積もるかなぁ? 僕が、この山に来た年の冬、この辺りでは珍しいと言われるほど雪が降り、そして積もった。15cmと20cmが一度ずつ。それから2年間は、積もっていないので、正直なところ残念に思っていたのだ。 先日、氷点下に到達したようで、あまり出番のな ...
【助っ人求む】26日(土)ログガレージの床、コンクリート打設
この年末に、ログガレージの床にコンクリート打設をする。基礎のコンクリートは、僕一人で、生コン屋さんのおっちゃんに助けてもらいながらなんとかやった。しかし、これは、やはり一人ではキツかった。生コン屋さんのおっちゃんに助けてもらわなかったら、もしかしたら、施工を完了できなかったかもしれないほどだ。 さらに、この時は、雨。さらにさらに、生コン車が帰り道で動けなくなり、日が落ちてしまった中、まだ、ガレージの基礎コンクリートの仕上げをしなければならなかったのだが、生コン車を救出しなければならず、結果、満足に施工でき ...
好きだねー、エベレストフード
このところカレヤン(Porsche911)に乗っていなかった。あんまり乗らないでいると、以前のように、ネズミに入られちゃうので、最低でも週一くらいでエンジンかけて、走りに出かけて、ネズミどもに「この中は焼けちゃうし、ブルブル震えるし、どっかに連れ去られちゃうからヤバイ」と、思わせないといけない。 特に、今のような寒い時期というのは、危険で、全く乗らなければそれはそれでヤバイし、乗った日の夜は、エンジンルームがあったかいので「ここあったかくて快適だ!」なんて思われても危険。でも、どっちがいいかと言えば、やっ ...
ログガレージの床、砕石転圧とワイヤーメッシュ
今朝、初雪が降った。気温は0度ちょうど。かなり冷えるが、昨年と一昨年は、大して寒くなかった冬だったことを思うと、この寒さが「冬」を思い出させる。三年前の冬は、20cmと15cmの積雪が一回ずつ。やっぱり、冬は雪が降ってくれないと、なんだか物足りない。 20cmほど積もると、朝が楽しい。今までであれば、まったく足跡のない雪の広がりを見ることはなかなか無く、見たときには、誰かの足跡が付いているものだった。しかし、三年前の積雪時に見た朝の光景は、はっきりと覚えているが、真っ白な雪が積もったまま、そのままの状態で ...
ヤギ、道草を食う
ヤギがいると良いこと。それは、なんと言っても除草効果である。 とはいえ、草刈機で刈ってしまえば、あっという間にできることだし、キレイさっぱり除草できるのも草刈機であって、ヤギは、毒草は食べないし、木の葉っぱは食べるけど、枝や茎は残すし、ずっと、そこに居させれば、腹が減って食い尽くすだろうけど、基本的に、食い尽くすと言うことはしないで、少しは、残すようにDNAに刻まれているようなのだ。葉っぱを残しておいて、光合成できるようにしなければ、新しいエサは伸びてこないだろうから、ヤギという動物が創造された時、そうし ...
デブのオペラくん
以前『ヤギのオペラくん』と言う歌を作って、Youtubeで公開した。この歌で、紅白狙ってみたんだけどなぁ。いまだにオファーはない。 ↑この頃(2019.07)は、めっちゃスリム 最近は、ヤギはヤギでも、オペラくんは『デブのオペラくん』になっている。この一つの原因は、繋いだことで自由に動き回れずに、運動不足になっていることがある。まあ、もう、これは仕方がないことで、運命だと諦めてもらうしかない。 もう一つは、寒くなってきたことで、脂肪がたんまりとついてきたと言うこと。昨年は、まだ、小ヤギだったこともあり、そ ...
釣りして、鯛めしして、干物して、カキフライも
先週の土曜日、冬だというのに船釣りに出かけた。しばらく前に、釣ったアジやサバを干物にして冷凍しておいたものを、山友たちが来た際に、炭火焼で出したら、めっちゃ好評で「船釣り行きたーい!」というので、12月なのに、船を出してもらって釣りに出かけたのだ。 前回は、酔い止めを飲み忘れて、グデングデンになって、午前中で引き上げてきた。今回は、酔い止めを忘れず飲んで、いざ出発!ターゲットは、カワハギである。 しかし、カワハギはまったく釣れない。エサのエビを取られてばかりで、まったく、合わせられない。 そして、飲んだは ...
ジャガイモを収穫したぞ
9月の頭あたりに埋めたジャガイモ種から3ヶ月で、立派にジャガイモが出来た。春にも思ったが、ジャガイモというのは、種芋を埋めて、ほったらかしておけば出来るからスゴイ。これは、単に、うちの土や気候がジャガイモの合っているのか?それとも、本当に、ほったらかしで出来るような植物なのか?そういった詳しいことは全くわからないが、結果として、たっぷりとジャガイモが出来ている。 ステキ! 今年の夏、そして秋の成果を見ると、夏には、トマトがモシャモシャに出来た。さらに、秋になっても、ニョキニョキとそこら中から、トマトの芽が ...
トリプルダウン(三回倒れるではなく、三つの羽毛ってこと)
さて、冬である。まあ、僕は、夏でも羽毛布団を、足先から首元までガッツリかけて寝ているタイプであるので、冬だからといって羽毛布団の季節というわけではないが、でも、冬こそぬくぬくの羽毛布団が大活躍するのは間違いない。 うちには、2つの羽毛布団がある。冬用の厚手のちょっといいやつと、夏向けのぺらぺらのフェザーが大量の安物。夏は、羽毛布団と言っても、ぺらぺらフェザーの安物を掛け、春・秋は、冬物を一枚、冬は、その二枚をダブルダウンとして掛けて寝てきた。 しかし、11月半ば、明け方の気温が10度を切ってくると・・・「 ...
試行錯誤のヤギ移動方法
OPERA(オスヤギ)が、FAN(犬)と共に、山を超えて、山の裏側にある射撃場まで行ってしまったことが原因で、一度は、警察に保護され、二度目は役場から連絡を受け、さすがに放飼にできなくなってしまったことで、毎日、ヤギ小屋から朝、草を食べさせる放牧場所へ移動させなければならなくなった。 その際、OPERA一頭を繋いでおくと、寂しさのあまり、延々とそれも出せる声を目一杯出して鳴き叫ぶようになった。当初、FANは放し飼いのままだったので、OPERAは一人繋がれたまま、ほったらかしという状況で、疲れ果てるまで鳴き ...
初霜が降り、大洲へ行き、穴場の寿司屋で旨い寿司を食う
昨日の朝、畑に霜が降りていた。12月になった途端に、冬を迎えた気分だ。 1年が12ヶ月であること、1月が大体30日であること、1日が24時間で、1時間が60分、1分が60秒。これらは、誰かが決めたことなんだろうけど、結構、きっちり、自然の摂理に沿っている。まあ、それら自然の状況を見て決めたのだろうけど、なんだか、毎日、毎時、毎分見ているカレンダーや時計の中に、とてつもない、この世の、大自然の、宇宙の法則のようなものが潜んでいると思うと、カレンダーや時計が、なんだか、秘密を解き明かす鍵のようなものにも感じて ...