MARK'S LIFE:日常

火中の栗を拾う・・・をやってみた。

栗がたくさん採れていた。 この山には、栗の木が結構あって、道路際に生えている栗の木からは、ポロポロと栗が落ちてくるのだ。 それを、せっせこ、せっせこ拾い集めてあった。 どうやって、料理しようか?と、考えていて、いつも気になっていたことがある。 「火中の栗を拾う」ということわざだ。 ことわざの意味は、自分の利益にならないことを、他人のために行って痛手を被ることらしいが、それよりも、「火中の栗」が気になっていた。 それは、どうも、囲炉裏の中で焼けている栗らしいのだが、そう思うと、栗は「焼く」のがいいのか?と思 ...

どデカしいたけ、もろた。

デカイ! まるで、ホットケーキだな。 すぐ下で、しいたけ栽培をしているばっちゃんと娘さん。 大きく出来すぎちゃってたからってことで、いただきました。 先日、みかんを持ってきてくれたのは、ばっちゃんの旦那さんなのだ。 「本当は、干すのがいいんだけど、雨続きだから、味噌汁の具にでも」 と、言っていたけど、何となく、バター醤油焼きにしたくってやりました。 うーん、うんめーじゃん。 ここまで大きくなると、大味かなぁって思ったけど、やっぱ、採れたてってのがいいのか? うまかった。 「朝採れ」ってのがあるけど、なんて ...

「444」ゾロ目のメッセージ

111,222,333など、同じ数字が揃うゾロ目。 このゾロ目には、メッセージがあると言われています。 そういうのは、占いと一緒で、僕は、基本的には信じない方なのですが、面白いことに、ゾロ目を見るときは、よく見る。見ない時には、めっきり見ない。 とか、同じゾロ目を連続して何度も見るなど、偶然とは思えないようなことが続き、それから、ゾロ目を気にするようになりました。 ゾロ目を見ない時期というのは、何事にもやる気がなくて、気力がない時は、とことんゾロ目を見ないのです。 逆に、何か始めようかな?とか、気力がみな ...

一酸化炭素中毒で、マジで死ぬとこだった

「アホ」「バカ」「ノータリン」と言われるかと思って、書くのにためらったけど、僕と同じような過ちを犯す人は、どうやら、結構いるらしいので、書くことにした。 今まで、石油ストーブのみならず、石油ファンヒーターも使用禁止のアパートやマンション暮らしだったため、「火」を扱うのは、ガスレンジくらいで、火で暖をとるということをしたことがなかった。 あっ、20年前にガスファンヒーター使っていたのを思い出したけど。 火ってすごく落ち着くし、あったかいし、素晴らしいものだと思うんだけど、萌えちゃう、ではなく、燃えちゃう意外 ...

ワイングラスとシャンパーニュグラスのグラスハンガー作ったぞ

山小屋に住んでいたって、ワインを飲みたくなる時があるってもの。 とは言っても、東京にいても、ワインは買うけど、ほとんど飲まなかったくせに、一丁前にカッコだけはつけたがるのだ。 そんなわけで、先日買った、金賞受賞ボルドーセットを飲むために、ワイングラスを段ボールの中から出したのだけど、以前のように、グラスハンガーがないことに気がついた。 ちなみに、以前はこんな感じ。 ちょっとしか入らないけど、ガラス扉があって、ライトアップもされていたぞい。 で、今日は、雨だったし、外での作業はできないので、保留になっていた ...

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カビ対策に、劇薬、化学薬品を使ってやったぞ!ガッハッハ

ベンザルコニウム塩化物液なるものを入手して、エタノールと水を加えて、カビの野郎どもを蹴散らしてやった。 はっはっは、ざまあみろ。 俺様の、貴重なアイテムに張り付くとはいい根性をしてやがって。 だいたい、あいつらは、高いもの(革製品)にくっつきやがる。 合皮にはくっつかないのだな。 あと、安い木にもくっつかない。高い高級家具にはくっつきやがるのだ。 でも、これで、全滅必至だ。 と、思ったけど、やってから、ちょっぴり後悔した。 もっと、自然の素材を使ったいい方法があったのではないだろうか・・・?と。 最近、培 ...

米麹から、甘酒作り。

先日、スーパーで甘酒を買った。 米麹から作られたものだ。 1リットル600円くらいした。高い。 で、お味の方は・・・全然、うまくない。 高くてうまくないんじゃ、救いようがない。 ってことで、いつも行くA・COOPに、農家などが売っているコーナーがあって、そこで、売っている米麹があるので買ってみた。 300g 330円+税=356円 この量で、作れる甘酒の量は、1.5リットルだ。 こいつと、炊いた米と水を、55度で8時間程度で出来上がる。 今までは、酒かすで作っていたのだが、その場合は、砂糖を結構大量に入れ ...

愛媛じゃ、みかんは「もらうもの?」

「愛媛じゃ、みかんは、もらうものだよ」 ここでは、それが常識らしい。 昔も、浜松にいれば、爺さんが三ケ日みかんを作っていたので、みかんは常に「タダ」だった。 東京に出て行ったばかりの頃は、みかんを食べなかったけど、上京から2年後に会社を作って、年賀状を爺さん婆さんののところに出したら、みかんを送ってくれるようになった。 なので、幼い頃からずっと「みかんはタダ」だったのだ。 そして、ここ愛媛に来ても、やっぱり、みかんはタダらしいのだ。 俺は、みかんに愛されているな。 おととい、出かけていて帰ってきてみると、 ...

雨だなぁ・・・久々の読書

んっ?読書? 読むというよりも、見るって感じだけど、まあ、要するに本を開いたってことだな。 東京にいるときは、しょっちゅう図書館へ行き、本を大量に借りてきて、読みまくっていた。 セルフビルドとか、木材のこととか、山のこととか、自然農のこととか、森と木のこととか、とにかく、現場にいない分、本で知識を得ようとしていた。 そして、山に来てからは、本は置いて、その場所で経験できることをいろいろとやった。 その間、本を開くことは、ほとんどなかったな。 しかし、3ヶ月経って、ようやく、本を開こうという気になった。 ま ...

すげーかも、自然のチカラ

3日前に、敷地内になっている柿を採って、カットして水に漬けておいた。 これで、酵母が採れるかどうか?と、思っていたけど、昨日、ブクブクと調子がいいなぁと思っていたら、今日は、もっとブックブク。 すげー。 前回のぶどうの時は、対してブクブクなっていなかったのだけど、今回の柿はスゲー元気。 これは、ぶどうと柿の違いではなく、育てられた果物と、勝手に育った果物の違いではなかろうか? 違いはこんな感じ。 写真じゃあんま、わかんないかな? もしかして、自然のチカラとかじゃなくて、ぶどうは、身を食べた残りかすだったか ...

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採石場で、砕石買った来た。

仮駐車場に、砕石を敷こうと思って、砕石を売っているところを探す。 もちろん、ホームセンターには売っている。 けど、結構な量を買えば、結構な額になる。 もう少し、なんとかできないものだろうか?と考えて、ググってみる。 すると、どうやら、建材屋さんとか砕石工場とかでも買えるらしいことを発見。 またまた、僕の苦手な、BtoB業者に買い付けに行く。 砕石工場に、価格を聞いてみると・・・えっ!?と驚くような値段。 そう、めちゃくちゃ安いのだ。 ホームセンターの、何分の一、いや、何十分の一くらい安い。 つーことで、早 ...

一人暮らしの男が、夜中にパン焼いてるなんて、もっとキモい

だろう、きっと。 今まで、一人暮らしの男で、パンを焼いているという男のことを聞いたことはない。 いや、もしかして、いたのかもしれないけど、そいつも「キモーい」とか思われたくなくて、言わなかっただけなのかもしれない。 今回のパン作りは、4回目。 そして、今回の酵母は、ブドウから採った、まさに天然酵母を使った。 大体、パン作り4回目にして、ブドウから酵母を採って作っているなんて、パン屋でもやる気なんかい!と、突っ込まれそうだが、ただ単に、安く美味いものを作りたいというだけなのだ。 さて、ぶどうの酵母は、とって ...

炭焼き小屋にお邪魔してきた

先日、ユンボの納車の際に出会った、炭焼き小屋のオーナー。 今日の夕方から、釜に火を入れるというので、お邪魔してきた。 日本酒とビールのちゃんぽんで、すっかりご機嫌になった。 つまみは、釣ったばかりの、ハマチ。 刺身でもいいけど、囲炉裏の炭で、軽く炙って食べるのがお気に入り。 あと、おでんもいただいて、みかんもたらふく食べた。 家の中に、囲炉裏があるのはいい。 僕も、新しい家には、囲炉裏を作ろうと思う。 火って、全てを焼き尽くす恐ろしいのではあるけれど、でも、とても暖かく、優しい。 見ているだけで、なんだか ...

一人暮らしの男が、夜中にジャム作りとかキモい

と、言われそうだけど、まあ、いいか。 今度は、いちじくジャムを作ってみた。 少し前、いちじくの最盛期(か、どうかは知らないが、たくさん売っていた)に、しょっちゅう買うのだが、何個か入っているうちの最後の方は、腐らせてしまうということがよくあった。 今回も、珍しい、真っ黒ないちじくが売っていたので買ってみたのだが・・・ 結局、同じように、1、2個腐らせてしまうのではないか?と、不安がよぎり、一つだけ食べて、あとはジャムにしちゃうことにした。 鍋に、適当に砕いて入れて、火をかけるだけ。 レシピには「水」と書い ...

命の水:第二章だけど、今度こそ最終章

第一弾の時には、「やった!」と思った矢先、取水する水が濁って、透明な水だったのは、わずか1日で終わった。という結果だった。 それから、考えた。 やっぱり、浄水するための何かが必要だ。 一曹目は、泥を沈殿させる。 二曹目で、浄化する。 三曹目で、貯水する。 一曹目は、ほとんど役には経ってなかったので、結局、二層目に濁った水が入り、二曹目は、全く浄化されずに、三曹目の貯水タンクに溜まっていたのだ。 そこで、今回は、二層目の浄化設備を、徹底強化した。 まずは、川砂と川砂利を買ってきた。 ネットで見たけど、バカ高 ...

山に来て、3ヶ月が経った。

7月7日に引っ越してきて、3ヶ月が経った。 まだ3ヶ月か?!と思えるほど、いろんなことがありました。 まずは、梅雨だったので、雨と湿気に悩まされ、スズメバチに攻撃され、アブ&ブヨに噛みつかれ、ヘビの出現、目に飛び込んでくる虫、そしてカビ。 夏らしいといえば、夏らしい出来事ばかりだったけど、本当に、大変だった。 そして、秋になった。 虫がほとんどいなくなり、地域のことも、山のことも、なんとなくわかってきた。 夜の、真っ暗な闇も怖くなくなった。 昆虫、爬虫類、鳥類には会ったが、哺乳類には出くわしていないのが気 ...

愛媛の山に帰ってきた

東京にいる間は、どうも、ブログを書く気がしない。 なぜだろう?ネタがないからだろうか?と、考えてみた。 で、わかったこと。 山での出来事は、興味がある人にとっては、面白がってもらえるように思える。 しかし、都会での出来事は、正直って、面白がってもらえるとは思えない。 そして、都会で起きることって、時の流れとともに廃れていくことが多い気がした。 例えば、たまごがけご飯屋さんに行った。 のだが、そのうち無くなっているかもしれない。 そう考えると、今だけの話題である。 あそこに行った、何を食べた、どこそこのテー ...

明日は、幼稚園の運動会。晴れるかなぁ?

朝、9:50発 羽田行きで、東京に到着した。 松山空港は、国体の影響で、とっても混雑していた。 が、スポーツ選手らしき姿は、それほど多くはない。 応援しに来た、家族や関係者が多くいるのだろうか? 国体で、何となく盛り上がっているようなのだが、国体自体があまりメジャーではなく、テレビでもやらないし、中身はさっぱりわからない。 ぼくも、会場の横を車で通り過ぎるだけ。 もっと、情報があれば興味が湧くかもしれないが、興味が湧いたのは、結局、天皇皇后両陛下が来るってことだけだった。 僕には、空港の駐車場が混んでて困 ...

ブドウから、酵母とったぞ。

天然酵母の最終系といえば、そこらへんのものから酵母を獲るってことだ。 まだ、「そこら辺」ではないが、どうやら、天然酵母マニアの間では、フルーツなどから酵母を獲るのが主流らしいので、僕もやってみた。 ブドウの前に、梨でやったが、どうやら失敗だった模様。 梨って言っても、皮と芯だけだけどね。 そして、このブドウも、中身は食べちゃってないのだ。 要するに、皮だけ。 でも、皮に、薄いけど、身がくっついて、いつも、このてのブドウを食べた時に「もったいないなぁ」と思ったいたのだ。 今回は、活用できたぞ!うれしー! そ ...

ヨーグルトメーカー買ってしまった。

買ってしまった。 夏なら、ほっておけば、ヨーグルトも、酵母の生種も、愛媛AIも出来たのに、寒くなってきたら、うまくできなくなってしまった。 これは、何かいい方法はないものか?と、いろいろと考えてみた。 ホットカーペットの上に置いておくとかやってみたけど、一日中つけているわけじゃないので、全然ダメ。 iMacの上に置いて・・・やったけど、結局、ボールをひっくり返して、ディスプレイを傷つけて終わり。 他に、常時熱を持ったいる場所は・・・ あった、深夜電気温水器の中! でも、入れらんねー。 そんなわけで、結局、 ...

18年ぶりに、雇われて働いた。

12,000円もろうた。うっしっし。 なんだか不思議な気分だった。 久々に、雇われて働いたのだ。 仕事は、いつもの不動産屋さんが、(多分)所有の土地の大きな木の伐採と片付けに人手が足りなかったらしく、日々、木を切りまくっている僕にお呼びがかかったというわけ。 なんてったって、デカイのと、ちっこいのと、チェーンソー2つも持っているからね。 さらに、ワイヤーロープだとか、ウインチだとか、装備は一通り揃っているのだ。 昨日と、今日と、午前中のみ働いて、12,000円 労働収入というのは、一般的に、時給とか、日給 ...

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パン作り、第三弾。今回は、予熱した。

パン作り三回目。 前回は、生地がべちゃべちゃになっちゃったけど、今回は、水を足しながら入れていったので、べちゃべちゃにならずに生地完成! 一次発酵も、二次発酵も順調、そして、焼き上がりも悪くなかった。(くっついてるけど予定通り) しかし・・・あんまり美味くない。 なんでだろ? 一回目の時が一番うまかった。 一回目の時との違いを思い出してみると・・・酵母の生種を作ってから、パンを作るまでの期間が違う。 もしかして、それか? 一回目は、生種を作っていたその日、パンをもらってしまったので、パン作りを延期して、約 ...

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とうとう、作業用テーブル・・・作った?

もう直ぐ、ここに来て3ヶ月になろうとしています。 今まで、いろいろと自作してきましたが、家具?というか、木工細工?というか、そんなようなものを作るのに、本当は、作業用のテーブルが欲しかったんです。 しかし、テーブルを買うにしろ、作るにしろ、外なので、雨ざらし。そして、簡単に移動できない。そう思うと、作業小屋を作るまで、作業用のテーブルはお預けにしていたのです。 が、やっぱり、不便。 ちょいと、難しいことをやろうとすると、やっぱり、テーブルが欲しくなる。 なので、もう、雨ざらしでも、移動できなくてもいい。 ...

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人生は、カネ、カネ、カネなのか?

昨日から雨です。 今日も、どんより。 雨の日は、外での作業ができません。 どかちんや大工さんのようにお休みっす。 そんなわけで、おとといの夜から夜更かし&だらだらと過ごしていまして、ひさっびさに、ドラマ見まくってしまいました。 前回は、冬のソナタを最初から最後まで、一気に見たのを思い出します。 冬のソナタ、よかったなぁ。単純明快で。毎回チェジュウが泣いていたのは、ちょいと泣きすぎな気もしましたが。 あっ、そういえば、僕、生ヨン様見たことあるんですよ。 ヨン様が、日本に来た時に泊まるホテルがあるんですが、そ ...

米のとぎ汁で、乳酸菌水を作ってみた

米のとぎ汁を、ペットボトルにいっぱいに入れて、ほっておくだけ。 これだけで、乳酸菌水ができるらしい。 ということで、作ってみた。 6日前に仕込んだもの。 酸っぱい匂いがしていればOKってことなので、ちょいと嗅いでみると・・・ うーん、よくわからん。 なので、ちょいと注いで飲んでみる・・・若干酸っぱいな。 たぶんOKってことにして、軽く、ショットグラスで飲んでみることにする。 2日前に完成して、食べてみた、玄米で作る自作豆乳ヨーグルトは、あれから腹痛を起こしていないので、たぶん大丈夫。今朝も食べてみた。 そ ...

みかんがうんめぇ

あー、みかんがうんめぇ。 今日、みかんを買ってきた。 実は、ここ何年も、あまりみかんが好きではなくなっていた。 愛媛は、みかんが有名だけど、僕の地元、浜松も三ケ日みかんというのがある。 じいさん、ばあさんの家が、三ケ日でみかんを作っていた。 なので、冬には、必ずこたつの上に大量のみかんが乗っていた。 昔、こたつに入りながら、延々とみかんを食べ続けていたものだ。 実家を出てから、自分でみかんを買うことがなく、しばらくみかんを食べない時期があったのだが、ここ何年か、いや、十何年になるかな? どうも、みかんが美 ...

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すのこ作った

五右衛門風呂は、外にある。 それだけでも、寒い。 しかも、足元は「石」 見た目はいい。 雰囲気もある。 しかし、冷たい。 そういうわけで、すのこを作ることにした。 すのこ程度なので、適当に余っている材料で作ってみる。 先日、丸ノコを買ったおかげで、 木材カットもあっという間だ。 順調に作っていると・・・ あら、釘がない。 と、いうことで、「J」(ハイゼットカーゴ)を飛ばしてホームセンターへ走る。 昨日から、国体が始まっていて、メインストリートの国道33号線が混雑する予想なので、マイカー自粛願います。とか、 ...

自作シリーズ:玄米で作る豆乳ヨーグルト

豆乳に、1割の玄米を入れて、ガシャガシャ攪拌して、三十度でほっておくと、豆乳ヨーグルトが出来るんだそうだ。 ってことでやってみた。 今日は、日中暑かったので、帰ってきたらヨーグルトになっていた。 本当に食べられるんだろうか? ビビりながら食べてみる・・・ 味は、、、微妙。 ただ、豆乳ヨーグルトの乳酸菌は、非常に腸にいいってことで。 とりあえずひと口だけ食べて、大丈夫そうなら、明日の朝にがっつりイタダキマス! via Mark な 人生 Your own website, Ameba Ownd - ...

へー、初めて知った。砥石と陶石

今日、砥部町役場まで歩いた帰り。 いつもとは、少し違う道を帰った。 僕の部落は、「大谷」だが、その隣に「五本松」という地区がある。 今日は、五本松を通ってみた。 そこに、「村の駅」というのを見つけた。 道の駅みたいな特産品や野菜なんかが売っているのかなぁと思ったんだけど、そこにあったのは、1軒の古民家。 確かに、砥部焼が置いてあって、値段も書かれているが、店という感じではなく、本当に、古民家なのだ。(写真を撮り忘れた) そこに一人のご老人?(いや、そう言うと失礼かな?もうちょっと若い) 上がってお茶をご馳 ...

公園って書いてあったから・・・

今日、陛下のお迎えを終えて、トボトボと歩いて山に帰る途中、僕を追い越していくスクーターが一台。 山に登っていくのは、僕の他に、山に畑を持っている人たちか、炭焼き小屋の人たちか、電力会社の関係者くらい。 そのほとんどは、カブか軽トラだ。 スクーターっていうのは珍しい。 ナンバーをチェックすると「松山市」 うーん、わけ分からず入っちゃったパターンか? そろそろ炭を焼くと言っていたので、炭焼きメンバーか? 大概、分かからず入っちゃったパターンの場合は、数分で引き返してくる。 が、戻ってこない。 これは、炭焼きメ ...

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