ポルシェのコスト

投稿日:2019年3月4日 更新日:

ポルシェに乗るにあたって、気になることといえばコストだろう。
僕の車は、2000年製造なので、現時点で19年落ちだ。
比較するために、僕の奥さんの車の話題も少し。
奥さんは、Type997という僕のよりも一つ新しい2008年型carreraに乗っている。

僕たちの2台を比べてみると、日常的なコストは、やっぱり僕の方がかかっている。
その分、車両購入価格は安い。

僕が分析した結果によると、実は、新しいTypeでも、古いタイプでも、かかるコストはあまり変わらないで、ある程度一定しているように思えるのだ。

僕のコストは、年間平均で約80万円である。
月額にすると、66,000円

奥さんの車は、おおよそ年60万円程度ではないかと思う。
月額にすると、50,000円

そこに、車両価格がある。
これは、当然、違っている。
購入時期が違うので一概にはいえないが、僕の購入時期に合わせて算出してみることにする。
僕が買ったのは2012年、約400万円で購入し、整備・修理で約200万円かけた。

奥さんのは、もう少し遅く買ったが2012年の価格で考えて、およそ850万円といったところだろう。

これを計算すると、7年間で、僕の方は、1,160万円。奥さんの方は、1,270万円だ。
ここから、今、売った場合の金額を引いてみる。
これも一概にはいえないが、おおよそで、僕の方を、250万円、奥さんの方を400万円で計算してみよう。

すると、僕の総コストは、910万円、奥さんの方は、870万円となる。
こうみると、8年の製造の違いがあっても、結果としてコストは変わらないということが言える。


年間平均を算出すると、車両価格から売却代金を差し引いた額も考えて約120〜130万円というのが、Porsche911のコストであると思うのだ。
もしも、新車で考えても、多分同じようなコストになるだろう。

年式が新しくなれば、車両価格分が大きいので、用意しなければならない金額は大きくなる。
新車の911を1,300万円で、5年ローンを使って買うとしたら、月に約22万円の支払いが必要になる。
新車がどんなにランニングコストが安いと言っても、これにプラス数万円は必要だろう。

逆に、僕の車のように、年式が古ければ、車両購入価格は少なくて済む。修理は必要になると思うが、それは徐々にやっていけばいいことだ。

ちなみに、僕が乗っているType996は、911シリーズの中では、最も人気がない。
それは、伝統の空冷エンジンから水冷エンジンに代わり、特徴的なカエルのようなライトがぺったんこになり、さらに、下位モデルであるボクスターと同じ顔になってしまったのだ。

僕なんて、カブリオレ(オープンカー)なので、ボクスター(オープンカー)と、前から見たらまるっきり同じで、真後ろから見なきゃ911だと分からないような代物である。

今では、価格はとっても安く、200万円〜300万円程度で買えてしまうのである。

「ポルシェに乗っている=お金持ち」という図式は、少し違っている。
普通の人というのは、定義が難しいが、多くの人が手にできる車であると言える。
思っているほど、遠い存在ではないのである。
それに、本当に、素晴らしい車だ。
生きている間に乗る価値があると、ハッキリと言える。

後ろから見れば、911であることがわかる

-VEHICLE:車, ポルシェ(カレヤン)

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