深夜電気温水器OFF!

今日、200Vの電源をOFFにした。
冬の間、乾いた薪もなくなり、水温も低く、寒いってことで、深夜電気温水器を使っていた。しかし、水温は低いが、気温は上昇してきて、冬の乾燥によって薪もたぶん乾いてきて、さらに、ログガレージ作りによって、木屑が大量に出たので、ボチボチ薪で風呂を沸かすことにして、深夜電気温水器の電源を切った。

冬の間は、この電気温水器+オイルヒーター+ホットカーペット2枚によって、電気料金が思いっきり跳ね上がっていた。これも、必要経費だと思ってきたが、春の訪れとともに、徐々に下がっていく。

オイルヒーターもホットカーペットも、しばらく前にやめていたが、ストーブと温水器は使っていた。そして、温水器を切り、ストーブも、あと少しでお役御免となる。

薪のストックが充実し、薪ストーブが使えるようになれば、年間の電気代がとっても安くなるのだが、まだ何年かは致し方ない。

今夜は、薪で風呂焚きがいけるかどうか、テストしてみたが、薪の燃え具合は順調だった。そして、やはり、薪で焚く風呂は、やっぱりいい。お湯を入れるだけでは、徐々にぬるくなっていき、体はゆっくりと冷めていくが、常にチビチビと焚かれていると、お湯の温度は徐々に上がっていく。そのため、体が冷めずに温まることができるのだ。お湯の温度だけでは測れない、温かさというものがあり、湯から上がった時の体感温度が違うのである。

薪に使う木などは、捨てるような木でいいのだから、田舎の人たちだけでも、薪ストーブや薪焚きの風呂にして、山に薪を取りに入るようにしたら、森はもっと健全に健康になるのになぁと思う。

薪ストーブと山林のセット販売とか、あったらいいのになぁ・・・

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