板を張るなら、やはり冬

わかっちゃいたけど・・・やっぱりね。
作業場の天井板と壁板に隙間が現れている。まあ、作業場は、作業場なので、隙間が出来てしまってもなんの支障もない。天井板の上はアスファルトルーフィングだし、壁板の外側は透湿防水シートが貼られているので、機能的には問題ないのだ。ただ、隙間ができると見た目がイマイチってだけ。

これが、一般家庭やお店などだったら見苦しいので、いただけない。
以前にも書いたが、たまーに、壁板が乾燥で縮んでしまって隙間が空いてしまっているようなお店があるが、そうなると、補修するよりもやり直してしまわなければならないだろう。

僕が作業場の天井板を貼っていたのは、9月の終わり。やはり、そんな時期ではダメだってことだ。せめて11月に入らないといかんってことが分かった。

作業場は、僕の建築の実験施設みたいものなので、今回のような結果は問題ではなく、問題を明らかにするための良い例だった。ってことで、今、やっているログガレージの天井貼りは11月に入ってからをめどにすることにした。

あと、もう一つ要因があった。
天井板の乾燥度だ。多分、ホームセンターで買ってきた板材の乾燥度合いが低かったと思われる。板の置き場の問題があるが、今のうちに必要な材料は買っておいたほうがいいことに気がついた。

早速、注文しないとな。

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