アルミ板と断熱材の威力
今僕が住んでいる小屋の大きさは、およそ9畳。 その中にトイレがあるので、実質の使用スペースは、8畳である。 その中に、ダブルベッドと180x80cmのダイニングテーブルをデスクトして使用している。 この二つだけで、部屋の中はパツパツである。 さらに、デスクチェアーは、これまたデカいアーロンチェアー。 そして、キッチン用品もその中に収まっている。 なので、以前、せっかく、薪ストーブをもらったのだが、設置するスペースは到底なく、石油ストーブにしているわけなのだが、この石油ストーブさえも、なかなか、余裕のあるス ...
しし汁もらってきた。シチューと自然薯も。
BOSSの家へ行って、二日間じっくり煮込んだ、しし汁をもらいに行ってきた。 (BOSS改め、大将にしたけど、やっぱり、結局、BOSSの方が言いやすいので、BOSS戻し) 2リッターのペットボトルに3本。 前回もらった時は、1リッターを2本だったので、3倍! そんなにラーメン食うかなぁ?と思ったけど、別にラーメンでなくてもいいか。 そのついでに、BOSSの奥さん、あーちゃんが晩御飯用に作った、シチューとサラダと豆もいただいた。 先日には、BOSS家の庭から、自然薯を掘り起こして頂いていったのだが、やっぱり、 ...
雨・霙・霰・雹・雪
雨(あめ) 霙(みぞれ) 霰(あられ) 雹(ひょう) 雪(ゆき) 今日は、朝から雨が降っていた。 天気予報通りである。 しかし、しばらくすると霙(みぞれ)に変わってきて、今は、雪になった。 霙(みぞれ)という漢字。 正直、知らなかった。 雨冠に「英」・・・ なぜ「英」なんだろう? 霰(あられ)は、散るだから、雨が散っているってことだろうな。 雹(ひょう)は、雨を包む?どうやら、「丸く覆う」という意味もあるようで、氷雨が丸くなると雹になるようなのだ。 では、霙(みぞれ)は、雨の英雄とか?秀でた雨? これは、 ...
怪奇現象か?
先日、夜中寝ていると、何やら物音がした。 ブッブッブッブッブ・・・ 夢なのか、現実なのか?わからない状態から、徐々に現実へと目を覚ましていく。 ブッブッブッブッブ・・・ 音がはっきりと聞こえてきた。と、同時に、何度なく、ぼーっと明るい気もする。 意識がはっきりしてきて、後ろを振り返ると。 Macの明かりが点いていて、Macからブッブッブッブッブと音がしている。 「んっ?なんだ?」 ブッブッブッブッブという音は、よくキーボードの上に物を置いてしまった時など、キーが連続で押された時になる音だ。 「キーボードの ...
柔よく剛を制す。とは、まさに、竹のごとし
今日は、昨日に引き続き、竹の伐採をやってみた。 本当は、ヒノキを切ろうと思っていたのだが・・・ 一つしかない地下足袋は、洗ってから濡れたままで、昨日は長靴でやっていたのだが、やっぱり予想通り、切った竹の切り口で、長靴は切り刻まれてしまったのだ。 気をつけていたんだけど、なかなか、完璧にはいかないものだな。 この山に来て、半年だというのに、すでに、二足の長靴をダメにしてしまった。 一足目は、防寒長靴で、二足目はスパイク付で、両方とも結構高かったんだけどなぁ。残念。 で、三足目を早速注文した。 山に来てから、 ...
鉄砲隊来る!
今日、一台の軽トラが来た。 話してみると、鉄砲隊だった。 もちろん、軍隊ではなく、しし狩り隊である。 自分の土地の中で、鉄砲を撃たれるというのは、どうにも、なんとも、気分がいいものではない。 都会暮らしをしていて、「鉄砲」といえば、暴力団!くらいしか想像ができんので、鉄砲というだけで、嫌悪感がMAXになってしまう。 しかし、これも、生きるすべであるわけで、まあ、仕方がない部分もあるわけなのだが。 なんとか、この山でやって欲しくない旨を伝えたが、向うも引き下がらない。 ・・・まあ、しゃーないか。って事で、し ...
昨年、見晴らしのために切ったクヌギを、1mごとに切る
1mごとに切って、何をするのかと言うと、しいたけ畑をやっている、じっちゃん・ばっちゃんにあげるのだ。 原木しいたけの、原木になるのがクヌギの木。 僕の土地には、クヌギが、これでもか!と言うほど生えていて、昨年の夏、来たばかりの頃に、見晴らしのために、数本伐採してあったんだな。 それを見て、「いらんのやったら、もらうで」と言うので、あげることにしたのだが・・・ 1mごとに切る作業は、「もう歳やで、ようやらんわ」 ・・・俺かい。 ま、たくさん出来た方が、たくさんしいたけもらえるので、良しとする。 ってことで、 ...
来週、また雪の予報。それも3日連チャン!?
先日降った雪は、すでにすっかり溶けて、跡形もない。 しかし、来週半ばには、またまた雪の予報。 それも、3日連チャンだそうだ。 先日の雪の時は、自分ちの敷地には、10cmほど積もったけど、300mも下がったら、2,3cmになり、800mほど下がったあたりでは、ほとんど積もっていなかった。 せっかくチェーンを買ったのに、ほぼ不要だったわけだ。 役に立ったのは、佐川急便さんの車が、坂を上がれなかった為、僕が、チェーンを付けてあげて、脱出した時くらい。 四駆のスタッドレスであれば、なんてことはなかったが、念のため ...
「e-Tax」アナログよりも何倍も手間かかったゾ!
何年か前から確定申告を、e-Taxでやっている。 しかーし! 紙で出すよりも、毎回毎回、なぜか、何倍も手間がかかる。 何回やっても、毎回なのだ。 なんで、こう、行政というところは、やたらややこしくするのが好きなのだろう?と、とっても不思議に思ってしまう。 絶対、わざと一般人がやりにくいようにしているに違いない!!と思わざるを得ん。 今回は、確定申告ではなく、一月末に提出することが義務づけられている、給与支払報告書とか、法定調書合計表とか、そんなような類の奴らを、国税用のe-Taxと地方税用のeL-Taxを ...
Jくん(軽バン)のスライドドアが開かない!
激安で買った軽バンのJくん。 商用で使われていたので、外観は、塗り直されていたりして綺麗なのだが、荷室はボロッボロだ。 走行距離も15万キロを突破した代物だったので、ガタがくるのは当然だろうと覚悟していたのだが、その第一弾がキタ。 それが、スライドドアが、外側からだけ、開かなくなる現象。それも左右両方。 両方いっぺんというのは、珍しいが、起こっていることは事実なので仕方がない。 今までの人生において、車が壊れたら、表面的に見てわかるようなところの不具合であれば自分でやることもあったが、基本、ディーラーや修 ...
ほわぁ〜、さすがプロ。
今日は雨。 雨といえば、土方屋さんがお休みですが、きこりさんもお休みなのです。 そこで、少々、ご無沙汰している、きこりのロッキーさん(初めて会った時「スタローンにすげー似てる」と思ったのだ)へ電話してみた。 ロッキーさんのお宅は、僕が理想にしている木の家、ほとんどそのまんまくらい、とってもいい家にお住まいなのだ。 で、その家を、ジロジロと見学しに行こうと、虎視眈々(こしたんたん)と雨の日を待っていたのだった。 そして、とうとう、雨の平日がやって来たのです。イエーイ! で、ロッキーさん宅へ。 前回お邪魔した ...
とてつもなく怖かった。いや、別の意味で。
今日は、とてつもなく怖かった。 それは、今までのように、肉体的な損傷を恐れた訳ではなく、電線の損傷と、電柱の倒壊を恐れたのだ。 聞いた話によると、電柱が倒れても、電柱が折れたりしない限りは、電力会社が、元どおりに立ててくれるらしいが、プロなら、最新の注意の元、ありえないことはない訳で、それはそれで仕方がないと思えるが、ど素人は、技術も知識も経験も不足しているのに、リスクの高い電線付近での伐採は、やるべきではないと思うのだ。 一応は、電力会社に相談して、電線が傷つかないようにカバーをかけてもらったし、僕らが ...
2週間ぶりの伐採再開!しかし、またやっちまった。
いや〜、今日は、久々に伐採再開しました。 年末から2週間ぶりです。 2週間と言う期間は、あまりにも長かった。 もう、木の切り方、忘れちゃうんじゃないかってくらい。 なんだか、こう、腰が重かったんだよね。 今、ちょうど新月伐採期間なので、太い杉を切りたいわけで、ずっと、この1月の新月伐採期間は、道路脇の杉をやろうと考えていたんだけど、この道路脇。非常に困難な場所なのだ。 年末に、四国電力に、電線カバーを取り付けてもらったけれど、電線にかからないように、うまいこと倒すことができるかどうか、とっても心配だった。 ...
しし捌き。当然、人生初!
木曜日に、BOSS改め大将のサポートに、猪の捕獲に行って、さらに、翌日も、90kgの大物を捕獲。 昨日、捌くということで行ってみると、さらに小さいのを一匹、土曜日に捕獲していた。 なんと、三日連続で三匹のいのっちが捕獲されていたのだ。 こりゃ、大忙し。 まずは、すでに現場で、絞めて血抜きをしていた90kgの大物から。 聞いて見たところによると、絞める際に、心臓を突いているのではなく、周りの血管を切断しているとのこと。 心臓がすぐに止まってしまうと、血液が循環せずに溜まってしまうので、太い血管を切断して、心 ...
2018年1月31日車検期限!?
ポルシェセンター四国中央よりハガキが届いた。 えー、なになに。 車検が、平成30年1月31日まで、とのこと。 ハガキが届いたのは、12月半ばのこと、年末年始は居ないので、年が明けて早々に、車検の依頼をしないといけないと思っていた。 しかし、戻ってきたら、雨に雪。 さらに、路面は雪と凍結。 カレヤンでは、ここから出ることは出来ない。 「う〜ん、困った」と思っていた。 もう、仕方がないので、車検は切れてもいいので、春になったら車検を取ることにしようと決め。 その前に、自分でオイル交換とか点検とかやっておこうと ...
トイレの換気扇の交換したぞ
以前、便槽ファンの交換をしたが、今度は、トイレ内についている換気扇の交換をした。 あまり使っていなかったとはいえ、20年近く前の換気扇では、音もあるし、きっと、換気能力も下がっているのではないかと思ったからだ。 さて、今までの人生において、トイレの換気扇の交換など、当然やったことはないが、先日の、意を決した倉庫の換気扇取り付けと比べれば、朝飯前程度の作業である。 しかし、一発目にトイレの換気扇の取り替えをやらず、より大変な作業である、倉庫の換気扇設置を先にやったことはよかった。 なぜか? 倉庫の方は、倉庫 ...
洗濯機・・・凍る。
朝、洗濯しようと思ったら、エラー。 まあ、予想はしていたけど、やっぱり凍った。 給水パイプを外してみると、あらら、カッチコチに凍ってる。 ってことで、お湯をかけてみたけど、その程度では、なんの変化もなし。 昨夜の風呂のお湯があったので、給水パイプごとドボン! しばらくして水を出してみると・・・出た。 「ふ〜、一件落着」 かと思って洗濯機を回してみると、またもエラー。 洗濯機内に、水が溜まっていない。 「う〜ん、水の出が悪いからなのかなぁ?」と思って、ホースで直接、洗濯槽内に水を入れてみるが、それでも、回ら ...
イノッチ捕獲!それも2日連続、さらにデカイ!
おとといの昼、イノッチ(イノシシ)ハンターのBOSSから、「下の竹やぶに、みかん箱くらいの大きさの箱持ってきてくれる?」と言う電話が来た。 竹やぶといえば「たけのこ」 「入るかなぁ」とつぶやいていたので、「きっと、たけのこがいっぱい取れちゃったのか?」と思って、以前、ジャイアンからもらった箱を持って、竹やぶに向かった。 すると、そこにいたのは、イノッチだった! それほど大きくはない、重さ的には20kgくらいか? 詳しいことは知らないが、なんとなく、人間で言ったら、年の頃は15、16歳の少年という感じがした ...
フレッツADSL&固定電話を解約してやったゾ!
フレッツADSLなんて、今時使っている人が、全国にどれだけいるのだろう? 僕の住む山には、光ファイバーが来ていない。 どの辺りまで来ているのだろうか?と調べてみると、山の麓には、ちゃんと来ていた。 もう、今の時代、光ファイバーの人口カバー率は、かなり高くなっているようだ。 そんな中、時代遅れのADSL。 さらに、基地局から4.5kmと言う遠さによって、回線速度は、なんと!1MB以下と言うありさま。 携帯よりも遅いが、それでも、まあ仕方がないと思って半年間使ってきた。 しかし、なんか、速度を上げる方法はない ...
一面の銀世界
昨夜は、よく雪が降っていたので、「こりゃ、翌朝は銀世界かな?」と、思った通り、一面の銀世界。 雪っていうのは、なんだか、いい気分になる。 あまり、今までの人生で身近になかったからというのもあるけど、色が「白」ってのがいいのかもしれない。 なんといっても、光を反射するので、曇っているのに明るい。 そして、都会や道路脇に溜まった雪のように、泥の茶色や排気ガスの黒が混ざった雪と違って、本当に真っ白な、僕の印象としては「バージンスノー」言いたい感じの、誰にも侵されていない、フッサフサの雪。 この雪も、景色も、すべ ...
家は三回建てないと満足する家にはならない。のか?
現代では、一人の人物または一家族が、一生のうちに家を三回建てるのは、ほぼ無理だろう。 ってことは、ほとんどの人は、満足のいく家に住むことなく、生涯を終えるということになる。 だからと言って、不満を持って生きている人ばかりではないだろうから、よっぽど理想の家に住みたい欲求が強い人だけに当てはまるものなのだろう。 そうでなかったとしても、細かい不満など考えていても、そうそうは、建て替えることはできないのだから、そんな不満も忘れ、現状で良しとするのが、いい方法ではないだろうか。 そんなことを言いながら、僕として ...
今日は、雪。明日も、明後日も、明々後日も雪らしい・・・
粉雪、舞い散る、山です。 雨が降ってると、なんだか、グッチョリした若干暗い気分になるけど、雪は、白くて光を反射するから、雨よりも明るくていい。 さらに、雨のように、グッチョリしなくて、パラパラしてるから、なんだか濡れている気がしないのもいい。 晴れがいいけど、まあ、雪もいいな。 山を探しているとき、候補の一つだった場所が新潟。 新潟は、東京からのアクセスが抜群なのだな。 全ては、きっと、田中角栄先生のおかげだろう。 なんと、高速道路が二本、新幹線も二本通ってる。 なぜここに?と思えるような、超過剰なインフ ...
倉庫に換気扇つけたぜぃ!
山に来て、ちょうど半年経ちましたー! いや〜、長い?短い?どうだかわかりませんが、とにかく半年経ったわけですな。 半年前といえば、梅雨真っ只中でした。 引っ越しの日も、当然のごとく雨。 都会とは違い、地面は土。 当然のごとく、泥だらけですよ。 さらに、湿度は、半端ない! 山なので余計にですが、さらに、沢の横、さらには、木が生い茂って、風邪が抜けない、日も当たらないと言う条件下の中、倉庫には、換気扇がない! 当初、空気清浄機を強めに回して空気を循環させていたのだけど、それでも、やっぱり、湿度は高いままで、予 ...
7日間の千葉・東京を終え、山に帰ってきた。
帰りのフライトは、気流の関係で低い高度で飛んでいた。 たぶん「気流の関係」と言っていたと思うが、本当は、これが見たかった?見せたかった? と、思えるような、美しいMt.FUJIが、すぐ下に見えていた。 右側座席の人たちは、全く見えなかっただろうけど、僕は、最もよく見える左側窓際の一番前の席だ。 コックピットの次に、この美しさを堪能できる席に座っていた。 ジェットスターに、初めて乗った時、「こんな狭くて、ボロいシートじゃ、死ぬ〜」と思った。 しかし、1,080円支払って、エクストラレッグルームを予約すると、 ...
いつものルートになって来た
飛行機に乗るのも、だいぶ慣れて来た。 今日など、格好は近所に買い物に行くような服装。 荷物は、紙袋が一つだけ。 そこに、お土産にもらってきた、餅と濡れ納豆。財布や本を入れて終わり。 以前は、飛行機に乗るのは特別なことで、準備に準備を重ねていたものだが、今となっては、高速バスと大差ない感覚になってきた。 あれほど、遠いと思っていた、東京と愛媛も、すべての移動時間を考えると、半日かかるが、それでも、全く遠いとは思えなくなっている。 そう思うと、海鮮丼を食べるために北海道へ飛ぶとか、そばを食べに金沢へ飛ぶとか、 ...
怖い、怖い、広告の誘惑
電車に乗って、広告を見ていたら「全身22箇所脱毛し放題 月額6,500円」という広告が目に入った。 月に6,500円という金額なら、社会人であれば、誰でも出せるような額だ。 でも、6,500円というと、1回分の施術にしても安い。 一般的に、週に1回くらいは行くだろうが、それで、6,500円というのは安すぎる。 何か、カラクリがあるのではないだろうか? そう思い、広告をよくよく見てみる。 すると、6,500円と書いた横に、ものすごく小さく「*1」というのが見える。 これは、注釈で、どこかにこの説明が書いてあ ...
YOTSUYA,TOKYO,JAPAN
昨日の話だが、四ツ谷に行った。 四ツ谷というと、もともと住んでいた九段(市ケ谷)のマンションから、一駅の場所だ。 時間があったので、市ケ谷へ行ってみるという選択もあったが、すでに、去った土地、今更行くこともないだろうと思い、四ツ谷駅に隣接しているアトレ内のカフェ「PAUL」へ入った。 四ツ谷に来たのは、歯医者のためだ。 東京に住んでいて、東京の歯科医に行くのは当然であるが、愛媛に住んでいて東京の歯科医に通うというのは、ちょっと特別感があるものだ。 愛媛で、普通に出会う人で「私も東京の病院へ行っている」とい ...
お客さんの要望は・・・聞かない。
といっても、横柄で、決めつけたことをするのではない。 写真撮影というものは、ほとんどの人が初めてか、他店であまりいい写真を手にした経験がないか?ほぼ、このどちらかのパターンである。 その場合、お客さんの口から出る要望というのは、単なる「イメージ」を言葉にしているに過ぎない。 これが、経験に基づいた意見なら、その原因となる経験を聞くことで、解決策は導き出せる。 例えば、食の好みや着る服など、今までなんども経験してきていることなどだ。 しかし、その解決策、要するに、お客さんが他店での経験をもとに、自分の想像で ...
西から昇ったお日様が、東へ沈む〜
とはなっていない、2018年のスタート。 いつも通り、東から上り、 西に降りて行きました。 前にも書きましたが、山での日照時間が非常に短いので、ちょいと寂しいのです。 朝日も見えないし、夕日も見えない。 それでも、下界を見ると、街を照らすので、朝日が出たのはわかり、夕焼けも遠くに望めるのですが・・・ その点、関東平野はいいですな。 朝日も夕日も見れます。 日照時間が長いっす。 さて、昨日、今を生きる! と、書いたばかりなのに、今日は、もう未来のことです。 やっぱり、年が始まったら、一年の抱負ってのを考えた ...
都会に住むことと、田舎に住むこと
東京から、愛媛の山奥に引っ越して、早、半年。 人っ子一人知り合いのいない土地へ単身移り住んでから、いろんな人達と知り合ってきた。 僕が引越しをした土地は、四国最大の都市である、松山市に隣接しているので、松山に住んでいる人たちは、少しばかり都市人と言う人も中にいるが、まあ、ほとんどは、田舎人である。 愛媛だけではなく、地元浜松にいる時も、奥様の実家にいる時も、たぶん、そうなのだが、なんか、都会の人たちよりも裕福とは違う、豊かな気がするのだ。 それは、明らかに金銭的に余裕があるように感じる。 都会ぶって生きて ...