MARK'S LIFE:日常

ガーン!車のキー忘れた・・・

今朝、成田から松山に戻って来た。 僕としては、荷物をバラした時、車のキーは最重要アイテムの一つだったので、ちゃんと・・キチンと・・えー、ちゃんと・・どうにかしたはずなんだけど。(汗) バックをひっくり返してみても入っていない。 ハノイから帰って来て、そのまま千葉に二泊したのだが、その際に荷物を全部出して、スーツケースとリュックを清掃し、成田からは、機内持ち込み制限内のケースにして戻って来たののだが、車のキーをどうしたのか、記憶にないのだ。 キーが見つからないまま空港に到着。 まあ、無くても、一週間したら、 ...

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【Grab】やたら使ってみてどうだったか?

ベトナムのUberこと【Grab】ハノイにいる間中やたら使った。 とにかく、メリットがいっぱいだ。 これは、もちろん、Uberでも全く同じことなので、ちょいと書いておくことにした。 ・メリット1「安い」 まあ、とにかく安かった。 市街地内の移動であれば、ほとんどが15000ドン(約75円)この安さには正直びっくり。 あまりにも安くて、いいドライバーさんにはチップをあげたくなったほど。 ただ、あげても良かったんだけど、感覚的に、料金よりもチップの方が高額になってしまう。 なんだか「そういうのは良くないな」と ...

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すでに時代遅れ!?携帯電話とSMS

今回、8日から20日までベトナムへ行っている間、現地のプリペイドSIMに替えていた。 そうなると、日本で使っている090番号の携帯電話とSMSは通じない。 当たり前のことなのだが、改めてそのことを実感した。 一昔前まで、SIM Freeで使える携帯電話も、スマートフォンもなかった。 日本国内での携帯電話は、すべてDocomo、AU、SoftBankの3社に牛耳られていた。 そんな時代でも、すでに海外では、SIM FreeのiPhoneなどが売られているのは知っていたが、そうしたことは日本ではなかなか実行さ ...

ベトナム ハノイ旅行を終えて

昨夜、ベトナム  ハノイから帰国した。 以前から、なぜだかずっと気になっていたハノイ。 行ってみれば、この気になる何かが見つかるのではないかと思っていた。しかし、実際には、何を気にしていたのか?さっぱりわからぬままだった。 さて、まずは、ハノイの印象はというと、「埃っぽい」「うるさい」この2つが筆頭である。 とにかく埃っぽい。 道路は舗装されてはいるが、未舗装部分も多く、舗装路にも土ぼこりがまたり、それがバイクや車によって舞い上がっているのが原因ではないかと思う。 花粉症地獄から抜け出せるかと思 ...

ベトナムの苦悩の歴史

日本では、8月になるとNHKで太平洋戦争のことをしきりと放送する。 「戦争を忘れないため」ということだが、すでに戦争を経験した人たちが、ほとんどいなくなった時代になり、忘れないというよりも、知らないことを知る機会となってきた。 1945年、もうすでに73年が経つ。 第一次、第二次を除いて、世界的に有名で大きな戦争といえば、やはり、ベトナム戦争だろう。 実際、ここに来て調べるまで、ベトナム戦争のことは大して知らなかった。 ベトナムに来て、まず始めに目を引いたのが「お札」お札の顔が、全部同じ人なのだ。 その人 ...

日本食を食べに「ほたる食堂」へ!?

ハノイに来て10日が経過した。 ちょいちょい、洗濯はして来ましたが、昨日に引き続き、今朝は、溜まった洗濯物を、一気に洗って、VILLAの屋上に干した。 しばらく、雨が続いていたので、洗濯日和なのだ。 そろそろ、やっぱり日本食が食べたい。そんな気になってくる。 そこで、日本食レストランを探すと・・・ありました。 「ほたる食堂」 日本人が経営する、ちゃんとした日本食レストランです。 なぜ、こんなど田舎に存在するのかというと、二つ隣の村に、どでかい工業団地があるのです。ここは、住友商事が作ったらしく、日本企業が ...

ハノイ THON NHUE村の風景

国が違っても似たようなところと、国が違うと結構違うところがある。 人の営みとしては、どの国に行っても似たような感じを受ける。 作物を作り、家畜を飼い、家を建て、犬がいる。 違う部分は、習慣と土地特有の物資と情報、そして法律だろう。 ハノイの村に来て、まず、最初に「だ、大丈夫だろうか?」と思ったのは、犬だ。 シェパードのような大型犬が、放し飼いにされている。のか、野良犬なのか?全く区別がつかない犬たちがゴロゴロいた。 狂犬病の予防接種などやっていないと思われるので、噛まれたら一大事である。 だが、どんな動物 ...

どんなにヤバくてもローカル食堂へ行く

昨日からハノイ 郊外のど田舎に移ってきた。 都心部なら、小綺麗で安心安全っぽいレストランがたくさんあったが、もうすでにここにはない。 どんなにヤバくてもローカル食堂へ行く以外の選択肢はないのだ。 ということで、ローカル食堂探しへGO! 朝食は、ホテル(と言っても部屋は2部屋しかない)のおじさんが作ってくれたフォーを食べる。で、ランチに出かける。 少ない中でも、選ぶ基準は一緒。若者がたくさんいる場所だ。 とはいえ、人自体が少ないので、とりあえず昼時にお客が入っていればOKってことにして村の中をふらつく。 判 ...

市街地を離れ、ハノイのド田舎へ

ハノイの旅、後半に入って来た。 8日間を過ごした、市街地から、残り4日間をド田舎で過ごすために移動した。 <部屋からの景色、遠くにポツンと牛がいる。時より牛の鳴き声が聞こえる> ちょうど、空港と市街地の間に位置する、まあ、村ですな。 宿は、たぶん僕たちが泊まる所、一軒のみ。 さらに、着いてみると予想通り?予約を認識されていない。 カナダの時にも、エクスペディアで予約した宿が無くなっていて、別の人がその家を買っていたという出来事があった。 幸いにして、そのカナダ人の夫婦が家に入れてくれ、ビールだぶどうだと振 ...

ベトナムのスターバックス

ベトナムには、スターバックスを圧倒的に凌ぐコーヒーチェーンがある。 日本でも、スタバが来る前は、ドトールがコーヒーチェーンの筆頭であったが、ドトールとスタバのコーヒーの味を比べてしまうと、あまりにも歴然。 結局、あっという間に、筆頭コーヒーチェーンの座を、スタバに奪われてしまった。 では、ここベトナムではどうなのか? ベトナムには、「HIGHLANDS COFFEE」というチェーンが、そこら中にある。 そして、スタバはというと、ちょいちょいはある。 こっちに来てから、どちらにも入ってみた。 さて、僕たちの ...

バスに乗って遠出してみた

ハノイに来て7日目にして、初のバス乗車。 どの国へ行っても、バスや電車に乗るのは、乗り方を調べていても、ちゃんと乗れるのか?ちゃんと降りられるのか?ということが心配になる。 ハノイのバスは、乗車してから車掌さんに料金を支払う、それもほとんど一定額なので、言葉がまったく通じなくてもその点は安心だ。 ほとんど、一定額なら、車掌さんがいる必要はないような気もするけどね。 AIによって消えて無くなる職業ではなく、AIによらなくても消えて無くなっちゃう職業だろうなぁと思いながら観察していた。 今回の目的地は、バスの ...

誰かのブログで絶賛していた店へ行ってみた

さて、高級ベトナム料理店、超有名フォー専門店と立て続けに失敗したので、そろそろうまいベトナム料理にありつきたい気分だ。 いつもなら、朝食はホテルで摂るのだが、今日は、朝ごはんを食べに出かけてみた。 行った先は、誰かのブログで美味しいと絶賛していたお店。 トリップアドバイザーとか、Google mapの評価とか、ガイドブックなど、全くあてにならない情報を元にしていては、ラチがあかない。 本来は、足で探すのが本筋なのだが、今回は、誰かのブログを参考に行ってみた。 店構えは、まあまあ、高級そうな感じ。 店内に入 ...

超有名なフォー専門店へ行ってみた

ハノイのガイドブックに必ず載っている、超有名なフォートの専門店へ行ってみた。 この店は、朝6時にオープンして10時に閉まってしまう。 そして、夕方18時に、またオープンする。 ベトナムの人たちは、フォーは朝ごはんなので、基本的に朝が書き入れ時のようなのだ。 僕たちは、夕方からの営業を待って行ってみた。 店に到着すると、人・人・人。ベトナム人も大勢いるが、外国人観光客もわんさかいた。 狭い店なので、常時満席だ。 10人ほどの列に並んで、順番を待つ。 メニューは3種類だが、それがなんだかはわからないので、適当 ...

高級ベトナム料理店へ行ってみた

ハノイに来てから、ご飯はローカル安物路線で来たので、ここら辺で少し高級料理を食べてみることにした。 訪れた店は、いかにも高級そうな建物が立ち並ぶエリア。 すぐそばには、ハノイのランドマーク的存在のオペラハウスがある。店の名前も「Opera Club Novel」という。 色々と店を調べた中で、Tripアドバイザーの点数が最もよかったので、この店にしてみたのだ。 一応、抑えで、小泉元首相や安倍首相が訪れたという店もチェックしておいた。 午後1時前に店に到着して入ってみると・・・誰もいない。 まあ、ランチに高 ...

良きか、悪きか、古き時代

懐かしのオート三輪。 と言っても、僕は見た事はない。と思われる。 もしかして、実物をこの目で見たのは、初めてかもしれない。 オート三輪が日本で走っていたのは、僕らが生まれた頃くらいまでか?その前か? そんなあたりだろう。 こうして時代物を見かけると思うのが、国が違えば、時代(時間)も違って来るのだという事だ。 その昔、アメリカで流行っているビジネスを日本に持ち込んで来る事で、時代を先取りして成功するというビジネスモデルが流行った?事がある。 そうした手法は、今でも十分通用するものなのだと、こうした国に来る ...

ハノイの道路事情は改善必至

観光の基礎といえば「徒歩」だ。 いろんな乗り物があるが、やっぱり徒歩が最も街を感じることが出来ていい。 しかし、ハノイは最悪に歩きづらい。 車道は、車やバイクがブンブン走っており、とっても危険極まりないのだが、だからと言って歩道はというと・・・ バイクでびっしり。 歩道というか、駐輪場になってるのだ。 歩行者はというと、結局、車道に出て歩くことに。 写真の道路は、まだ車道が広めなのでいいが、車道の狭い道などは、バイクや車がギリギリを通っていく。 早速、バイクに後ろから当てられた。(と言っても、ほんのちょっ ...

ようやくフォー(Pho)にありつく

ベトナム料理といえば、フォー(Pho)が有名ですが、そこらへんをフラフラ歩いていても、なかなかフォーの店には行き着きません。 僕たちのホテルの周りが観光地とは離れているのが、その理由だと思うのです。 来る前までは「ベトナム料理といえば、フォーなのだから、そこら中にあるだろう」と思っていたのですが、実際にはあまりなく、ブンチャーの方がたくさんありました。 で、調べてみると、どうやら、フォーは、あっさり塩味なので、朝食向きのような感じで、捉えられているようです。朝だけ営業している店も少なくありません。 実際に ...

ハノイ旧市街の街並み

オバマ分チャーを出て、高級店の立ち並ぶ通りでカフェをして、そこから北上するとハノイの旧市街に到着する。 この旧市街が、ハノイ観光の中心である。 どこでも、バイクは多いが、市街地に入るほど、どんどん増える。 中心部は、信号があるが、多くの道路、交差点では信号がない。 よって、車もバイクも止まることはない。さらに、途切れることもない。 そこを、歩いて横断していくのだ。 まあ、滅多に引かれることはないのだが、信号に慣れている人間としては、なかなかスリリングな経験である。 さらに、クラクションがすごい。 歩いてい ...

ベトナム ハノイへやってきた

昨日、ベトナム ハノイへやってきた。 なんとなく、以前から来てみたいと思っていた場所なのだ。 なぜ、来たいと思ったのか理由はよくわからないが「単に気になる」という程度だったのだが、明確な理由がない方が、気になる度数は上がってくる。 明確な理由があれば、その理由が消えるなり、薄くなれば行く理由はなくなるのだが、単に気になると思うと、行ってみるまでは、気が済まなくななってしまう。 そこで、ちょうど1年前に、ハノイへの行き方を調べると、ちょうど、ANAが羽田ーハノイ直行便の運行を始めていたところだった。 今とな ...

とんでもなく遅延

今日、松山から羽田へ飛んだ。 いつもよりも、遅いフライトだったのだが、空港に着いたのは、いつもよりもずっと早かった。 2時間前には空港に着き、のんびりと本を読んでいたのだが、いつもなら、すでに羽田発のジェット機が待機所の目の前に現れるはずが、出発の30分前になっても現れない。 出発15分前になって、ようやく羽田発となるジェット機が到着。 「これは、かなり遅れてしまうな」とは思ったが、案の定25分の遅れとのこと。 出発2時間前からいるので、空港に約2時間半いたことになる。長かった。 <搭乗を待つ人々。怒号は ...

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やっぱり居た。石けん泥棒

手を洗おうと思ったら・・・石けんがない。 <後ピンになってしまいました> 網に入れて、引っ掛けておいたのだが、網が破られて石けんがなくなっている。 以前、水道の隣にかごを置いて、その中に石けんを入れて置いたのだが、なぜか、石けんだけがなくなっていたことがあった。 この時に「石けんだけがどこかに行くなんてことはありえない。絶対、盗んだヤロウがいるはずだ」と思ったのだが、正直なところ確信はなかった。 もしかして、どこかに転がって行ってしまったかも?とも、ほんの少し思っていた。 しかーし! 今回の事件で、石けん ...

久々に、パンを焼いた

暖かくなってきたので、久々にパンを焼いた。 今回、使用した酵母の元はコレ。 え〜、名前はわかりません。 この写真だけでは、大きさはわかりませんが、超でかいです。 僕の片手で、なんとか持てるくらいの大きさ。 こいつを刻んで、瓶に詰めます。 今回は、身だけ。 こっちにきて、改めてわかったことですが、改めてっていうのは、わかってはいたけど、なんとなくスルーしていたことだったけど、改めて「やっぱ、そうだよね〜」ってこと、 柑橘類の皮には、たっぷりと農薬が散布されているってこと。 農薬自体は、散布して数日か数週間か ...

たらの芽と蜂の子と窯焼きピッツァ

昨日、イチローさんの家のまえを通ると、何やら音が聞こえてきた。 「ウィーン、ウィーン・・・」 おっ、居るな。そう思って覗いてみると、何やら今度は陶芸を始めたらしく、手作りのロクロを回していた。その後、田んぼの耕作を終えたBOSSが顔を出す。 イチローさんの畑には、栽培用のタラが植えてあり、たらの芽がたくさん出ていた。 くれるというので、みんなでポキポキ折りに行ったのだが、なんせ、量が多い。 一番うまいのは天ぷらだというのだが、一人で、これほど多くのたらの芽を食べられない。 <写真写ってるたらの芽は一部だよ ...

カレヤンが帰ってきた。やっぱりポルシェは凄い。

昨日、カレヤンの修理が終わり、ポルシェセンター四国中央まで受け取りに行った。 片道64kmの道のりを、まずは代車のフォルクスワーゲン パサートで走る。 さすがドイツ車と言える安定感で、快適に高速走行をこなす。 ふっ、とハンドルの左下を見ると、クルーズコントロールが付いているではないか。 (クルーズコントロールとは、アクセルを踏まずに一定の速度で走行するシステム) 早速セットする。 常に、スピードメータを気にしないでも、上りでも下りでも速度は一定なので楽チンだ。 しかし、その分、運転に対して注意力が低下する ...

タープ付けたぞ!

昨年の7月7日、引っ越して来たときは、梅雨のど真ん中。 引っ越しの日も雨だったが、それから、梅雨明けまで、ほとんど、雨。 さらに、建物には換気扇がない。 唯一あったのは、住居となる小屋のトイレファンのみ。 その為、連日、ぐちゃぐちゃの泥と湿気と、移動するために雨に濡れる日々だった。 当初は、泥まみれになるのを防ぐために、通り道に、引っ越しの時に使ったダンボールを地面に敷いて凌いでいたのだが、その後、砕石を買って来て敷いた。 泥まみれは、これで防ぐことができた。 次に、二つの倉庫に換気扇を設置して、小屋のト ...

もうブヨ(ブユ)出現かよ!

去年の7月にここに来て、最も大変だったのは虫だった。 スズメバチに始まり、巨大な蛾、羽アリ、ムカデ、3m以上あるアオダイショウなどなど。 そして、最も厄介だったのは、アブとブヨ(ブユ)だった。 ちなみに、夏の定番である蚊は、あまりいなかった。 最も恐ろしいイメージのあるスズメバチは、こちらから攻撃するか、巣に近づかなければ刺して来ることは無い。 しかし、アブとブヨは違う。 自分を守るために攻撃するのではなく、僕らはヤツらの「エサ」なのだ。 アブは、ブンブンと縦横無尽に飛んで、背後から攻めて来る。 ブヨは、 ...

NEW看板設置「この先 私有地」

春になった。 しばらく前に、ふきのとうが出たということを書いた。 これから、徐々に、いろんな山菜が顔を出す時期になる。 実は、今まで、一面を覆っていた植物を、わらびだと思っていたのだが、どうやら違うらしく、見た目は同じようなのだが、固くて食べられないらしいのだ。 わらびは、山をずっと登ったところに、立派なのが群生しているとのこと。 さらに、竹やぶではタケノコが採れる。 土、日になると、たまーに、町道を登ってきて、敷地の中に入って来る人がいる。 さらに、山菜を取りに来る人たちも、滅多にはいないが、多少はいる ...

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人生二度目のキャバクラへ

昨日は、不動産屋さんチームのお花見へ行ってきた。 重信川の辺りで、満開の桜を眺めながら、二十人ほどで高級弁当と焼肉をたらふく食べた。 その後、お決まりのカラオケバーでの二次会。 と、普段なら、僕はここまでなのだが、どうも、昨夜は、好奇心が出てきた。 今までの人生でキャバクラというところへは、一度しか行ったことがない。 その一度というのは、東京板橋に会社と自宅があった頃のこと、同業者の知り合いに誘われて、正月二日の真昼間にキャバクラへ行ったのだ。 まあ、お互いに暇だったのだ。 そして、もちろん、キャバクラも ...

あぁ、俺のザンバランが。えっ!ティンバーランドまで?

早朝、鳥の声で目を覚ます。 俺が、理想としていた朝がやってきた。 小鳥のさえずり、素晴らしい森の歌声だ。 ベッドから出て、デスクに座ると、すぐそばまで小鳥が来ている。 外に置かれている靴置きのところまで来る。 もう、目と鼻差の先。 ガラスがなければ、手が届きそうだ。 しばらくすると、行っては来て、来ては行くのを繰り返している。 よーく見てみると、何か同じ行動をしている。 さらに、よーく、よーく観察すると、どうも、靴置きにおいてある、ザンバランの登山靴のあたりをうろついている。 外に出て、ザンバランを手にし ...

東京〜千葉〜横浜〜浜松〜豊川〜名古屋

昨日、愛媛の山へ戻って来た。 今回も、いつも同様に一週間だったが、ほとんどが移動だったため、少々、疲れた。 久々に、実家を訪れるため、新幹線で浜松へ行った。 春休みのためか、桜の見頃のためか、高速道路も、新幹線も混雑していた。 浜松といっても、市街地からはすぐに遠ざかり、バスに揺られて三十分。実家のある場所は、田舎一歩手前というような地域。 そこから、今度は、母とともに、祖父母の家へ向かった。 場所は、三ケ日。 都内でも、バスの後ろにデカデカと広告を出している、三ケ日みかんの地域だ。 ここは、田舎である。 ...

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