ゴルフ練習場投光器が眩しすぎる
この山に来てから、夜、気になっていた強い光の正体を、だいぶ時間が経ってから探し始め、とうとう、その正体が、僕の山から北東に10kmの場所にあるゴルフ練習場であることを突き止めた。
そして、なかなか、言い出せないでいたのだが、昨年末、意を決してゴルフ練習場に電話をかけた。
それによって、投光器の角度を調整してもらい、解決したかと思われたのだが、その数日後、明るさは、元の通りとまでは言わないが、ほとんど戻っていた。
その時は「まあ、仕方がない」と諦め、そのままになっていた。
昨年12月23日の記事
しかし、最近になって、この光が、前にも増して強くなったことに気がついた。
以前「春にLEDに変える」と言っていたのを思い出した。
LEDになったことで、光の直進性が高まり、余計に眩しくなっていたのだ。
どうしようか迷ったが、もう一度連絡してみることにした。
今回も、前回のように、投光器の角度を調整してくれたのだったが、光の強さは大して変わらないのに「これ以上は出来ない」と言われてしまった。
それだけ、LEDの光量が強すぎるのだろう。
なんせ、10kmも先で眩しく感じるほどなのだ。
実際、周辺の光と比べると、圧倒的に明るい。
こうなると、投光器の角度をいくら変えても、大差ないだろうと思う。
そうなると
- 遮光幕を、上まで設置してもらう
- 夜間の営業を短縮してもらう
- 投光器の数を減らしてもらう
- LEDをやめてもらうか、電球の光量を下げてもらう
こうした要望をした方が良さそうである。
まさか、こんな山奥に住んでいながら、大都会以上のあかりに悩まされるとは、まったく想像できなかった。