大きなショッピングセンターへ行ってみた
ここに来て、七ヶ月が経った。 住んでいると、色々な情報が耳に入ってくるが、その中で、よく聞くショッピングセンターの名前がある。 「エミフルMASAKI」 以前、歌を習っていた時の先生が、MASAKIさんだったので、僕はてっきり人の名前かと思っていたのだが、どうやら、街の名前のようだと言うことがわかって来た。 松前町と書いて、まさきちょうと読むようだ。 全く知らない人からしたら、松前と書いて、まさきと読むとは思えないだろう。 何度も耳に入ってくるので、一度は行ってみようと思っていたのだが、すごく遠いところだ ...
柔よく剛を制す→柔こそ剛であるとも言えるか?
今日も竹。 昨日攻略した竹林のさらに奥へ進んだ。 奥の竹林は、昨日までのものよりも太くて長い。 さらに、長い竹が、真っ直ぐに生えておらず、なぜが、ドミノ倒しのようになっていて、非常に切りにくいのだ。 こうして、毎日竹と格闘していると思うことは、初めの頃にも書いたが「柔よく剛を制す」ということだが、今日、この竹たちを見ていて思ったことは、柔であることは、それこそが剛であるということだ。 竹のしなやかさは、驚異的だ。 とても木の一種とは思えない柔軟性、それでいて強い。 かといって強情ではなく、枯れれば簡単に割 ...
今朝、軽トラが二台来た。
今朝、八時半、軽トラが二台来た。 僕は、まだ、寒くて家の中でグダグダしていたので、スエットのまま出て行った。 軽トラと三人のおじさんたちの正体は、四電と四電工の面々だった。 以前、枯れた巨大な松の木が、倒れて電線に引っ掛かりそうだったので、四電の人に相談していたのだが、今日、切りに来てくれたというわけだ。 しかーし! 以前に、別の人だったが、下見に来ていたにも関わらず、松の木が予想よりも巨大だったのと、想定よりも曲がりがきつく、そのままでは、完全に電線にかかるということで、巨大枯れ松の伐採は見送りに。 つ ...
トイレにミニ本棚作ったゾ
トイレに本棚。 なぜか、便秘の方が多い女性ではなく、大の方でもすぐに終わってしまいそうな男性の方が、この「トイレに本棚」を作りたがるようだ。 僕としては、若干便秘気味なので、いつも、本を持ち込んで読みながら「大」を致しているのだが、急を要する際に本を選んで持ってトイレに入る時間が厳しい時がある。 そんな時、トイレに本棚があれば、そのまま直行できるのに・・・と思っていたのだ。 そこで、ようやく、トイレに本棚を作った。 作ったと言っても、余っていた木の板と、使っていなかったL字の金具で、ちょちょいと壁にくっつ ...
竹、刈った。
小屋のある少し下の土地に生えていた竹を刈った。 先日、クヌギを1mごとに切った場所だ。 その時も、刈り払い機で、少し切ったが、今回は、一帯に生えている竹を全て伐採した。 やはり、竹という素材は、素晴らしい素材だと思うのだ。 しなやかで強い。 しかし、欠点としては、虫がつきやすいらしい。 それを付きにくくするのも、どうやら新月伐採のようなのだ。 冬の新月は忙しいな。 今は、準新月期間だが、まあ、良いとして刈っておいた。 新月伐採期間は、なるべく、太い杉をやりたいのだ。 太い杉は、建築してしまってからでは、そ ...
少しは、木こりらしくなってきただろうか?
今日は、明け方から雪、止んだかと思ったら、また降ってきて、また止んで、また降って、と繰り返していた。 下界を見ると、見事に晴れているのに。 山の天気は変わりやすいというが、ほんの標高三百メートルでも、そんな違うものなんだと、本当に実感する。 昨日など、ちょいと買い物に出たのだが、ダウンを着ていて、途中で「着るもの間違えたかな?」と思ったほど、暖かかったのに、家に戻って着たら、やっぱりめっちゃ寒かった。 絶対、五度くらい違う! さて、木の伐採も、終盤に入ってきた。 伐採期間は、諸説あるが、彼岸(秋)から彼岸 ...
ブリーズライトに代わる新兵器導入
僕の昔からの悩み。 それは、いびきです。 いびきの原因は、鼻腔が狭いこと。 鼻腔が狭いため、鼻の中を空気が非常に通りにくいのです。 そこから発せられるいびきは尋常じゃないらしいのです。 もちろん、自分ではさっぱりわかりませんが。 えー、どの程度すごいのかというと、今まで、アパートと呼ばれる建物に住んでいると、なぜか、隣の部屋の人が早々に引っ越してしまうのです。 この例だけで、どの程度すごいのかお分かりになっていただけると思います。 ちなみに、グレードアップして、マンションというところに住むようになってから ...
さすがガラス張りの家。結露がすごい
知ってはいましたが、さすがにガラス張りの家です。 結露がすごいです。 一応、全てのガラスは複層ガラスで、結露は出にくいのですが、複層ガラスといっても、かなり薄いタイプのもの。 まあ、本来は、住むための家ではないので、仕方がないのですが・・・ で、デスクの足元のガラスには、スタイロフォームという断熱材を、内側と外側の両方に貼っておいたため、ここは大丈夫だったのですが、キッチン横のガラス部分とその周辺がヤバイことになっていました。 今日、朝食を作っていると、ボンベのLPガスが終了。 ボンベを交換しようと、キッ ...
男前な換気扇つけてやったゾ!
僕が現在暮らしているところは、住居になっている小屋と、服が入っている倉庫と、機械類が置いてある倉庫の三つの建物があるのですが、倉庫には換気扇がついておらず、小屋にも小さなトイレファンが一つついていただけでした。 最も困っていたのは、服の入っている倉庫。 ここが一番湿気て欲しくないのですが、この倉庫が最も風が通らず、日も当たらない場所なんです。 なので、引っ越して来た当初から、空気清浄機を結構な勢いで回していたのですが、それでも、やっぱり、カビにやられました。 いつか、換気扇を取り付けようと思って、先日、ト ...
まだ会ったことのない住人の足跡
この山に来て、もうすぐ七ヶ月が経つ。 下の山で、罠にかかったイノッチ以外に、哺乳類に会っていない。 しかし、存在している形跡は、ところどころに見つけたのだが。 雪が降ると、その形跡は、足跡に顕著に現れる。 今日も、彼らの足跡を見つけた。 これが、いつもそうなのだが、意外にも、小屋の前や横を通っているのだ。 それなのに、実際に、バッタリお会いすることがない。 前々回の積雪の時は、イノッチの足跡をそこら中で見つけることができた。 前回は、うさぎ。 今日は、ハクビシンかな? それとも、キツネかタヌキか? もう一 ...
今日は、12cmほどの積雪。
昨日の、常緑樹の乱伐採でいい気になっていたので、今日も、ガツガツ切ってやるぞー!と、気合が入っていたのだが、あいにくの雪で何もできずに一日が終わった。 朝、起きると、すでに10cmほどは雪が積もっていた。 天気予報では、午前中一杯で雪が止む予定だったが、午後になっても止む気配はなく、降り続いていた。 気温が上がったためか、雪は降ってくるのに、積もる高さは高くなってはいかずに、最終的には、12cm程度で止まった。 ちょこまかした作業はしたが、すぐに終わってしまうことばかりで、暇だったので、倉庫で一人カラオケ ...
2月に入りました。天気予報に花粉情報が出現!
今日から二月です。 二月になったら、Yahoo天気に花粉情報が出てました。 もう、花粉症の時期なんですねー。 従来、二月の中旬頃から、花粉症の症状が出て来ますが・・・ 今年は、僕の持論が正しいか?いよいよ、証明される時が来ます。 僕が、花粉症になったのは、もう、ずいぶん前のことですが、なったばかりの頃が、最もひどかったですね。 朝、意識が目覚めた瞬間から地獄の始まりでした。 まず、目やにがすごすぎて目が開かないのです。 そして、意識が目覚めた瞬間から、体の中の免疫細胞の活性化するのか、本当に、意識が目覚め ...
思い出す、あの頃。
新しく、地下足袋を買った。 今までのは、つま先に、硬い芯が入っていないタイプだったのだが、今度は、硬い芯が入った、安全靴タイプのを買った。 たまーに、足の上に、木が落っこちてくることがあるのだ。 その時に、芯の入っていない地下足袋は、結構痛い。 新しい地下足袋を買った理由は、そこではなく、一度、洗ってしまうと、なかなか乾かないってのが困っていたのだ。 乾かないので、長靴で草刈りしていたら、切った切り株を踏んで、長靴がダメになってしまったわけで、そんな、やたら長靴をダメにするわけにはいかない。 それが、地下 ...
太陽を取り戻せ作戦!切って、切って、切りまくってやったぞ
昨日は、容赦無く切った。 今までは、必要に応じて、切ったり、残したり、一応は、考えながら木を切ってきたが、昨日は、そんな悠長なことを言っているのをやめて、切って、切って、切りまくってやった。 とにかく、太陽を取り戻すことが、第一優先だ! 木々たちに、太陽を奪われてたまるかー。って勢いで。 まずは、小屋の下を流れる沢沿いに、チェーンソーを一台持って進んでいく。 この沢沿いは、小屋から南東の方角で、最も光が欲しい方角であるが、沢沿いということもあり、木々が、よーく伸びている。 落葉樹なら、今の時期は、葉っぱが ...
弓削神社の由来・・・弓削島ってのがあった。それも愛媛
昨日行った弓削神社。 「弓削神社の由来」を写真に撮っておいたのを、読んでみた。 すると、どうも、弓削島というのが、あった?ある?らしいのだ。 で、Google Mapで「弓削島」を検索すると・・・ありました。 それも、愛媛県じゃないですか? Wikipediaにもありました。 弓削島 - Wikipedia 弓削島 今度、行ってみます。 via Mark な 人生 Your own website, Ameba Ownd -----
陽が当たらないので、ソーラーライトがすぐ消える。残念!
当然ながら、ここには、街灯というものはありません。 ご近所さんから、漏れる明かりもありません。 頼れるのは、月明かりだけ。 もちろん、電気を使ったライトもあるのですが、電線を引っ張るのが面倒なので、暗い倉庫の入り口に、ソーラーライトを付けたのです。 が、ソーラーに光が十分に当たらないために、ライトが夜まで持たないのです。 天気のいい陽なら、寝る前までの、22時くらいまでは、なんとか頑張ってくれますが、曇っている日は、てんで駄目。 そこで、今日、南側の杉の伐採もしましたが、もう一つ、実験を試みました。 ソー ...
くそー、小屋に陽が当たんねーじゃんかよ!
と、ここに来てから、ずっと思っていた。 まあ、北斜面なのだから仕方がないんだけど、それにしても、南側の杉が、日光を遮っている。 この小屋を建てた時には、こんなに杉が大きくなかったようだが、二〇年弱の間に、でっかくなってしまったようなのだ。 夏から秋にかけては、陽が当たらなくても、まあ、それは、それで。という感じだったが、冬になったら、流石に寒いじゃんか! 陽が当たらなくてもいい、カレヤンの駐車場にはガンガンに当たっているのに、住まいとしての小屋には、全然当たらないんじゃ、なんだか、嫌になってしまう。 もち ...
自然薯植えてみた
BOSSの家の庭で、掘って来た自然薯。 擦っていくと、茎だか、根だかが、ちょびっと残る。 こいつらを取っておいて、植えてみることにした。 自然薯は、縦に長く伸びるので、結構掘るのに大変らしいが、法面(斜面)に植えてあると、そこを横から削っていけば良いので、取りやすい。 そこで、道の脇の法面のところに植えてみることにした。 ちょいと前、東京から帰って来た時に、イノッチが、法面をガンガンに削っていて、「おいおい、崩れるじゃねーかよ」と思ったけど、「道が広がるだけ」と思えば、どうということはないことに気が付いた ...
カレヤンと久々ドライブで、弓削神社へ
今までも、カレヤンの電動幌の調子が悪く、なんども修理をして来たが、少し前、またまた故障。 まあ、結局、古いので、一つずつ壊れていくたびに、一つずつ修理しているので仕方がないのことなんだけどね。 今回の症状は、開くんだけど・・・途中で頑張れなくて、止まってしまうという現象。 <これ以上、開かないのだ。う〜ん、あとは下に落ちるだけでいいのに・・・> そんなわけで、紹介してもらった、ヨーロッパ車を専門に扱っている車屋さんへ。 しかーし、どうも、エラーを調べるテスターが対応していないらしく、症状を特定できないとの ...
水道管が・・・破裂?
連日の寒波! 日本中、どこでも非常に寒いみたいですねー。 そして、そんな、例年にない寒さでトラブルになるのは、やっぱり、水道ではないでしょうか? とっても寒い地域なら、凍結対策は万全でしょうが、そうでもない地域で、どっと寒くなると、凍結してしまうことは避けられないのではないか?と思います。 で、もちろん、色々と、カチコチになっています。 が、お風呂の水も出るし、キッチンも出るので、全然大丈夫なのですが・・・ 今日、お昼過ぎ。 なにやら、「ジャーーーーー!」という、滝のような音が聞こえてきた。 音のする方へ ...
ベーコン作ったぞ!
ベーコンといえば。 懐かしい、目黒のハム屋さん。 当時、いろんなところに行っては、ベーコンを買って、食べて、そして、決定的に美味しかったのが、目黒のベーコンだった。 お店の名前は・・・「FRENCH DELICATESSEN KAMIYA」 自家製ハム通販 フレンチデリカテッセン カミヤ | トップページこだわりの自家製ハムや他ではあまり見られないジビエなどを販売しています。独自の製法による岩塩熟成肉をお届けいたします。 ここのベーコンは、芳醇な香りと、深い味わいがした。 朝、このベーコンを焼くと、単なる ...
雪・雪・雪
ここは、四国。 雪は、それほど降らないんじゃ? どうやら、やっぱり、全国的にそうですが、今年は、雪が多いみたいです。 「カメムシが多いと、雪が多い」という予想は、見事的中! 僕としては、今年、これだけ寒くなってくれて、とってもよかったのです。 もしも、暖冬だったなら、家の作りが寒さに弱くてもいいと思っていたかもしれません。 しかし、このくらいがMAXなのだとしたら、寒さ対策の基準が分かったのです。 しかし、雪ばかりだと、どうも、テンション下がって来ます。 なぜなら、作業が思うように進められないからです。 ...
滑らない!白い長靴
山に住みだして、いろんな人たちに出会って来たのだが、なぜか、みんな長靴が「白」なのだ。 普通に考えてみると、長靴というのは「黒」が定番なのではないかと思うのだが、会う人、会う人、みんな白い長靴を履いている。 疑問に思って聞いてみたら、黒はすぐに穴が空いちゃうけど、白は耐久性が高いとのこと。 そういうわけで、僕も、山に来て二ヶ月で、二足の長靴をダメにした。 両方とも「黒」である。 一足は、以前から持っていたもの。 冬場の、都心の雪に備えたもので、冬用に暖かい仕様になっていた。 ちょっと、高かったのに、山に来 ...
問題は、寒い脱衣所ではない!?
またまた、ヒートショックについてです。 今日は、お風呂に入りながら書いてます。(UPは翌日になりました) うちには脱衣所はありませんが、服を脱ぐ場所の温度は、氷点下です。 そして、僕は、熱い風呂好きですので、お湯の温度は、43-44度というところでしょうか。 最近、やっぱり、少しぬるめで長く入る方が、温まることを確信していますので、ちょっとぬるめにしているんです。(と、言っても42-43度くらい) 本来は、入ってられないくらいの熱いのが好きなんですよ。 でも、長風呂出来なくて、結局、冷えるのも早いんです。 ...
結局、これに戻ってきた。Microsoft Natrual Ergonomic Keyboard
いつからこのキーボードを使い始めていたのか記憶にないが、もう、だいぶ昔からであることは確かだ。 会社を創業して、しばらくしてからくらいだから、きっと、15年以上は、このキーボードを使い始めてから経っていると思う。 Microsoft Natrual Ergonomic Keyboard 4000 このキーボードは、人間工学に基づいて作られていて・・・と言っても、難しいことはなく、単に、キーが斜めについていて、ちょいと傾斜があるってことなんだけど、自然に手を置いた形でキーが打てるので、とっても楽なのだ。 こ ...
クヌギを運んだぞー!
先日切ったクヌギ、たくさんあるし、重いし、運び出すのにどうしようかと思っていたけど、結局、人力でやった。 ガンキャノンのように、両肩に担いで二本ずつ運ぶ。 <こんな感じっす。・・・余計にわからんか> 足場は、伐採した竹の、切り株が、槍のように尖ってはいないが、ツンツン出ているところを、安アディダスを履いて歩いて行く。 ちなみに、安アディダスというのは、正式な商品名は知らないけど、すごく安かった、ビニールでできているようなアディダスの靴のことで、こいつが、非常に役に立っているのです。 昨日のブログで、運動は ...
都会ー地方ー田舎ー山奥
今日は、午前中に作業をしようと思ったけど、雪が積もっているのでやめました。 さらに、地下足袋だと、足の先がメチャメチャ寒い。 ってことで、お出かけしました。 行き先は・・・大していくところがないのですが、ヤマトの配送センターに荷物を取りに行くくらい。 と、思ったら、通り過ぎてしまったので、松山まで行ってしまうことにしました。 こっちに来て、半年が過ぎましたが、初めの頃は、いろんなところに行ってみましたが、今では、すっかり行く場所が固定されて、あまり、探検をしていなかったのです。 そこで、久々に、入ったこと ...
あまり料理は載せませんが・・・
えー、なんとも、美味しくなさそうな、こちらの料理ですが・・・ これ、麻婆豆腐なんです。 僕が作りました。 なんとも、美味しくなさそうなのに、何で、載せているかというと・・・ 実は、美味しかったからなんです。 豆腐が、ぐちゃぐちゃになっているのは、かき混ぜすぎなんです。 お肉は、しし肉を使ってます。 ミンチだけじゃなく、脂肪も切り刻んで入れているんです。 これが、また、美味いんですよ。 美味しいお肉というは、たくさん売っていますが、やっぱり、野生で育つというのは、肉も美味くなるものなんでしょうね。 特に、こ ...
今日は、劇的に寒いねぇ
二週間前に、雪が降った時も寒かったけど、今日も寒い。 やっぱり、温度よりも風だね、風。 風が吹くと、寒さが桁違い。 僕の地元、浜松も「遠州の空っ風」という言葉があるくらい、冬の風は強かった。 温暖な気候で、温度はさほど下がらないのに、風があるから寒かったんだと、今更ながらに思う。 そして、東京。 雪国の人から「東京は寒い」と言われる所以は、やっぱり風だね、風だ。 普段、小屋の中にいる時に、外に出ても、意外と寒さの違いは感じないのだけど、今日は、外に出たら寒かった。それは、風があったからなんだな。 いや、も ...
フォトグラファーになるために、初めて教わったこと
僕が、フォトグラファーというか、写真の撮影会社に入って、初めて教わったことは撮影のやり方ではない。 一番初めに教わって、二十年経った今でも大切に思っていること。 それは、「構え」だ。 それも、よく言われる、脇を締めるとか、安定させるとかではない。 「いかに、カッコいいか」 これに尽きた。 ウェディングの撮影だったため、相手は、素人のお客さん。 さらに、撮影現場となる結婚式の会場には、数十人から数百人の人たちがいる。 その人たちが、フォトグラファーに注目しているわけではないが、ほとんどの人たちが座っている中 ...