BMW320iステーションワゴン

久々にポルシェセンターへ

今日は、久しぶりにポルシェセンターへ行った。
松山には無いので、100kmほど走って四国中央市へ。
今回は、何かが壊れたわけではないが、オープントップの幌の調子をみてもらう。

BMW320iステーションワゴン

で、代車としてBMW320iのワゴンを借りてきた。
自分でBMWのステアリングを握って運転するのは、もしかして初めてかもしれない。

1日乗ったレビューを書いてみようと思う。
まずは、前方視界はとっても良好、そして後方視界は良いとは言えないが悪くはない。
以前、代車で借りたプリウスは、前方視界も後方視界も最悪だった。
先日、母のアクアに乗った時にも、どうもルームミラーが邪魔で、視界が悪かった。
それに比べて、ポルシェは、前方も後方も視界は最高にいいのである。

ブレーキの効き具合にこだわる

僕は、ブレーキの効き方にこだわりがある。
オートマ車の場合、クリープ現象によって、アクセルを踏まずとも、そろりそろりと前に動く。
そのため、最大限カックンブレーキをしないように、最後の最後に、ほんの少しブレーキを残しながら完全に停車することを心掛けているのだが、日本車の場合、どうもクリープ現象が大きく、さらに、ブレーキがカクカクと効くため、カックンブレーキになりやすい。

なので、とっても疲れてしまうのであるが、ポルシェもBMWも、その点は実によく出来ていて、非常にスムーズに停車できるのである。
さらに、ブレーキの効きは、最高レベルであるのだ。

アクセルとハンドリング

アクセルも、日本車の急発進する割に速く走らないのとはまったく違い、とってもスムーズに加速する。
のんびりと加速しているようで、実際には、とてつもなく速い。
この辺りは、日本車とは大違いなのだ。

そしてハンドリングもそう。
ゆっくり走っている時には、やや重めに感じるが、ある程度の速度が出ている時には、微妙にクイクイと動かす必要はなく、ただ添えているだけでいい。
日本車の場合は、ハンドルが軽いため、速度が出ている時には、非常に神経を使うのである。

と、ここまで、日本車よりもドイツ車をベタ褒めしているが、やはり、ドイツ車の方が【走り】という点では、完全に日本車を上回っていることは、間違いないので仕方がない。

維持費は、1.5倍でしょう

BMWの維持費はわからないが、うちのカレヤンで考えてみると、維持費としては、同じようなスペックの日本車(3400ccの1000万円程度のスポーツカー)と比較したら、部品をドイツから輸入しなければならないことによって、1.5倍くらいはかかっているかもしれない。

ただ、カレヤンと同じようなスペックの日本車というと、NISSAN GT-Rとか、LEXUS RC Fとかをみると、憶測でしかないけど、きっと、維持費はあまり変わらないんじゃないかな?とも思うのだ。

高速で長距離を走ることを考えて作られているんだろうな

よく『ドイツ車はアウトバーンを走ることを考えて作られている』と言われるけど、きっと、そうなんだろうと思う。

200km/h以上の高速走行で、長時間・長距離を走る。
そのために、まず第一に【安全】が考慮されているだろう。
そして、走りやすさ、止まりやすさ、操作のしやすさを考え、長時間の快適性も追求されている。

それを一番に感じるのが【シート】である。
カレヤンのシートは、わかりやすくいうと、とっても窮屈である。
レースなどで使われるようなバケットシートではないが、とってもタイトに作られている。
そのため、体が固定されていてモジモジと動けないようになっている。

一見、動けないので、長時間がきつそうに思えるけど、実は逆。
固定されている方が、正しい姿勢を保ちやすいため疲れにくいのである。
逆に、セダンタイプの大きなソファーのようなシートの方が、モジモジと動いて悪い姿勢のまま座ってしまうことがあり、結果、体が疲れてしまう。

僕の経験として、ベンツのSクラスで東京から実家に帰った時に、この現象によって疲れてしまった。
シートは大きく、どんな姿勢にでも出来ることが、走っている最中は良いように思えても、あとから体に疲れが響いてきたのである。
BMWも、日本人の体のサイズを考えると、3シリーズで十分ではないかと思う。
その点、日本車は、日本人の体型に合っているので、BMWやベンツよりもいいかもしれない。

山道でも快適なサスペンション

うちに帰るのに、山道を走る。
途中、かなり凸凹な場所があり、カレヤンではガッタンガッタンと大きく揺れるのだが、320iのサスペンションはとっても優秀。
ガタガタの道でも、まったくと言っていいほど揺れない。

それでいて、高速道路でも安定性は抜群である。
ちなみに、本日の最高速度は160km/h程度であったが、非常に安定していた。

320i程度でも、こんなに加速性能がいいのか!?

BMWの中で、320iというのは、かなりの下位グレードであるが、それでも、加速性はかなりよかった。
高速での追い越しで、軽〜くアクセルを踏み込めば、あっという間に130〜140km/hに到達し、楽々と追い越していく。

もちろん、カレヤンの比ではないが、それでも、なんの文句もない加速性能であるし、非常にスムーズな加速でノンストレスである。

で、結局、BMW320iはどうか?

とりあえず1日乗った感想としては、なかなかいい車であるということだ。
BMWとベンツを比較すると、BMWの方がスポーツっぽい作りであると言われるが、実際には、どちらも、快適性も走行性能も、すべての性能を高いレベルで持ち合わせていると思う。

カレヤンと比較してみると、当然ながら、走行性能は圧倒的にカレヤンの方が高いレベルだし、走りを楽しめるという点でも、カレヤンの圧勝であるが、高速で長時間、長距離を移動することを前提に考えると、トータルバランスという点においては、非常にいい車だと評価できるだろう。

-DRIVE:ドライブ, VEHICLE:車
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