開かないホテルの窓

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僕は、ちょいちょいホテルに泊まる。
そのほとんどは、ビジネスホテルだが、安めのシティーホテルだったりカプセルホテルの時もある。
ちなみに、今までで、最もチープな宿は、北海道へ行った時に泊まった、農場の簡易宿泊所だ。

そこは、農業を体験したい若者向けに農場主が作った宿泊所だったが、一般にも解放していて、宿泊代は1,500円だった。
北海道に行った時は夏で、ホテルはどこも満員御礼状態だったが、その宿泊所に居たのは、ずっとそこで生活しているという男性が一人だけ。
しかし、そこでの出会いは貴重なものだった。

その前の日には、その地域で最も高級なコンドミニアムに泊まっていた。
そこで出される食事は、フランス料理のフルコースだったのだが、結局は、何を食べるかよりも、誰と食べるかがとても重要なことだと痛感した夜だった。
フレンチの味で言えば、東京の一流店で食べる方が100倍美味しいし、フルコースを一人で食べるほど虚しいものはなかった。

だから、一概に、高いと素晴らしく、安いとダメだということは当てはまらないということを、よく体験している。

さて、本題は「ホテルの窓」である。
先日、まあまあなシティーホテルに泊まった。
値段的に、近くのビジネスホテルと比べて大差なかったためだ。
しかし、そのホテル、

窓が開かなかった

空調を調整するコントローラーはあるが、基本的には、全館空調になってる。
そうなると、僕はどうなるかというと、

とっても体力を奪われる

僕は、どうにもエアコンというものが苦手なのである。
このホテルに2泊したのだが、1泊目はよかったのだが、問題は2泊目だった。
この夜、ビールを一杯飲んでしまったということも原因の一つだろうが、夜寝ていたら、

足がつった

今までの人生でも、もちろん、足がつった経験はあるが、この時は、今までと様子が違った。
つった足が、まったく治らないのだ。
何をしても、つったまま。痛くて仕方がない。
救急車を呼ぼうかと思ったほどだったが、まずは、ネットでつった時の対処法を探した。

  • 力を抜く
  • 徐々に伸ばす
  • 温める

と、書いてあったのは、このくらい。
何とか、力を抜いたり、ゆっくり伸ばしたり、手で温めたりしながら時間をかけて治していき、よくなったのだが、これほど長時間にわたってつり続けたのは初めてだった。

で、ビールもそうだろうが、もう一つの原因は

寒さ

だった。
全館空調で、調整された温度は、僕にとっては温度が低すぎた。
いつもは、ほとんど窓を開けていて、あまりエアコンは使わないし、使っても、ちょいちょい消して窓を開ける。
ずっと、エアコンの効いた室内にいると体調が悪くなってしまうのだ。
ってことで、シャレたシティーホテルも考えものである。

ビジネスホテルは、ほとんどの場合、窓は少し開く。
カプセルホテルは、もちろん開かないというか、窓自体がない。
そう考えると、やっぱ、旅館はいい。必ず、窓があるし、2面、3面が窓ってこともある。

先週、地元に行った時に、古い家族経営のビジネスホテルに泊まったのだが、窓は全開で開くし、ちゃんと網戸も付いていた。

自殺防止で少ししか開かないとか、外観の見た目が悪くなるとか、窓をつけると建築コストが上がるとか、窓を開けられると空調コストが高くつくとか、どんな理由かはわからないけど、やっぱり、窓は開いて欲しい。

バスなんかも、窓を開けてると「閉めてください」って言われるんだよね。

俺は、風を感じたいんだー

と、叫びたい。

お台場で、何とかガンダムと写真を撮ってきた。

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