スズメバチの時期がやってきた
先日から、スズメバチを見るようになった。 スズメバチを見ると、去年ここにきた時のことを思い出す。 あの頃は、梅雨の真っ盛りということもあり、雨と湿気とスズメバチに脅かされていた。 山にきて早々の時、マンションの売却のために一旦東京へいっている隙に、玄関の真上に巣を作られてあった。 夜中に帰ってきて、素早く家に入り、さっさとベットに入ったのだが、気になって眠れずに、真夜中に完全防備をして、巣の駆除をしたのだ。 翌日は、早朝に、また東京に行かねばならなかったので、結構しんどかったのを思い出す。 ま、今となって ...
ヘビも来たー
いやー、GWゴールデンウィークですよ。 今日、松山から飛行機に乗って来ましたが、いつもは駐車場が、ほぼ満車なのに、今日は、がら空き。 さらに、いつもはほとんどいない、子供が、今日は多かった。 やっぱ、GWですな。 家から車で出発するとすぐ、道路に横たわる細長い物体を発見! 「んっ!?」 いつもの、木の枝とは、少し違うような、一緒のような・・・ そう思いながら、その細長い物体を跨ぐように走り抜けた、あと、気になって見に行ってみた。 すると、その細長い物体は形を変え、丸まっていた。 やっぱ、ヘビだった。 こや ...
どこからか聞こえる不気味な声?
山にいると、日中、どこか遠くの方で犬が吠えているような声が聞こえる。 それも、一度や二度ではなく、やたらと聞こえる。 何度も何度も、長時間。 それも、二、三匹いるような感じだ。 下の方から聞こえてくるのかと思っていたのだが、どうも、そうではなく、山の方から聞こえてくる? 誰か住んでいるわけではないし、山の方は急な斜面が続いている。 そんなところに犬がいるとしたら、野犬だろうけど、野犬が二、三匹もまとまっているようには思えない。 と言うことは、山の向こうから聞こえているのだろうか? いくら大きな声で吠えてい ...
昨夜は、消防訓練だったぞ!
<ズラリと並んだ消防車。ワクワクするなぁ> 昨夜は、新人団員と幹部団員の消防訓練だった。 分団の詰所に集まって、訓練が開催される広場まで、消防車で向かう。 日が沈みかけている状態で、赤色灯を回しながら走っていくと、周りの景色が赤くピカピカと光る。 それをみると、自分が緊急車両に乗っているという実感がわき、気分が高まる。 赤色灯のついた車というのは、やっぱり特別な存在感があるものだ。 子供の頃、多くの男の子が、パトカーや消防車に憧れたように、僕も憧れていた。 少年の頃には、ちょいと悪さをしていたせいか、この ...
近所の中国整体行って来た
昨日の腰痛から一夜明けて、今朝は、予想以上に回復していた。 あんなに痛かったのに、回復しすぎなんじゃないか?と、思って良くなった原因を思い出してみる。 まずは、カレヤンでドライブしたのがよかった? カレヤンのエンジンの振動によって、バイブレーションマッサージ効果があったか? それとも、昨日から、変えてみた枕のおかげ? 今まで、人生の中で、枕を何個買ってきたかわからないくらい買ってきた。 僕は、鼻の穴が小さくて、鼻で息が吸いにくい。 そのためか、口呼吸になってしまったり、いびきがとんでもなく大音量だったり、 ...
初めて、クロックス(本物)を買ってみた
クロックス。 もう、何年も前から流行っているサンダル?だけど、東京にいるときには、僕には無縁だった。 もともと、サンダルなどは履く習慣はなく、靴下にがっちり足を覆う靴しか履かなかった。 しかし、山に来て、小屋から倉庫へ移動したりするのに、やたらと履き替える必要が出て来たのだ。 そこで、今までは、偽クロックスをダイソーで買って履いていた。価格250円。 250円でも、十分に役に立っていたのだが、もう、あとほんのちょっとで、底が破れそうになって来たので、新しいのを新調しようと言うことになった。 もう一度、ダイ ...
こ、こ、腰がぁ・・・
昨日、久々に木材の収集作業をしたためか、もしくは、ミミズコンポストを中腰のまま移動したためか、はたまた作業中にほんの少しであるが、木からずり落ちて腰を打ったせいか? もしかして、それらすべての影響か? こ、こ、腰がぁ・・・いててててぇ 今朝起きたら、ぎっくり腰状態。 痛くて起きれん、座れん、歩けん。 いや、じっとしていれば、起きていても、座っていてもいいのだが、座っていて立ち上がるのが痛すぎる。 そんなわけで、昨日始めたばかりの集材作業も、本日、いきなり休み。 明日は、近所の中国整体に行って来る予定。 あ ...
山に居ながら、都会っぽく電話に出てみた
愛媛に本社を移してから、会社の代表電話をIP電話にした。 それも、固定電話でのIPではなく、携帯のアプリで使うIP電話である。 そんな事をいうと、信用が落ちるのではないか?と、ふっと頭をよぎる。 実際に「携帯のIP電話が代表電話?そんな会社信用ならない」と思う人もいるだろうと思う。 しかし、すぐに時代の方が追いついてきて、そんなことは何も珍しいことではなくなってくるものだ。 昔のことを思い出せば、会社のドメインは「co.jp」でなければ信用がない。と思われていた時代があった。僕も、alia-co.comと ...
新品の洗顔フォームがぁ・・・
今朝、小屋から2mくらいの溝の脇に、何かのチューブが落ちているのが見えた。 「んっ?」大きさと色からして、洗顔フォームか?と思ったが、風呂場にあるはずのものにしては、距離がありすぎる。 近づいてみると、やはり洗顔フォームであったのだが・・・ な、な、なんじゃ!? でかい穴が空いている。 この穴の大きさと、ちぎれたような空き方は、見覚えがある。 ヤツだ! そう、イノッチしかいない。 洗顔フォームを狙うってことは、やっぱり、牛乳石鹸を盗んで行ったのもこいつらだろう。 そして、ポンカンも。 う〜む、油断ならねー ...
いつの間にか、近所にパン屋が出来ていた
空港からJくんを出して、家に帰ってきた。 その途中に、見慣れぬ店を発見。 「こんなとこに、こんなんあったかなぁ?」と思って、じーと見てみると、どうやらパン屋らしい。 なんだか垂れ幕みたいなのがかかってる。 「なになに、4月20日オープン?」 いつの間にか、新しいパン屋が出来ていた。 建物自体は、単なるボロアパートな感じだけど、入り口の扉と色使いで、うまいこと仕上げてある。 どらどら、ちょいと寄ってみようじゃないか。 ってことで、入ってみた。 店内は対して広さはないが、香りの良さそうなパンたちが並んでいた。 ...
新緑の黄緑色が眩しいほど美しい
山に戻って来たら、ほんの二週間で新芽がわんさと顔を出していた。 あたり一面は、新緑の黄緑色に染まっている。 真夏の深い緑色と比べて、光が透けるので眩しさを感じるほどだ。 この黄緑色に、全体が包まれている。 小屋の中にいても、180度ガラスなので、新緑が常に目に飛び込んで来る。 昔、軽井沢で感んじた、緑の中の心地よさが、今ここにある。 「みんな、こうした環境の中で暮らせばいいのに」 と思うのだが、どうして、キツキツに暮らしたがるのだろうか? 東京などの都会なら、そこにいる目的がある。 だから、環境を犠牲にし ...
帰って来た、クボちゃん!
今朝、クボちゃんが修理から帰って来た。 久々の再会である。 ヤフオクで買ってから初の整備・修理だったので、それまで気が付いていなかった、直すべき点は、ほぼ修理されて、元気になって帰って来てくれた。 修理に出すのに、専門事業者とかではないため、どこに頼めばいいのか?素人相手でもやってくれるのか?など、色々と心配だった。 結局、最も安心確実な、メーカー直属のクボタ建機に依頼することにしたのだ。 すると、こんな山奥まで、トラックで受け取りに来てくれて、ちゃんと届けてくれた。 もちろん、全体を点検して、修理の必要 ...
備忘録:存在の大きさとは?
そこに存在しているかどうかは、 こっちが決めること。 抵抗すれば、存在を認めることになる。 そうすれば、相手の存在は大きくなる。 それは、エネルギーが増幅するということ。 他のエネルギーが、存在を認めれば認めるほど、認められた分だけ、エネルギーが増える。 いじめの最も悪質なものは「無視」だと言う。 これは、相手の存在を認めないこと。 そうなると、認めら ...
備忘録:情熱とは?
”何かをしたい”ということを、情熱という。 見返りは「期待」で情熱ではない。 悟りとは「結果」を放棄することである。 ということは 行動自体が目的であって、 それによる結果は、ただの期待? 情熱を注ぐとは、結果の期待に対してではなく、 行動そのものに対してである。 思うような結果が得られなくとも、 情熱は注がれる。 しかし、適切な行動は、適切な結果をもたらすことは明白なのだから、 適切な行動への情熱は、適切な結果を生む。 ただし、思うような結果が、本当に求める結果かどうかは ...
何者かの痕跡・・・
ハノイに行っている間は、日本のニュースなどは、全く見なかったので、日本でどんな事件が起こっているのかなど知る由もなかったが、千葉に戻って来た際に一つの事件を聞いた。 「松山刑務所 脱走事件」 脱走犯は、どうやら山での移動や潜伏を熟知しているとのこと。 松山刑務所といえば、結構近い。 「まさか!うちに居たりして!?」と言う不安が襲った。 いや、うちに居なかったとしても、山の上にある小屋にいる可能性もある。 その小屋は、何年か前にホームレスが勝手に住み着いていたとのことなのだ。 「まさか、まさか、もしかして」 ...
ガーン!車のキー忘れた・・・
今朝、成田から松山に戻って来た。 僕としては、荷物をバラした時、車のキーは最重要アイテムの一つだったので、ちゃんと・・キチンと・・えー、ちゃんと・・どうにかしたはずなんだけど。(汗) バックをひっくり返してみても入っていない。 ハノイから帰って来て、そのまま千葉に二泊したのだが、その際に荷物を全部出して、スーツケースとリュックを清掃し、成田からは、機内持ち込み制限内のケースにして戻って来たののだが、車のキーをどうしたのか、記憶にないのだ。 キーが見つからないまま空港に到着。 まあ、無くても、一週間したら、 ...
【Grab】やたら使ってみてどうだったか?
ベトナムのUberこと【Grab】ハノイにいる間中やたら使った。 とにかく、メリットがいっぱいだ。 これは、もちろん、Uberでも全く同じことなので、ちょいと書いておくことにした。 ・メリット1「安い」 まあ、とにかく安かった。 市街地内の移動であれば、ほとんどが15000ドン(約75円)この安さには正直びっくり。 あまりにも安くて、いいドライバーさんにはチップをあげたくなったほど。 ただ、あげても良かったんだけど、感覚的に、料金よりもチップの方が高額になってしまう。 なんだか「そういうのは良くないな」と ...
すでに時代遅れ!?携帯電話とSMS
今回、8日から20日までベトナムへ行っている間、現地のプリペイドSIMに替えていた。 そうなると、日本で使っている090番号の携帯電話とSMSは通じない。 当たり前のことなのだが、改めてそのことを実感した。 一昔前まで、SIM Freeで使える携帯電話も、スマートフォンもなかった。 日本国内での携帯電話は、すべてDocomo、AU、SoftBankの3社に牛耳られていた。 そんな時代でも、すでに海外では、SIM FreeのiPhoneなどが売られているのは知っていたが、そうしたことは日本ではなかなか実行さ ...
ベトナム ハノイ旅行を終えて
昨夜、ベトナム ハノイから帰国した。 以前から、なぜだかずっと気になっていたハノイ。 行ってみれば、この気になる何かが見つかるのではないかと思っていた。しかし、実際には、何を気にしていたのか?さっぱりわからぬままだった。 さて、まずは、ハノイの印象はというと、「埃っぽい」「うるさい」この2つが筆頭である。 とにかく埃っぽい。 道路は舗装されてはいるが、未舗装部分も多く、舗装路にも土ぼこりがまたり、それがバイクや車によって舞い上がっているのが原因ではないかと思う。 花粉症地獄から抜け出せるかと思 ...
ベトナムの苦悩の歴史
日本では、8月になるとNHKで太平洋戦争のことをしきりと放送する。 「戦争を忘れないため」ということだが、すでに戦争を経験した人たちが、ほとんどいなくなった時代になり、忘れないというよりも、知らないことを知る機会となってきた。 1945年、もうすでに73年が経つ。 第一次、第二次を除いて、世界的に有名で大きな戦争といえば、やはり、ベトナム戦争だろう。 実際、ここに来て調べるまで、ベトナム戦争のことは大して知らなかった。 ベトナムに来て、まず始めに目を引いたのが「お札」お札の顔が、全部同じ人なのだ。 その人 ...
日本食を食べに「ほたる食堂」へ!?
ハノイに来て10日が経過した。 ちょいちょい、洗濯はして来ましたが、昨日に引き続き、今朝は、溜まった洗濯物を、一気に洗って、VILLAの屋上に干した。 しばらく、雨が続いていたので、洗濯日和なのだ。 そろそろ、やっぱり日本食が食べたい。そんな気になってくる。 そこで、日本食レストランを探すと・・・ありました。 「ほたる食堂」 日本人が経営する、ちゃんとした日本食レストランです。 なぜ、こんなど田舎に存在するのかというと、二つ隣の村に、どでかい工業団地があるのです。ここは、住友商事が作ったらしく、日本企業が ...
ハノイ THON NHUE村の風景
国が違っても似たようなところと、国が違うと結構違うところがある。 人の営みとしては、どの国に行っても似たような感じを受ける。 作物を作り、家畜を飼い、家を建て、犬がいる。 違う部分は、習慣と土地特有の物資と情報、そして法律だろう。 ハノイの村に来て、まず、最初に「だ、大丈夫だろうか?」と思ったのは、犬だ。 シェパードのような大型犬が、放し飼いにされている。のか、野良犬なのか?全く区別がつかない犬たちがゴロゴロいた。 狂犬病の予防接種などやっていないと思われるので、噛まれたら一大事である。 だが、どんな動物 ...
どんなにヤバくてもローカル食堂へ行く
昨日からハノイ 郊外のど田舎に移ってきた。 都心部なら、小綺麗で安心安全っぽいレストランがたくさんあったが、もうすでにここにはない。 どんなにヤバくてもローカル食堂へ行く以外の選択肢はないのだ。 ということで、ローカル食堂探しへGO! 朝食は、ホテル(と言っても部屋は2部屋しかない)のおじさんが作ってくれたフォーを食べる。で、ランチに出かける。 少ない中でも、選ぶ基準は一緒。若者がたくさんいる場所だ。 とはいえ、人自体が少ないので、とりあえず昼時にお客が入っていればOKってことにして村の中をふらつく。 判 ...
市街地を離れ、ハノイのド田舎へ
ハノイの旅、後半に入って来た。 8日間を過ごした、市街地から、残り4日間をド田舎で過ごすために移動した。 <部屋からの景色、遠くにポツンと牛がいる。時より牛の鳴き声が聞こえる> ちょうど、空港と市街地の間に位置する、まあ、村ですな。 宿は、たぶん僕たちが泊まる所、一軒のみ。 さらに、着いてみると予想通り?予約を認識されていない。 カナダの時にも、エクスペディアで予約した宿が無くなっていて、別の人がその家を買っていたという出来事があった。 幸いにして、そのカナダ人の夫婦が家に入れてくれ、ビールだぶどうだと振 ...
ベトナムのスターバックス
ベトナムには、スターバックスを圧倒的に凌ぐコーヒーチェーンがある。 日本でも、スタバが来る前は、ドトールがコーヒーチェーンの筆頭であったが、ドトールとスタバのコーヒーの味を比べてしまうと、あまりにも歴然。 結局、あっという間に、筆頭コーヒーチェーンの座を、スタバに奪われてしまった。 では、ここベトナムではどうなのか? ベトナムには、「HIGHLANDS COFFEE」というチェーンが、そこら中にある。 そして、スタバはというと、ちょいちょいはある。 こっちに来てから、どちらにも入ってみた。 さて、僕たちの ...
バスに乗って遠出してみた
ハノイに来て7日目にして、初のバス乗車。 どの国へ行っても、バスや電車に乗るのは、乗り方を調べていても、ちゃんと乗れるのか?ちゃんと降りられるのか?ということが心配になる。 ハノイのバスは、乗車してから車掌さんに料金を支払う、それもほとんど一定額なので、言葉がまったく通じなくてもその点は安心だ。 ほとんど、一定額なら、車掌さんがいる必要はないような気もするけどね。 AIによって消えて無くなる職業ではなく、AIによらなくても消えて無くなっちゃう職業だろうなぁと思いながら観察していた。 今回の目的地は、バスの ...
誰かのブログで絶賛していた店へ行ってみた
さて、高級ベトナム料理店、超有名フォー専門店と立て続けに失敗したので、そろそろうまいベトナム料理にありつきたい気分だ。 いつもなら、朝食はホテルで摂るのだが、今日は、朝ごはんを食べに出かけてみた。 行った先は、誰かのブログで美味しいと絶賛していたお店。 トリップアドバイザーとか、Google mapの評価とか、ガイドブックなど、全くあてにならない情報を元にしていては、ラチがあかない。 本来は、足で探すのが本筋なのだが、今回は、誰かのブログを参考に行ってみた。 店構えは、まあまあ、高級そうな感じ。 店内に入 ...
超有名なフォー専門店へ行ってみた
ハノイのガイドブックに必ず載っている、超有名なフォートの専門店へ行ってみた。 この店は、朝6時にオープンして10時に閉まってしまう。 そして、夕方18時に、またオープンする。 ベトナムの人たちは、フォーは朝ごはんなので、基本的に朝が書き入れ時のようなのだ。 僕たちは、夕方からの営業を待って行ってみた。 店に到着すると、人・人・人。ベトナム人も大勢いるが、外国人観光客もわんさかいた。 狭い店なので、常時満席だ。 10人ほどの列に並んで、順番を待つ。 メニューは3種類だが、それがなんだかはわからないので、適当 ...
高級ベトナム料理店へ行ってみた
ハノイに来てから、ご飯はローカル安物路線で来たので、ここら辺で少し高級料理を食べてみることにした。 訪れた店は、いかにも高級そうな建物が立ち並ぶエリア。 すぐそばには、ハノイのランドマーク的存在のオペラハウスがある。店の名前も「Opera Club Novel」という。 色々と店を調べた中で、Tripアドバイザーの点数が最もよかったので、この店にしてみたのだ。 一応、抑えで、小泉元首相や安倍首相が訪れたという店もチェックしておいた。 午後1時前に店に到着して入ってみると・・・誰もいない。 まあ、ランチに高 ...
良きか、悪きか、古き時代
懐かしのオート三輪。 と言っても、僕は見た事はない。と思われる。 もしかして、実物をこの目で見たのは、初めてかもしれない。 オート三輪が日本で走っていたのは、僕らが生まれた頃くらいまでか?その前か? そんなあたりだろう。 こうして時代物を見かけると思うのが、国が違えば、時代(時間)も違って来るのだという事だ。 その昔、アメリカで流行っているビジネスを日本に持ち込んで来る事で、時代を先取りして成功するというビジネスモデルが流行った?事がある。 そうした手法は、今でも十分通用するものなのだと、こうした国に来る ...