作業場のポリカ屋根、実は・・・

ぶっ壊れていた!

ちょうど1ヶ月ほど前、ものすごい強風が吹き荒れた日があった。
その時、何かがぶつかる音を聞いた。

翌朝、作業場とガレージの方へ登ってみると、なんと、作業場につけたポリカ屋根がぶっ壊れているではないか。
原因は、作業場の横につけてある、ビニール扉である。

このビニールが「帆」のように風を受け、鉄パイプとともに舞い上がり、その勢いでポリカ屋根に激突したのだ。

それも、ポリカに当たったのではなく、なんと丸太の桁に激突して、丸太が真っ二つに・・・

マジかよ!

いくら細いとはいえ、丸太って真っ二つになるもの?
この衝撃って、想像を遥かに超えてるんだけど・・・
ビニール(帆)が受ける風の威力ってめちゃくちゃすごいんだと実感した。

このままだと、何度でも、同じことを繰り返してしまう。
ということで、まずは、対策第一弾としてやったのが、舞い上がらないようにロックすること。
下の鉄パイプを固定するために、鉄筋でロックを作ってみた。

とはいえ、同じような風が来たら、こんなものは吹っ飛んでしまうだろうというのは、容易に想像できる。

そして、次に思いついたのが、風を逃すこと。
そこで、ビニールに切れ込みを入れた。

こうすることで、大きな帆のようにはならず、それなりに風が抜けていくため、とんでもない威力にはならない。
とはいえ、これで良いとは思えない。

結局は、このビニール扉ではダメだということだろう。
やっぱ、木製扉にすっかなぁ。


P.S
ポリカ屋根は、すでに修理したよ。
*最初の写真は、修理後の状態だよ。

今度は、太いのにした
忘れないために、折れたのもそのままにしてみた

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