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久々にDOWN!

昨日、朝から鼻水が止まらなかった。 あまりにも出続けるので、おかしいな?と思っていると、どうにも、フラつく。 頭がクラクラして、体が熱い気がしてきた。 「これは、風邪ひいたかな?」と思い、熱を測ってみると38度ある。 何年かぶりに風邪をひいた。 始まりは、木を切った時の木の粉を吸い込んだことだろう。 そしてもう一つは、グラインダーで鉄板を切った時にも、マスクをしていなかったことで、鉄粉を吸い込んでいたのかもしれない。 冬の間の木の伐採時などは、マスクをしていたが、少し木を切るだけ、鉄板を切るだけだという思 ...

南に来ると、梅雨も早い

梅雨といえば6月なのだが、まだ5月なのに、四国は、すでに梅雨入りだそうだ。 例年より8日早いとのことなので、例年は、6月5日ごろということになる。 僕が昨年ここに来た日は、7月7日。この日を含め、それ以降も雨が多かった気がするが、梅雨が長いのだろうか? 東京で過ごした20年では、梅雨は6月20日頃に始まって、7月20日頃に明けるという印象があった。 なので、まだまだだと思っていたのだが・・・ 今朝の空には、どんよりとした雲がかかっている。 いかにも梅雨らしい空だ。 2月をピークに、徐々に暖かくなっていくと ...

換気扇アップグレードしたぞ

当初、3つの建物すべてに、換気扇は付いていなかった。 唯一あったのは、居住用小屋のトイレについていた20年前のトイレファンのみ。 昨年、ここに来た時、梅雨真っ只中で湿度MAX状態の中で、換気扇がないという事態だったため、とってもカビに悩まされていたのだ。 そこで、2つの倉庫に換気扇を新設。 小屋のトイレファンも、最新の強力型に変更。 さらに、小屋のキッチンに男前な業務用ファンを設置した。 しかし、梅雨本番を前に、若干の不安がよぎっていた。 それは、少し前に発見した、ベッド下板MDF(おがくずを固めた板)の ...

コップのふちを回り続ける虫

ある時、流しを覗くと、そこに置かれたコップのフチに虫がいた。 彼は、コップのフチをぐるぐると回り続けている。 同じところを回り続けている。 きっと、どこかへ進んでいると思っているのだろうけど、同じところを回り続けている。 たまに、立ち止まって考えてみたり、Uターンしてみたり、下に降りようとしてみるけど、傾斜がキツくて降りられそうもないと思い諦めてみたりしながらも、コップのふちを回り続ける。 見ていたら、面白くなって来たのでビデオを撮ってみた。 コップのフチをグルグル回る虫 こうして、上から見ていると、同じ ...

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大体、平らなガレージ用地が出来たぞ

昨日は、BOSSの家でBBQ。 遅く帰ってきたので、ブログは書かなかったよ。 でも、今日は朝から頑張りました。 合計で、何日やっていただろうか? 数えてみると11日間だった。 山を削っていると、知ってはいるけど、実際に実感したことのない地層というものに出くわした。 この山は、粘土層が主だと思っていたけど、砂の層があったり、石ころだらけの層があったり、石もいろんな石が出てくる。 この辺は陶石が多いとは聞いていたけど、もちろん陶石も出るが、ほんといろんな種類がある。 こうして地層によって違う土を眺めたり、触っ ...

書籍「神さまとのおしゃべり」読み終わった

まず、この本結構良かった。 おすすめ度99%って感じ。 同じようなタイトルの本「神との対話」が、最も好きな本だけど、この本もいい。 さすがに、「神」と出しちゃうだけあって、神さまの言葉って感じの内容が盛りだくさんだった。 それも、神との対話と言っている事は同じでも、視点が少し違っていたりして、また新たな発見があったり、気づきがあったりした。 僕は、常に「人生は舞台だ」と思っている。 自分が主人公で、他のみんなは脇役やエキストラで出演してくれている。 世界の中心が僕だ。 と、言っても、それは、全員に言える事 ...

今日も、よく働いた。

んっ? 「働いた」という表現は正しくないか? 働くとは、単に何かをするということではなく、誰かのために何かをして対価を受け取ることをいうのだろう。 自分のために何かをしていても、それは、働いたとは言わないかもしれないな。 いやいや、これは、自分のためでもあるが、それだけではない。 会社のためにもなるし、その先の、仕事のためにもなることだ。 とはいえ、学生が専門的なことを学んだり実験したりするのは、仕事ではない。 それが、将来の職業に繋がっていたとしても「働いた」とは言わないな。 でも、同じようなことを会社 ...

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屋根のある幸せ

倉庫の前に、屋根をつけたことは先日書いた通り。 そして今日、雨が降って、屋根のある便利さを実感している。 屋根があるって幸せだ。 そんなことを、今回のことで思ったわけではなく、僕は、小さい頃から「屋根のある幸せ」を噛み締めていた。 生まれてこのかた、屋根のなかった人生は歩んでいないが、雨が降るたびに「屋根があるって素晴らしいなぁ」と思う。雨に濡れないんだから。 初めて、それを実感したのは、たぶん小学校1、2年の頃。 そのころの家は、平屋建ての借家、当時は同じような平屋の借家がいたるところにあった。 六畳二 ...

昨日も外れた・・・けど

昨日も、朝っぱらから働きました。 さすがに、5時台に起きて、なんだかんだやっていると一日が長い。 今日は、ビデオでも撮ってみようと思って、先日のオーディション用撮影のために買った、小さい三脚と古いiPhoneを使って撮影したみた。 こんな感じで、頑張ってます! クボちゃんで整地作業 で、三日前、外れてしまったキャタピラ。 昨日も、やってしまいました。 でも、今回は、あっという間に終了! なんで、こんなに早くできたのかというと、三日前、ジャイアンにコツを教えてもらったからなのです。 なんでもそうですが、知っ ...

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新たな隣人が居た

昨夜、デスクの前に座っていると、目の前のガラスの向こうを何かが走った。 僕の靴おきタワーを上に登って行く。 一瞬のことだったので、それがなんだったのかわからなかったのだが、長い尻尾だけは見えた。 考えられるのは、ネズミ? 昨夜は、それについて、なんの詮索もせずにいたのだが、今日の朝、靴おきタワーをチェックした。 まずは、僕のティンバーランドの靴の中は、何もいない。居た形跡もない。 で、その上の長靴は・・・ この長靴は、少し前に、鳥の巣になっていたところだ。 高い位置にあるので、iPhoneのカメラで見てみ ...

これで、雨でも大丈夫!?

最近、早起きである。 日々、時間はバラバラだけど、とりあえず、5時台に目が覚めるようになった。 もちろん、その分、夜は眠い。 健康的である。 さて、今朝も、朝っぱらから一仕事した。 ずーーーと、前に、イチローさんから鉄パイプ色々もらって来て、薪棚を作ったのだが、中途半端になっている建造物があった。 一応、薪棚&倉庫へ行く時の屋根として、組んではみたものの、どうにも不安定で屋根をつけるには不安だったので、そのまま放置していた。 しかし、この放置物にも、しばらく前に役目が出来た。 それが、物干し台である。 今 ...

麓のホームセンターに4回も

昨日は、外れてしまった、クボちゃんのキャタピラを直すところからスタート。 向かったのは、麓にあるホームセンターDAIKI 買うべきものは、キャタピラのオイルを抜くためネジを緩める必要があるんだけど、そのネジを緩めるためのレンチがなかった。 僕の持っているレンチセットは、サイズ21まで。 あと、ほんのちょっとなんだけど、大きいのが必要だったのだ。 ホームセンターDAIKIに着くと、なにやら手招きしている男が。 ジャイアンである。 建築板金屋さんと駐車場で話をしていたところだった。 ジャイアンに、クボちゃんの ...

またかよー、水でねーぞ

今朝、時計を見ると、4:50・・・まだ、起きるには10分早い。 ってことで二度寝。 次に目がさめると、6:40・・・何となく、起きたくはないが、僕の体の一部分はこう言っている。「さっさと起きて、トイレに行けや!by膀胱くん」と。 その声を無視して寝ることはできず、もそもそと起き出すと、寒い。 温度計を見ると、13.3度 昨日までは、20度くらいはあったのに、今朝は随分と寒い。 まずは、いつ片付けようかと思いながらも、まだ置いてあるストーブをつけてトイレに行った。 蛇口をひねると・・・水が出ない。 「またか ...

よくもまあ、毎日毎日、失敗できるものだな。

この世の中は、すべて自分の望んでいる通りになっている。 まさに、真理である。 僕は、失敗を望んでいる。 それは、認めなければならない。 だけど、失敗のまま終わることは望んでいない。 失敗を通して、経験し、学び、成長し、そして成功することを望んいる。 望んでいるので、失敗する。 それにしても、毎日、毎日、よくもまあ、失敗ばかりできるものだと、我ながら感心するほどである。 さて、今日の失敗は・・・ 「キャタピラはずれたー」 クボちゃん(ユンボ)のキャタピラが外れてしまったのです。 まあ、ユンボのキャタピラが外 ...

昨日も今日も、やっちまってる

さて、昨日の記事の最後に、午後に待ち受けていた、さらなる試練について書いたが、それがなんなのか?というと。 昨日の午後は、カレヤン(ポルシェ911)のオイル交換を自分でやってみようと、意気込んでやってみた。 アメリカから輸入した、サービスマニュアル、コンピューターに繋げるECUユニットも買ったし、オイルも、エレメントも、その他必要な工具も一揃え揃えて準備万端。 ってことで、ジャッキで車体を持ち上げられたのだけど、車高が低すぎて車を支える馬が下に入らない。 あともうちょっと、あともうちょっと、あと・・・ガッ ...

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想像と創造

私たちは想像する。そして、さらに創造する。 僕はよく、空想にふけることがある。 いろんなことを考える。 それは、想像である。 想像していた通りになることは・・・無い。 今まで、一度だって、想像通りになったことはない。 思考は現実化すると言われるが、想像は現実化しない。 想像は、夢に似ている。 夢は実現すると言われるが、本当のところ夢というものは実現しない。 夢は、目標に変わらなければ実現はしないのだ。 そして、想像も同じ。 目標というのは、想像ではなく、創造である。 創るのであり、造るのである。 創り出す ...

水道管の切断から復旧までの18時間の苦悩

水が出ないということは、今まで何度か経験して来た。 その度に、水の大切さを思い知る。 そして同時に、水があまりにも当たり前に身近にあり、当たり前のように利用していることに気付かされるのだ。 今回は、久々の断水。 それも、簡単には復旧しなかった。 復旧までの18時間を記録しておく。(と、言っても頑張ってたのは6時間くらいだけどね) 新しく作る駐車場用地の整地を進めていると、何かのホースを切断してしまった。 それが、事の始まりだった。 そのホースから、水がダボダボと出ている。 水道の二層管を切ってしまったよう ...

防犯カメラに、犯人が映っていたぞ

以前、東京に行っている間にベンチの上のデコポンを食べ尽くした犯人は、イノッチ(猪)だとばかり思っていたが、実は違っていた。 それは、先日、なんちゃらオレンジというのを、テラスのテーブルの上に置いておいたのを食べる犯人がカメラに映っていたことから明らかになった。 食べっぷりといい、その残骸から見ても、同じ犯人であることは明白だ。 そいつは、今まで僕のところには、警戒していたのか近づいては来ていなかったのだが、とうとう、攻めてくるようになったのだ。 オレンジをカラスに食べられる そいつの正体とは、街でも厄介者 ...

整地作業に助っ人登場

駐車場用地の整地がだいぶ進んで来ました。 と、ここで助っ人登場! 若い頃にユンボを乗りこなしていたというイーサンです。 お休みの日に助っ人に来てくれました。 僕は、休憩。 イーサンが、頑張ってくれてます。 土地面積に対して、クボちゃん(ユンボ)は小さすぎましたが、それでも、なんとかやれてます。 1トン当たり、中古で50万円が相場。 クボちゃんは2トン、ちょい新し目の機種なので、相場よりもちょい超えましたが、これが4トンになれば倍! まあ、2倍繰り返せばなんとか出来るので、クボちゃんでいいってことで。 さて ...

泥が入ってしまったろ過槽のお掃除

昨日は、朝からよく働いた。 夏を前に、作業時間を見直してみようと思っているのだ。 インドネシアに行った時も、ベトナムへ行った時も、男たちが道端でのんびりしている光景をよく目にする。 南国の男たちは、あまり働かないのか?と思っていたのだが、どうも、違うようだった。 それは、ハノイのド田舎に泊まっているときに分かった。 朝7時頃から、ガーガーやりだす。 こっちは、朝っぱらからうるさくてたまらない。 しかし、それも10時頃まで。 次に、聞こえてくるのは、夕方5時頃。 ってことは、涼しい朝と夕方に働いて、暑い昼間 ...

昨日の出来事(まとめ)

昨日は、ブログを書かなかった。 実は、図書館で映画「白い巨塔」を借りて来て観てたら眠くなっちゃったという具合。 えへへ。 白い巨塔って、中居くんの出てるやつかと思ったら、ものすごく古いモノクロ映画だった。 中居くんのは、ドラマで、この古い白い巨塔の現代バージョンだったようだ。 それはさておき、昨日、野菜の苗を買って来た。 春になると、苗が出回って、夏には、ナス、きゅうり、ピーマン、トマトなどの夏野菜が収穫できる。 去年も、やってみたんだけど、土が全然ダメで、結局、1つ2つ成っただけだった。 で、今年は・・ ...

どしゃ降りの中の消防訓練だったぞ

今日の天気は、朝から雨。 早い時間は、パラパラだったので「このまま、パラパラ程度のままで行ってくれたら・・・」と淡い期待をしながら、消防訓練の行われる河川敷へ向かった。 今日の訓練は、砥部町消防団全員が集まる。 総勢約200名。 砥部町の人口が、22,000人なので、人口の1%が消防団員ってことだ。 相当多いな。と、思うけど、まあ、ボランティアみたいなものなのでたくさんいるに越したことはない。 訓練内容は、ロープの結び方をやって、土のうを作って、土のうを積んで堤防決壊を食い止めるって訓練。 訓練が始まると ...

べ、べ、ベッドが・・・やばいことに

今日も、快晴で爽やかな朝を迎えた。 明日、明後日は、雨の予報だったので、今日は、シーツを洗って、布団を干すことにしたのだ。 さらに、冬の間お世話になっていた、ベッド脇に立てかけた断熱材も片付けて、片付けた断熱材は、ベッドの下へ・・・ん? ベッドの下を覗くと、もしかして、カビか?? ベッドマットをどかして、ベッドの下の板を上げてみると、びっしりカビていた。 お見せするのも憚れるが・・・ 横に木の角材を渡してあり、その上に、おがくずを固めて板状にしたMDFが貼ってある。 カビは、角材には発生しておらず、MDF ...

クボちゃん久々の大仕事

ここ最近、しばらくの間、まともに作業をしていなかった。 三月後半から東京へ行き、戻ってきたと思ったら、すぐにハノイ旅行へ。 またまた、戻ってきた矢先に東京へ。 で、GWが終わって、ようやくまともに作業をやり始めたのだ。 約一ヶ月半、なんもしてなかったわけだな。 どおりで、腹が出てると思った。 まともに作業を再開して、今日で、三日目。 今日は、これまた久々に、クボちゃんに大仕事をしてもらった。 おうちの建築予定地には、ずーと前、たぶん十年とか二十年前に切られて放置されている倒木がたくさん転がっている。 そい ...

長靴の中の小さな隣人

しばらく前に、鳥が巣作りのため、外に置いてあるブーツの中へ、苔を詰め込んでいるのを発見したことを書いた。 その苔は、全部取ってしまい、入れないように靴の上に蓋をして置いたのだが、それだけでは可哀想だと思い、靴棚の一番上に破れて使い物にならなくなった長靴を横置きに置いておいたのだ。 今までは、その中に巣ができているとは思っておらず、時折来る親鳥がいたが、巣の場所を間違えて来てしまっているものだとばかり思っていた。 ところが、先日、ピイピイと随分と近くで鳴いている鳴き声が聞こえた。 「んっ?もしかして?」 そ ...

山の上に山菜採りに行ってみた

春の山菜、一発目は、そこらへんに生えていたフキノトウだった。 とはいえ、ほんの4、5個あっただけ。 その後、たらの芽やコシアブラなどをいただく機会があった。 この山に来た時は、そこら中にわらびが生えていると思っていたのだが、実際には、わらびではなく、食べても硬くて食べられない似たようなやつだたのだ。 わらびはというと、聞くところによると、ずっと上まで登ったところに、ぶっといのがたくさん生えているとのことだった。 ちょうどいい時期には、ハノイへ行っていて、その後、すぐに東京へ行っていたので、すでに時期は過ぎ ...

1.5km 草刈ってやったぞ!

1.5km、メートルに直すと1500m といえば、中学の時に1500m走ってのがあったのを思い出した。 一周200mのグラウンドを、7周半回る。 同じところを、ぐるぐると回り続ける。 僕にとっては、なんの意味もない、ただ疲れるだけの競技だった。 僕は、常にそこに意味を求めていたのだ。 そう考えると、今日の1500m草刈りは意味がある。 僕以外の車は、ほとんどが軽トラか軽バン。 たまに、僕のところへ来る方々の中に普通車がある程度だ。 軽の場合、山道の両脇に草がぼうぼうでも、ほとんどボディーに当たらない。 し ...

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GW中の東京は

千葉から東京には、高速バスで来る。 降り立つ場所は、東京駅八重洲口だ。 バスから降りて、一息吸うといつもの東京の空気とは違った。 空気が澄んでいる。 その瞬間に「あぁ、GWかぁ」と思う。 お盆、正月、GWなど、連休が続くと都内から車が、グッと減る。 正月など、本当にまばらだ。 今までなら、東京に「くる」ことはなく、東京に「いた」ので感じることはなかったのだが、こうして来てみるとよくわかった。 普段、排気ガスやそのほかの活動によって、いかに汚染されているかということ。 そして、それらがなければ、東京だって空 ...

転送されるダイレクトメールたち...

郵便局に転送届を出しておくと、引越し先へ郵便物を届けてくれる。 そんなことは、一度でも引越しをした人であれば当たり前のことだし、それが公共サービスというものだろう。と、堂々と利用する。 僕も、今までは何度となく利用し、そうした手間をかけてもらうのは、ごく当たり前のことと思いながら生きてきた。 きっと、今までであれば、郵便局にとっても、大した手間はない、ごくありふれた作業の一つだったに違いない。 もちろん、今も、以前の住所から、郵便物を転送してもらっている。 東京都千代田区 〜 愛媛県砥部町へ そのことは、 ...

46年前の小説「前世再生機」

人はなぜ生き、なぜ死んでいくのか? 人はなんのために生まれ、なんのために死というものがあるのか? 死後の世界とは?輪廻転成とは?そして前世とは? 十年ほど前、前世は数学者だと言われたことがある。 さらに「フォトグラファーという職業柄、芸術家かと思ったら、意外にも坊さんですね」とも。 確かに、数字には弱くはないし、宗教も嫌いではない。 輪廻転成を何度もしているとしたら、数学者だったり坊さんだったりするだけでなく、いろんなことをやってきているんだろうと思う。 もちろん、なんの確証も記憶も何もない。 そこで疑問 ...

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